ポイントは『アヒル口』!? 英語の『L』と『R』、こうやって使い分けよう 語学 By - GLUGLU編集部 更新:2023-11-27 Share Post LINE はてな 英語の勉強をしていると、誰もが一度は引っかかるであろう、『L』と『R』の発音。 スピーキングでの使い分けも、リスニングでの聞き分けも、苦労した人は多いのではないでしょうか。 そんな『L』と『R』の発音について、YouTubeチャンネル『サイモンのイキれる英語教室』が分かりやすく解説しているので、ご紹介しましょう。 英語の『L』と『R』の発音、違いを生み出すポイントは… 動画は、講師のサイモンさんと生徒の会話形式で展開されます。 サイモンさんによると、まずは『L』と『R』の発音の違いを理解することが大切なのだとか。 具体的には、発音する時に使う筋肉が違うのだそう。動画内で、詳しく説明されています。 出典:サイモンのイキれる英語教室 動画はこちら 『L』の発音は、舌を上の歯の裏側に付けます。日本語の『ら行』と同じ発音です。 対して『R』の発音は、舌がどこにも付かず、宙に浮いているイメージ。 さらに、口をとがらせた『アヒル口』の状態で、力を入れて発音するそう。サイモンさんの動画では『ヴ』というテロップで表現されています。 発音の仕方を押さえた後は、サイモンさんによるリスニング問題に挑戦しましょう。これが分かれば、『L』と『R』の違いはバッチリです! 【ネットの声】 ・『英語の発音講座』というより、コントを見ている気分。めっちゃ楽しい! ・たった2分の動画に、『L』と『R』を聞き分けるエッセンスが詰まっていて、本当に参考になりました! ・日本人の感覚に合わせて、分かりやすく解説してくれて、本当に助かる。 ・「舌がどこにも付かない発音」というイメージは知っていたけど、『アヒル口』の説明がめっちゃ分かりやすかった! サイモンさんのアドバイスがあれば、『L』と『R』が両方入った単語『Really(リアリー)』も、きれいに発音できそうですね! みなさんも動画を見ながら、練習してみてはいかがでしょうか。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 サイモンのイキれる英語教室 チャンネル登録者数:52万5000人 再生回数: 2億9121万9001回 関連ワード サイモンのイキれる英語教室英会話英語 この記事をシェアする Share Post LINE
英語の勉強をしていると、誰もが一度は引っかかるであろう、『L』と『R』の発音。
スピーキングでの使い分けも、リスニングでの聞き分けも、苦労した人は多いのではないでしょうか。
そんな『L』と『R』の発音について、YouTubeチャンネル『サイモンのイキれる英語教室』が分かりやすく解説しているので、ご紹介しましょう。
英語の『L』と『R』の発音、違いを生み出すポイントは…
動画は、講師のサイモンさんと生徒の会話形式で展開されます。
サイモンさんによると、まずは『L』と『R』の発音の違いを理解することが大切なのだとか。
具体的には、発音する時に使う筋肉が違うのだそう。動画内で、詳しく説明されています。
出典:サイモンのイキれる英語教室 動画はこちら
『L』の発音は、舌を上の歯の裏側に付けます。日本語の『ら行』と同じ発音です。
対して『R』の発音は、舌がどこにも付かず、宙に浮いているイメージ。
さらに、口をとがらせた『アヒル口』の状態で、力を入れて発音するそう。サイモンさんの動画では『ヴ』というテロップで表現されています。
発音の仕方を押さえた後は、サイモンさんによるリスニング問題に挑戦しましょう。これが分かれば、『L』と『R』の違いはバッチリです!
【ネットの声】
・『英語の発音講座』というより、コントを見ている気分。めっちゃ楽しい!
・たった2分の動画に、『L』と『R』を聞き分けるエッセンスが詰まっていて、本当に参考になりました!
・日本人の感覚に合わせて、分かりやすく解説してくれて、本当に助かる。
・「舌がどこにも付かない発音」というイメージは知っていたけど、『アヒル口』の説明がめっちゃ分かりやすかった!
サイモンさんのアドバイスがあれば、『L』と『R』が両方入った単語『Really(リアリー)』も、きれいに発音できそうですね!
みなさんも動画を見ながら、練習してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/GLUGLU編集部]