あなたはどれを選ぶ? 英語で「どうぞ」といいたい時の答えは…

語学 By - GLUGLU編集部 更新:

小さな英語の先生・アリーと、元気な女の子・ファジーなどが登場するアニメーションで、英語を学べるYouTubeチャンネル『あいうえおフォニックス』英語発音

同チャンネルでは、本格的な発音の練習ができるほか、英語に関するさまざまな疑問を解決することができます。

「どうぞ」という時、「Here you go.」「Here you are.」「There you go.」「There we go.」の、どれを使ったらいいのか分からない。

多くの人が実は気になっている、そんな質問に、回答している動画をご覧ください!

結論からいうと、「どうぞ」と何かを手渡す時は、「Here you go.」と「Here you are.」のどちらでも使えます。

また『here』は自分の近くのこと、『there』は自分から少し離れたことを指す単語ですが、「Here you go.」と「There you go.」は、同じ意味で使えるそうですよ。

なお「There we go.」は「そうそう!その調子」「以上です」などといいたい時に使用されます。

さらに、「Here we go.」は、これから何かやろうという時に使うのに対し、「There we go.」は何かやったことがうまくいった時に使うことが多いそうです。

混乱しそうですね。これらの表現は、積極的に使用して、頭に叩き込むのがいいかもしれません。

英語学習に苦手意識を持つ人も、同チャンネルでは、アニメーションで楽しく英語を学ぶことができますよ。

ぜひ気になる動画を見て、本場の英語を学んでください!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

『あいうえおフォニックス』英語発音

『あいうえおフォニックス』英語発音

  • チャンネル登録者数:50万5000人
  • 再生回数: 5337万276回
関連ワード
英会話英語

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