あなたの家は大丈夫? 職人YouTuberが教える、泥棒に入られやすい家の特徴がこちら

DIY・住まい By - GLUGLU編集部 更新:

失敗しない、後悔しない家作りの情報を発信している、YouTubeチャンネル『職人社長の家づくり工務店』。

建築歴22年の、職人社長・平松さんが自身の経験をもとに、新しく家を作る人や、リフォームを検討する人に役立つ情報を投稿しています。

住む場所を選ぶ時、治安のよさを優先項目にする人もいるでしょう。『泥棒に入られてもいい家』を新しく作る人はいませんよね。

では、どのような家が泥棒に入られにくいのでしょうか。平松さんは、これまでの経験から、お金をかけないでも防犯性を上げる方法を紹介しました。

防犯砂利や防犯カメラ、インターホンは、手軽に取り入れやすいのではないでしょうか。

人感センサーは、防犯のためだけでなく、夜にカギを探す時など自分自身の役にも立ちます。

「高い塀を設置しないほうがいい」という提案には驚きだったでしょう。確かに、塀は乗り越えられなくても、一度入ったら身体を隠せて目立ちにくくしてしまいます。

プライバシーの保護と両立しつつ、周りから見えやすくする防犯対策も1つの案としていいかもしれませんね。

ほかにも、刑事の家を作る時のアドバイスも参考になったのではないでしょうか。

続いては、自宅で失敗した後悔ポイント。

平松さん自身が作った家で、後悔したのはどんなところだと思いますか。

「1階で完結する間取りがいい」という、平松さん。

妻の意見を一切聞かずに作ってしまったのは、大きな反省ポイントかもしれませんね。

これから家を作ったり、リフォームしたりする人は、一緒に住む人の意見もしっかり聞いて作ると、平松さんのような後悔ポイントが減るでしょう。

平松さんのいう、後悔しないためのポイントも大切です。

動画内でも、「庭のウッドデッキを安いヒノキにしたら失敗した」という話が出てきました。

こちらでは、「少しでも安く…」と金額を抑えると後悔する設備をまとめて紹介しています。

光熱費が高騰する昨今、少しでも費用を抑えたいですよね。

これから家を作る人だけではなく、今からできることもありました。

今後の投資と考えれば、少し高くても設備を意識したほうがいいかもしれませんね。

同チャンネルには、ほかにも家作りで参考になる内容が投稿されています。後悔をしないためにも、予習として動画をチェックしてみてはいかがでしょうか。


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

職人社長の家づくり工務店

職人社長の家づくり工務店

  • チャンネル登録者数:17万3000人
  • 再生回数: 6507万6873回

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