焙煎度でコーヒーの味はどう変わる? プロが検証した結果、明らかな違いが!

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

※写真はイメージ

さまざまなコーヒーに関する疑問に答えてくれるYouTubeチャンネル『UCCコーヒーアカデミー』。

疑問について、しっかり検証をした上で回答するため、コーヒー初心者を中心に、とてもためになるチャンネルです。

以下は「焙煎(ばいせん)によるコーヒーの味の違いを教えてください」という疑問に答えた動画。

焙煎とは、コーヒーの生豆を炒る加熱作業のことです。加熱の時間や熱の加え方によって、引き出される風味が異なるといいます。焙煎度の違いによって、どんな味の変化があるのでしょうか。

動画では、浅炒り、中炒り、深炒りの3つのパターンにわけて、味わいの検証を行っています。

検証した結果は、以下の通り。

・浅炒り:スッキリとした爽やかな香り。酸味が際立った味わい。
・中炒り:浅炒りと比べると、コク・苦みが多少増した味わい。
・深炒り:一番苦みがガツンとくるが、後には引かない。酸味はあまり感じない。

浅炒りは暑い時期に飲みやすい味わいです。また、酸味が嫌いな人は中炒りが、苦みやコクが好きな人は深炒りがおすすめだといいます。

ぜひ、自身で好きな焙煎度合いを見つけて、おいしいコーヒーを作ってみてくださいね。

「コーヒーについていろいろ知りたい!」という人は、以下のリンクから『UCCコーヒーアカデミー』の記事を確認してみてはいかがでしょうか!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

UCCコーヒーアカデミー

UCCコーヒーアカデミー

  • チャンネル登録者数:2万6500人
  • 再生回数: 301万2783回
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