今まで日焼け止めの塗り方間違ってた! 顔に塗ったつもりが、ほとんど手に付いていて…?

フィットネス・健康 By - GLUGLU編集部 更新:

※写真はイメージ

医薬品メーカー『第一三共ヘルスケア』の猫のキャラクター『ねこいちさん』が、生活に役立つ情報をアニメで発信しているYouTubeチャンネル『ねこいちさん 〜楽しく健康セルフケア〜』。

以前、GLUGLUでは、蚊に刺された時の正しい対処法を紹介しました。

今回は、日焼け止めにまつわる豆知識を紹介します。

日焼け止めの正しい塗り方

毎年日焼け止めが残っている人はいませんか。

そういう人は、もしかしたら塗り方が間違っているか、使う量が少ないのかもしれません。

日焼け止めのパッケージには、目安の使用量が詳しく載っています。

基本的には、液状のタイプは1円玉ほどの量、クリームタイプは大人の人差し指から第一関節までの量といわれているようです。

この適正量を聞いて「少なかったかも」と思う人もいるでしょう。

さらに、塗り方も間違っている場合があります。

手にクリームを乗せて、顔を洗うように日焼け止めを塗ってはいませんでしたか。

実は、その塗り方だと手に日焼け止めが付いてしまい、顔にほとんど残らないのだとか。そうすると、せっかく顔に塗った意味がなくなってしまいますよね…。

正しくは、額・鼻の上・両頬、アゴに点々と日焼け止めをのせて、それを手で伸ばしていくようにします。

耳たぶや、耳の後ろは塗り忘れが多いポイント。

日焼け止めは、汗で流れたり、衣類でこすれたりして落ちてしまうこともあります。

塗りなおすことも、日焼け対策の1つですよ。

正しい日焼け止めの使い方で、日焼け対策をしてくださいね!


[文・構成/GLUGLU編集部]

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