暑さをしのいで、夏キャンプを楽しもう　キャンパーが教える『１５の対策』が目からウロコ

夏といえば、アウトドアの季節。この時期に、キャンプへ出かける人も多いのではないでしょうか。

ただ、キャンプで気を付けたいのが暑さ。キャンプを思いきり楽しみたいからこそ、暑さ対策は必須ですよね。

２０２３年の夏キャンプは、キャンパー・TAKUMUさんのYouTubeチャンネル『lacampin ラキャンピン』で紹介される、暑さ対策を取り入れてみませんか。

TAKUMUさんが「これを取り入れれば、快適度は、天と地ほど違う」と太鼓判を押す対策の数々ですよ！

紹介された暑さ対策の１つ目が、人数に対して、大きめのテントを持っていくこと。

理由は、人数に対してテントのサイズが大きいと、テント内の温度上昇が緩やかになるためです。

ソロキャンプをメインにしているTAKUMUさんでも、夏場は、５～６人が入っても余裕のある大きさのテントを使っているといいます。

また、サーキュレーターの活用も有効な暑さ対策です。

サーキュレーターは、自身に直接風を送る使い方もいいのですが、TAKUMUさんのおすすめは『テント内で上に送風する』という活用法。

一部のテントには、上部にベンチレーターという換気口がついています。そのベンチレーターに向けて送風すると、テント内の熱い空気が外に抜け、冷たい空気がテントの下に降りてきてくれるのだとか。これは試してみたいですね！

さらに、設営時は服を脱ぐのもポイントです。設営は「すぐ終わるだろう」と思いがちですが、予想より時間がかかってしまい、汗をかくことも。

設営時に重ね着している場合は、面倒くさがらず、できるだけ服を脱ぐことが大切ですね。

そのほかにも、動画では、キャンプでの暑さ対策を、全部で１５個も解説しています。

動画には「目新しい対策があって、参考になった」「目からウロコだわ」などのコメントが寄せられていました。

ぜひ最後まで視聴して、夏キャンプを快適に楽しむヒントを得てくださいね！

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[文・構成／GLUGLU編集部]