長芋のねばねばで手がかゆくならない！ 「このアイディアはなかった」「夏バテにうってつけ」という食べ方は？ 料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新：2023-09-13 Share Post LINE はてな ・スタミナをつけるには、うってつけですね！手がかゆくならなくていい！ ・こうやって食べるアイディアはなかった！使い切れずに困っていたところです。 ・不ぞろいなのが、またいいですね。作ってみたいと思います。 そんな声が寄せられているのは、お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんのYouTubeチャンネル『馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen』です。 GLUGLUでもたびたび紹介している、馬場さんのレシピ。今回は、長いもを使ったレシピをYouTubeに投稿しました。 長いも使い切り！ロバート馬場流の長いもレシピ 長いもは、擦ってとろろにして食べる人が多いのではないでしょうか。 しかし、手がかゆくなったり、ぬるぬるで滑りやすかったり、料理をするにはちょっと面倒な野菜かもしれません。 そんな長いもを使っても、手のかゆみやぬるぬるを一切感じず、おいしく料理をする方法があるのです。 ポイントは、袋を使うこと。早速、レシピ動画をご覧ください！ 出典：馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen 動画はこちら 材料は、長いも、豚バラスライス、ニンニク、めんつゆ、水、黒コショウ。調理時間は約１５分です。 まずは、長いものひげを焼いて切ります。海苔をあぶるような感覚でいいそうです。 長いもは、断面が白ければ白いほど新鮮なのだとか。長いもを買う時に、参考にしてみてくださいね。 「皮が残っていたほうが食感があっておいしいし、栄養価がある」と話す馬場さん。よく洗った長いもを、皮を剥かずにそのまま袋に入れます。 さらに、袋の上から棒や手で、長いもを叩いてひと口サイズにすると、ぬるぬるして手が滑ることなく安全で、なおかつ断面が増えるので味がしみやすくなるという一石二鳥の技です。 馬場さんは、ニンニクをスライスしていましたが、ニンニクチューブやショウガでもOK。 今回は、豚バラスライスの炒め物用の肉を使用。こま切れ肉や、鶏もも肉でも問題ないといいます。 ニンニクチューブを使って、肉をキッチンバサミで切れば包丁を使わずにできますね。 油は入れずに、肉をフライパンで焼いていきます。長いもが入った袋には、めんつゆと水を入れて味を付けておきましょう。 豚バラの脂のみを使って炒めて、火が通ったらニンニクと長芋を投入。 長いものデンプンでソースのようになるため、袋に残ったねばねばも残さずフライパンに入れます。 小さい長いもはホクホク、大きい長いもはシャキシャキとした食感になるため、大きさが異なってもおいしく食べられそうですね。 完成した『たたき長芋炒め』は、ご飯もビールも進む一品だといいます。 翌日食べる場合は、レンジで加熱してから食べるとホクホク感を楽しめるそうです。 作り置きとしてもおいしく食べられる『たたき長芋炒め』。夏バテをしている人は、スタミナをつけるためにも食べてみてはいかがでしょうか！ 『馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen』に関する記事はこちら [文・構成／GLUGLU編集部] チャンネル情報 馬場ごはん〈ロバート〉Baba's Kitchen チャンネル登録者数：125万人 再生回数: 1億1362万4342回 関連ワード ロバート作り置き馬場裕之 この記事をシェアする Share Post LINE
・スタミナをつけるには、うってつけですね！手がかゆくならなくていい！
・こうやって食べるアイディアはなかった！使い切れずに困っていたところです。
・不ぞろいなのが、またいいですね。作ってみたいと思います。
そんな声が寄せられているのは、お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんのYouTubeチャンネル『馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen』です。
GLUGLUでもたびたび紹介している、馬場さんのレシピ。今回は、長いもを使ったレシピをYouTubeに投稿しました。
長いも使い切り！ロバート馬場流の長いもレシピ
長いもは、擦ってとろろにして食べる人が多いのではないでしょうか。
しかし、手がかゆくなったり、ぬるぬるで滑りやすかったり、料理をするにはちょっと面倒な野菜かもしれません。
そんな長いもを使っても、手のかゆみやぬるぬるを一切感じず、おいしく料理をする方法があるのです。
ポイントは、袋を使うこと。早速、レシピ動画をご覧ください！
出典：馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen 動画はこちら
材料は、長いも、豚バラスライス、ニンニク、めんつゆ、水、黒コショウ。調理時間は約１５分です。
まずは、長いものひげを焼いて切ります。海苔をあぶるような感覚でいいそうです。
長いもは、断面が白ければ白いほど新鮮なのだとか。長いもを買う時に、参考にしてみてくださいね。
「皮が残っていたほうが食感があっておいしいし、栄養価がある」と話す馬場さん。よく洗った長いもを、皮を剥かずにそのまま袋に入れます。
さらに、袋の上から棒や手で、長いもを叩いてひと口サイズにすると、ぬるぬるして手が滑ることなく安全で、なおかつ断面が増えるので味がしみやすくなるという一石二鳥の技です。
馬場さんは、ニンニクをスライスしていましたが、ニンニクチューブやショウガでもOK。
今回は、豚バラスライスの炒め物用の肉を使用。こま切れ肉や、鶏もも肉でも問題ないといいます。
ニンニクチューブを使って、肉をキッチンバサミで切れば包丁を使わずにできますね。
油は入れずに、肉をフライパンで焼いていきます。長いもが入った袋には、めんつゆと水を入れて味を付けておきましょう。
豚バラの脂のみを使って炒めて、火が通ったらニンニクと長芋を投入。
長いものデンプンでソースのようになるため、袋に残ったねばねばも残さずフライパンに入れます。
小さい長いもはホクホク、大きい長いもはシャキシャキとした食感になるため、大きさが異なってもおいしく食べられそうですね。
完成した『たたき長芋炒め』は、ご飯もビールも進む一品だといいます。
翌日食べる場合は、レンジで加熱してから食べるとホクホク感を楽しめるそうです。
作り置きとしてもおいしく食べられる『たたき長芋炒め』。夏バテをしている人は、スタミナをつけるためにも食べてみてはいかがでしょうか！
『馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen』に関する記事はこちら
[文・構成／GLUGLU編集部]