ニラ玉って意外と難しくない? ロバート馬場「成功率99%!」絶対硬くならないテクに拍手

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

卵を溶く写真
※写真はイメージ

ふわとろの玉子とシャキシャキのニラが、相性抜群でご飯が止まらなくなる、ニラ玉。

しかし、いざ自分で作ってみると、玉子が硬くなってしまったり、ニラがしんなりしてしまったり意外とうまく作れない人は多いのではないでしょうか。

料理上手のお笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんは、「成功率99%!」と豪語するほど絶対に硬くならない『豚肉のニラ玉』のレシピを紹介していますよ。

ロバート馬場が作る、絶対に硬くならない『豚肉のニラ玉』

まず、ニラは3㎝幅に切り、ショウガはよく洗って皮付きのまま千切りにします。ショウガはお好みの量でOK。豚バラスライスはひと口大に切っておきましょう。

片栗粉や醤油、オイスターソースなどの調味料を混ぜ、合わせ調味料を作っておきます。事前に準備しておくことで、調理中にバタつかずスムースに取り掛かれますよ。

溶き卵とマヨネーズの写真

別の容器に卵を割り入れたところに投入するのが、マヨネーズ。ここがふわふわとろっとろに仕上げる最大のポイントだといいます。

卵とマヨネーズを軽く混ぜ合わせましょう。マヨネーズに含まれる酢と油で卵がふわとろになり、下味が付くメリットもあるとか。

油を引いたフライパンをしっかりと熱し、卵液を流し入れて軽く火を入れます。余熱で火が通るので加熱しすぎないよう注意してください。とろとろの状態で一度容器に移しましょう。

次に、フライパンで豚バラ肉とショウガを炒めます。ショウガは多めでも、豚バラ肉の脂で炒めると辛みがほどよく飛ぶそうですよ。ショウガの代わりにニンニクを入れると、よりガツンとした味わいに!

ある程度肉に火が通ったら、よく混ぜた合わせ調味料を加えます。煮詰まってしまう場合は水を足してくださいね。

全体にとろみが付いたら、ニラを入れてさっと火を通します。シャキシャキ感が残るように熱を加えすぎないよう注意しましょう。最後に卵を戻してさっと温める程度に混ぜたら完成!

玉子やニラの火の通し方も、ポイントを押さえれば上手に作れそうですよね。ふわっとろな玉子とショウガの香り、シャキシャキのニラのハーモニーでご飯が止まらなくなること間違いなし!

見ているだけでお腹が空いてきたのではないでしょうか。詳しい工程や分量は動画を参考にしながら、早速作ってみてくださいね!


[文・構成/GLUGLU編集部]

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馬場ごはん〈ロバート〉Baba's Kitchen

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