タマネギって、そうやって切るのか…! ロバート・馬場裕之の浅漬けレシピに目からウロコ 料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:2024-02-26 Share Post LINE はてな 1年を通して味わうことのできる野菜、タマネギ。 中でも3~5月は、みずみずしくて辛みが抑えられた、新玉ねぎが旬を迎えます。 そんなタマネギを使った漬け物のレシピを、お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんが、自身のYouTubeチャンネル『馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen』で紹介しています。 その名も、ズバリ『漬玉(づけたま)』!今回は通常のタマネギを使って作ります。 切って煮たらほぼ完成と、簡単なレシピなので、手元にタマネギがある人は必見ですよ。 タマネギの切り方・皮剥きのコツも!超簡単『漬玉』レシピ 出典:馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen 動画はこちら まずは、タマネギを洗うところから。ヘタの部分をきれいに洗うのがコツだといいます。 ヘタを取る時は、一番外側の皮を剥いた後に切り落としてください。 続いて、根の部分を上にして、縦半分にカットしたら、タマネギの繊維に沿って包丁を入れましょう。 タマネギを1~1.5cm幅のくし形にカットし、まな板の上に広げて置いておきましょう。こうすることで、辛みが少し飛ぶのだとか。 馬場さんによると、タマネギを切る大きさの目安は「から揚げについているレモンより、ちょっと薄いぐらい」だといいます。 これで、タマネギの準備は整いました。続いて、漬けダレを作りましょう。 鍋に、酢、めんつゆ、みりんを入れ、強火で沸騰させます。みりんがない時は、砂糖、ハチミツ、白だしなどで代用してもOKです。 漬けダレが沸いてきたら、タマネギを投入。中火で、全体を温める感覚で、タマネギをほぐしながら混ぜます。 1分半ほど煮て、タマネギが半透明になってきたら火を止めましょう。耐熱容器に移して、黒こしょう、オリーブオイルを加えたら完成! できたての浅漬け状態でも辛みがほどよく飛んでおり、時間が経つにつれて味が染みていくので、変化も楽しめそうですね。 動画では、詳しい作り方や材料の分量、そして新タマネギを使う場合のポイントなどが解説されています。あなたも、馬場さんの『漬玉』を試してみてはいかがでしょうか! 『馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen』に関する記事はこちら [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 馬場ごはん〈ロバート〉Baba's Kitchen チャンネル登録者数:124万人 再生回数: 1億1236万409回 関連ワード ロバート馬場裕之 この記事をシェアする Share Post LINE
1年を通して味わうことのできる野菜、タマネギ。
中でも3~5月は、みずみずしくて辛みが抑えられた、新玉ねぎが旬を迎えます。
そんなタマネギを使った漬け物のレシピを、お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんが、自身のYouTubeチャンネル『馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen』で紹介しています。
その名も、ズバリ『漬玉(づけたま)』!今回は通常のタマネギを使って作ります。
切って煮たらほぼ完成と、簡単なレシピなので、手元にタマネギがある人は必見ですよ。
タマネギの切り方・皮剥きのコツも!超簡単『漬玉』レシピ
出典:馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen 動画はこちら
まずは、タマネギを洗うところから。ヘタの部分をきれいに洗うのがコツだといいます。
ヘタを取る時は、一番外側の皮を剥いた後に切り落としてください。
続いて、根の部分を上にして、縦半分にカットしたら、タマネギの繊維に沿って包丁を入れましょう。
タマネギを1~1.5cm幅のくし形にカットし、まな板の上に広げて置いておきましょう。こうすることで、辛みが少し飛ぶのだとか。
馬場さんによると、タマネギを切る大きさの目安は「から揚げについているレモンより、ちょっと薄いぐらい」だといいます。
これで、タマネギの準備は整いました。続いて、漬けダレを作りましょう。
鍋に、酢、めんつゆ、みりんを入れ、強火で沸騰させます。みりんがない時は、砂糖、ハチミツ、白だしなどで代用してもOKです。
漬けダレが沸いてきたら、タマネギを投入。中火で、全体を温める感覚で、タマネギをほぐしながら混ぜます。
1分半ほど煮て、タマネギが半透明になってきたら火を止めましょう。耐熱容器に移して、黒こしょう、オリーブオイルを加えたら完成!
できたての浅漬け状態でも辛みがほどよく飛んでおり、時間が経つにつれて味が染みていくので、変化も楽しめそうですね。
動画では、詳しい作り方や材料の分量、そして新タマネギを使う場合のポイントなどが解説されています。あなたも、馬場さんの『漬玉』を試してみてはいかがでしょうか!
『馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen』に関する記事はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]