タマネギって、そうやって切るのか…! ロバート・馬場裕之の浅漬けレシピに目からウロコ

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『馬場ごはん〈ロバート〉Baba's Kitchen』の動画サムネイル

1年を通して味わうことのできる野菜、タマネギ。

中でも3~5月は、みずみずしくて辛みが抑えられた、新玉ねぎが旬を迎えます。

そんなタマネギを使った漬け物のレシピを、お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんが、自身のYouTubeチャンネル『馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen』で紹介しています。

その名も、ズバリ『漬玉(づけたま)』!今回は通常のタマネギを使って作ります。

切って煮たらほぼ完成と、簡単なレシピなので、手元にタマネギがある人は必見ですよ。

タマネギの切り方・皮剥きのコツも!超簡単『漬玉』レシピ

まずは、タマネギを洗うところから。ヘタの部分をきれいに洗うのがコツだといいます。

ヘタを取る時は、一番外側の皮を剥いた後に切り落としてください。

続いて、根の部分を上にして、縦半分にカットしたら、タマネギの繊維に沿って包丁を入れましょう。

タマネギを1~1.5cm幅のくし形にカットし、まな板の上に広げて置いておきましょう。こうすることで、辛みが少し飛ぶのだとか。

馬場さんによると、タマネギを切る大きさの目安は「から揚げについているレモンより、ちょっと薄いぐらい」だといいます。

これで、タマネギの準備は整いました。続いて、漬けダレを作りましょう。

鍋に、酢、めんつゆ、みりんを入れ、強火で沸騰させます。みりんがない時は、砂糖、ハチミツ、白だしなどで代用してもOKです。

漬けダレが沸いてきたら、タマネギを投入。中火で、全体を温める感覚で、タマネギをほぐしながら混ぜます。

1分半ほど煮て、タマネギが半透明になってきたら火を止めましょう。耐熱容器に移して、黒こしょう、オリーブオイルを加えたら完成!

できたての浅漬け状態でも辛みがほどよく飛んでおり、時間が経つにつれて味が染みていくので、変化も楽しめそうですね。

動画では、詳しい作り方や材料の分量、そして新タマネギを使う場合のポイントなどが解説されています。あなたも、馬場さんの『漬玉』を試してみてはいかがでしょうか!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

馬場ごはん〈ロバート〉Baba's Kitchen

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  • チャンネル登録者数:125万人
  • 再生回数: 1億1368万4715回
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