ティーバッグの紅茶でコレをやると美味しくなくなる　紅茶愛好家が明かすNG行動とは

紅茶の詰め合わせを買ったり、さまざまなフレーバーの紅茶を買ったりして大量に茶葉やティーバッグが家にある人もいるでしょう。

保管はどのようにしたらいいのでしょうか。そして、賞味期限が切れてしまった場合は、飲むことはできないのでしょうか。

茶葉の大敵は高温多湿、直射日光、酸素、匂い。

高温多湿、直射日光を避けた場所に保管し、匂いのあるスパイスとは一緒にしないようにしましょう。

Miiさんは、ティーカップやポットの専用の食器棚に保管しているといいます。食器棚は水回りの近くにあり湿気が多いため、念のため湿気対策として棚の中に乾燥材を置いていました。

チャックが付いていないタイプの商品は、輪ゴムで閉じてしっかり密閉できるようにゴムパッキン付きの保存容器に入れるのがおすすめ。

匂い移りを防止するため、フレーバードティーとノンフレーバードティーは分けて保管しているそうです。

冷蔵庫や冷凍庫で保存する人もいますが、こちらはおすすめしないとのこと。基本的には常温保存で問題ないようです。

缶やアルミ袋入りのリーフティーは、開封後２～３か月を目安に、ティーバッグなどの簡易包装は、開封後１～２か月を目安に飲み切りましょう。

賞味期限が切れても身体に害はありませんが、香りや味わいが落ちていることもあります。

できるだけ新鮮なうちに飲んだほうが、紅茶本来の味わいを楽しめるでしょう。

Miiさんは、茶葉本来の香りと味わいを楽しめるノンフレーバーの紅茶が最近のお気に入りだといいます。

Miiさんは、チャンネルの中でおすすめの紅茶のレビューもしています。紅茶好きの人は、ぜひMiiさんのレビューを参考に紅茶を選んでみてくださいね。

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[文・構成／GLUGLU編集部]