
チャンネル情報
Miiのお茶会チャンネル
- チャンネル登録者数:3400人
- 再生回数: 36万1919回
年間350種類以上、計1000杯以上の紅茶を飲む紅茶愛好家 Mii(みぃ)が、話題の新商品や旬の紅茶を徹底レビュー!
🫖日本紅茶協会認定ティーアドバイザー資格有
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年間350種類以上、計1000杯以上の紅茶を飲む紅茶愛好家のMiiさんが、話題の新商品や紅茶をレビューしているYouTubeチャンネル『Miiのお茶会チャンネル』。
Miiさんは日本紅茶協会認定ティーアドバイザーの資格を保有するなど、紅茶の知識が豊富です。
ティーバッグが格段においしくなる入れ方
Miiさんが、紅茶にハマったきっかけは、知人からもらった専門店のフレーバードティーの香りのよさに感動したことだといいます。
それまでも紅茶は好きでしたが、スーパーでお得用のティーバッグを買う程度で、特別こだわりがあるわけではありませんでした。
ですが、その時いただいた専門店のフレーバードティーに「こんなにいい香りの紅茶があるんだ!」と感動し、それからは自分でその専門店に紅茶を買いに行き、気が付いたら紅茶の世界にどっぷりハマってしまいました。
平日は1日のルーティーンとして朝昼晩3杯飲むようになり、撮影のある日やテイスティングを楽しむ日などは、多いと10杯近く飲んでいます。
そんなMiiさんが教える、いつものティーバッグが格段においしくなる入れ方がこちらです。
ティーバッグは、誰が入れてもおいしくなるようにできているといいます。丁寧に入れることで、リーフティーに劣らない味の紅茶を飲めるのだとか。
正しい入れ方をした紅茶は、澄んだ色をしていて、香りがふわりと広がり、程よい渋みがあり深い味わいだそうです。
一方、NGの入れ方をした紅茶は、濁った水の色をしていて、香り高さがなく、強い渋みやえぐみがあるといいます。
『【紅茶講座】簡単!今すぐできる!いつものティーバッグが格段に美味しくなる淹れ方』より
入れ方だけで、味わいも変わってくるのですね。では、どんな入れ方がNGなのでしょうか。
まず1つ挙げられたのは、長時間汲み置きしていたり、ポットに入ったお湯を再沸騰させたりして使う水で抽出することです。
紅茶を入れるのは硬水より軟水のほうがいいとされています。数時間たった水道水や再沸騰した水は、硬水に近い状態になるのだとか。
そのため、紅茶には向かず、おいしくなくなってしまうといいます。
続いて挙げられたのは、ティーバッグをゆすりお湯に色が付いたらすぐに取り出す行動。
「色が付いたからいいや」と、揺すってすぐにカップから上げていませんか。揺すると、茶葉から細かい粉が落ちて濁ったり余計な渋みが出たりするそうです。
もちろん、ティーバッグをスプーンでおしつぶすのもNG。
自分がNG行動をして紅茶を入れていないかチェックしてくださいね。
おいしく入れるためのポイントは、基本的にはパッケージに書いてあるので、それに従えばOKです。
そのほかに、8つのポイントが紹介されました。
『【紅茶講座】簡単!今すぐできる!いつものティーバッグが格段に美味しくなる淹れ方』より
紅茶を入れるのに最適な温度は、98℃です。しっかり沸騰させたお湯を使うのがベスト。
また、冷たいカップにお湯を入れると、98℃から下がってしまうため、カップも温めておきましょう。
カップで紅茶を入れる時は、先にお湯を入れてからティーバッグを静かに沈めるのがいいそうです。
ティーバッグで紅茶を入れる時は、ぜひこの8つのポイントを思い出してくださいね。
おすすめのティーアイテム
お気に入りのティーカップがいくつもあるという、Miiさん。しかし、ブランドや種類に特にこだわりはなく、見つけた時に直感で「素敵だな」と思ったデザインのものを購入しているそうです。
ただ、まだ飲んだことがない紅茶を飲む際には、その紅茶の持つ香りや水色(すいしょく)を楽しめるように、口が広がった、内側の白いデザインのカップを選ぶようにしています。
ポットは、茶葉が上下運動する『ジャンピング』をしている様子をゆっくりと眺められるガラスタイプが好きです。
もちろんデザインが素敵で高級なティーポットも大好きなのですが、フタが茶漉しになっていて後片付けも楽ちんな、『KINTO』の『UNITEA ワンタッチティーポット』が安くて食洗機OKなので、普段使いでは大のお気に入りです。
おすすめのティーアイテムはこちらの動画でも紹介しています。あわせてチェックしてみてくださいね。