「簡単で最高!」「すぐ作れる」 北斗晶が教える『カリカリスティック大学芋』がリピ確定

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

※写真はイメージ

夏の暑さが和らぐと食べたくなるのが、さつまいも。焼き芋にしたり、スイートポテトにしたり、ほくほく甘~いさつまいもは、子供も大人も大好物という人が多いのではないでしょうか。

簡単料理が得意なタレントの北斗晶さんは、自身のYouTubeチャンネルで『カリカリスティック大学芋』の作り方を紹介しています。

北斗晶が教える、簡単『カリカリスティック大学芋』

用意するのはさつまいもと、砂糖やハチミツ、醤油など、だいたいの家にある調味料でOKというのが嬉しいポイントです。

さつまいもはよく洗って水気を拭き、1㎝ほどの厚さに斜め切りにして、スティック状になるようにカットします。

包丁とまな板を使う工程はもうありません。あとは、フライパンに油を注いで強火にかけ、油が温まる前にさつまいもを入れましょう。

油が温まったら弱火にして、10分ほど素揚げします。火の通りが甘い時は、中火にして色が付く程度まで加熱してください。

さつまいもから出る気泡が少なくなってきたら、揚げ終わりの目安だそうですよ!参考になりますね。

「自分はせっかち」という北斗さんですが、この料理ではじっくり揚げることがポイントだとか。そうすることで、さつまいもの水分が飛び、カリっと仕上がるといいます。

さつまいもがこんがりと少し色付いたら、用意していたバットに移して油を切りましょう。

次は味付けです。油を切った温かいフライパンに調味料を入れ、水分がしっかり飛ぶように弱火でじっくり煮詰めていきます。焦がさないように注意してくださいね。

タレがとろっとしてきたら火を止め、素揚げしたさつまいもを投入し、しっかりと絡め、黒ゴマをまぶしたら完成!

熱々を食べてもおいしいですが、クッキングシートを敷いたバットに広げて冷蔵庫で冷やすと、カリカリ感がアップしてさらにおいしいとか。冷凍して半解凍の状態で食べるものおすすめです。

さつまいもが安く売っている時に、まとめて『カリカリスティック大学芋』を作って冷凍しておけば、いつでも手軽におやつとして楽しめますよ!

さつまいものおいしい食べ方に悩んだ時は、北斗さんの『カリカリスティック大学芋』を作ってみてはいかがでしょうか。詳しい作り方や分量は動画を参考にしてみてくださいね。


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

北斗晶のYouTube

北斗晶のYouTube

  • チャンネル登録者数:24万3000人
  • 再生回数: 4139万4356回
関連ワード
北斗晶

この記事をシェアする