ほつれたトレーナーの袖、手縫いで直せる? 100均アイテム1つでキレイに補修 クラフト・アート By - GLUGLU編集部 更新:2023-11-10 Share Post LINE はてな カジュアルで着やすいトレーナー。お気に入りのトレーナーを持っている人もいるかもしれません。 しかし、着る頻度が高かったり、長年着ていたりすると袖口が破れてしまうことはありませんか。または、伸びてしまったという経験があるかもしれません。 袖口以外はキレイなのに、ただ1か所気になるだけで捨てるのはもったいないですよね。 そんなトレーナーの袖口で悩んでいる人に朗報です!100円ショップで売っているアイテム1つで、修復することができます。 ほつれたトレーナーの袖口を手縫いで直す方法 YouTubeチャンネル『つれづれリメイク日和』では、トレーナーの袖口の簡単な直し方を紹介。しかも、手縫いでできるというお手軽さです! 動画を見たら、今すぐあのアイテムを探したくなるでしょう。 出典:つれづれリメイク日和 動画はこちら 使うのは、100円ショップで買った靴下。長さのあるものがおすすめだといいます。 靴下なら、カラーも豊富でどこでも手に入りやすいですよね。 動画では今回は分かりやすく、紺色の靴下を使っています。 まずは、袖口を切り離しましょう。縫い合わせているところより、少し袖口側を切るのがポイントだといいます。 切り離せたら、裏の縫いしろを引っ張ると残った部分もきれいにほどけますよ。 靴下の端をほどき、足首のところを折り曲げます。折った長さがもともとのトレーナーの袖口より、少し長くなるぐらいでカット。 再度折ったら靴下の端をそろえて整えます。靴下の切り口から手を入れて、トレーナーの腕のところをつかんで中に引っ張り込み、トレーナーと靴下の端同士をそろえましょう。 分かりにくい場合は、動画の再生速度を落とすといいかもしれません! シワにならないように、ギューッと引っ張りながら、まち針をとめるのがポイント。真っ直ぐ縫うのが難しい人はチャコペンなどで線を引くとガイドになるそうですよ。 縫う時は、伸縮性のある返し縫いをします。端の始末にはブランケットステッチを使っていました。 縫い終わった袖口を、表に戻すと縫い目は見えず、靴下からできているとは思えないほどきれいな仕上がりになっています! 袖口とトレーナー全体の色のバランスも楽しみながら、修繕してみてはいかがでしょうか。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 つれづれリメイク日和 チャンネル登録者数:20万人 再生回数: 4295万4539回 この記事をシェアする Share Post LINE
カジュアルで着やすいトレーナー。お気に入りのトレーナーを持っている人もいるかもしれません。
しかし、着る頻度が高かったり、長年着ていたりすると袖口が破れてしまうことはありませんか。または、伸びてしまったという経験があるかもしれません。
袖口以外はキレイなのに、ただ1か所気になるだけで捨てるのはもったいないですよね。
そんなトレーナーの袖口で悩んでいる人に朗報です!100円ショップで売っているアイテム1つで、修復することができます。
ほつれたトレーナーの袖口を手縫いで直す方法
YouTubeチャンネル『つれづれリメイク日和』では、トレーナーの袖口の簡単な直し方を紹介。しかも、手縫いでできるというお手軽さです!
動画を見たら、今すぐあのアイテムを探したくなるでしょう。
出典:つれづれリメイク日和 動画はこちら
使うのは、100円ショップで買った靴下。長さのあるものがおすすめだといいます。
靴下なら、カラーも豊富でどこでも手に入りやすいですよね。
動画では今回は分かりやすく、紺色の靴下を使っています。
まずは、袖口を切り離しましょう。縫い合わせているところより、少し袖口側を切るのがポイントだといいます。
切り離せたら、裏の縫いしろを引っ張ると残った部分もきれいにほどけますよ。
靴下の端をほどき、足首のところを折り曲げます。折った長さがもともとのトレーナーの袖口より、少し長くなるぐらいでカット。
再度折ったら靴下の端をそろえて整えます。靴下の切り口から手を入れて、トレーナーの腕のところをつかんで中に引っ張り込み、トレーナーと靴下の端同士をそろえましょう。
分かりにくい場合は、動画の再生速度を落とすといいかもしれません!
シワにならないように、ギューッと引っ張りながら、まち針をとめるのがポイント。真っ直ぐ縫うのが難しい人はチャコペンなどで線を引くとガイドになるそうですよ。
縫う時は、伸縮性のある返し縫いをします。端の始末にはブランケットステッチを使っていました。
縫い終わった袖口を、表に戻すと縫い目は見えず、靴下からできているとは思えないほどきれいな仕上がりになっています!
袖口とトレーナー全体の色のバランスも楽しみながら、修繕してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/GLUGLU編集部]