いつものダイエットメニューに飽きたらやってみて ロバート馬場が教える、低カロリーレシピ 料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:2023-12-30 Share Post LINE はてな 健康のため、出産のため…人それぞれダイエットが必要になる時があるでしょう。 普段食べることが好きな人にとっては、少し苦痛に感じるかもしれません。 しかし、お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんが紹介したレシピなら、きっとおいしく食べながらダイエットができるはず。 豆腐とキノコを使った低カロリーメニューを紹介しています。 ロバート馬場が教える豆腐とキノコのあんかけレシピ 出典:馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen 動画はこちら 10分でできるという、『キノコのあんかけ豆腐』。 まずは、キノコを食べやすい大きさにしていきます。その際、シメジは1本ずつ外すと捨てる部分が少なくなるのだそう。 マイタケも同じく、手でほぐしていきましょう。 馬場さんいわく、キノコはほぼ食物繊維と水分なので、ダイエットメニューにもってこいなのだとか。 エノキはキッチンバサミで切っていきます。ザクザクした食感を残したい人は、かたまりができてもそのままでOKです。 「キノコは満腹感も感じられるからおすすめ」と話す、馬場さん。 キノコは水分が多いので、油をひかずそのまま焼き始めました。しばらく焼けるまで放置して、香ばしくなってきたらひっくり返します。 その間に、麺つゆと水を混ぜ合わせておきましょう。 焼けた香りが餡に染み出すのがおいしいので、この料理では焼く過程がポイントになってくるそうです。 キノコが焼けたら全体に片栗粉をまぶして炒め合わせます。こうすることで、餡がダマになりにくいという豆知識も披露。 水と合わせた、麺つゆを入れたら、絹ごし豆腐を加えてください。 馬場さんは、「豆腐の外側は熱いけど、中は冷たいところが残るぐらいがいい」と話します。 みなさんも、好みに合わせて火加減を調節してくださいね。ちなみに、熱しすぎないようにすると大豆の風味も感じられるそうですよ。 ここに、鶏肉などを入れるともっと豪華になるのだとか。馬場さんは、「2種類以上の具材を入れると食感が変わってくる」とおすすめしていました。 ダイエット中は明るい気持ちになれないかもしれませんが、おいしい低カロリーメニューを食べて元気を出したいですね! [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 馬場ごはん〈ロバート〉Baba's Kitchen チャンネル登録者数:123万人 再生回数: 1億1041万5044回 この記事をシェアする Share Post LINE
健康のため、出産のため…人それぞれダイエットが必要になる時があるでしょう。
普段食べることが好きな人にとっては、少し苦痛に感じるかもしれません。
しかし、お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんが紹介したレシピなら、きっとおいしく食べながらダイエットができるはず。
豆腐とキノコを使った低カロリーメニューを紹介しています。
ロバート馬場が教える豆腐とキノコのあんかけレシピ
出典:馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen 動画はこちら
10分でできるという、『キノコのあんかけ豆腐』。
まずは、キノコを食べやすい大きさにしていきます。その際、シメジは1本ずつ外すと捨てる部分が少なくなるのだそう。
マイタケも同じく、手でほぐしていきましょう。
馬場さんいわく、キノコはほぼ食物繊維と水分なので、ダイエットメニューにもってこいなのだとか。
エノキはキッチンバサミで切っていきます。ザクザクした食感を残したい人は、かたまりができてもそのままでOKです。
「キノコは満腹感も感じられるからおすすめ」と話す、馬場さん。
キノコは水分が多いので、油をひかずそのまま焼き始めました。しばらく焼けるまで放置して、香ばしくなってきたらひっくり返します。
その間に、麺つゆと水を混ぜ合わせておきましょう。
焼けた香りが餡に染み出すのがおいしいので、この料理では焼く過程がポイントになってくるそうです。
キノコが焼けたら全体に片栗粉をまぶして炒め合わせます。こうすることで、餡がダマになりにくいという豆知識も披露。
水と合わせた、麺つゆを入れたら、絹ごし豆腐を加えてください。
馬場さんは、「豆腐の外側は熱いけど、中は冷たいところが残るぐらいがいい」と話します。
みなさんも、好みに合わせて火加減を調節してくださいね。ちなみに、熱しすぎないようにすると大豆の風味も感じられるそうですよ。
ここに、鶏肉などを入れるともっと豪華になるのだとか。馬場さんは、「2種類以上の具材を入れると食感が変わってくる」とおすすめしていました。
ダイエット中は明るい気持ちになれないかもしれませんが、おいしい低カロリーメニューを食べて元気を出したいですね!
[文・構成/GLUGLU編集部]