ほどけないゴムの結び方は? ヘアゴムやウエストゴムなどなんでも使えるライフハック クラフト・アート By - GLUGLU編集部 更新:2024-01-19 Share Post LINE はてな 裁縫に慣れていない人でも、簡単に服や小物が作れるソーイング動画を投稿しているYouTubeチャンネル『パタンチャンネル( patam channel ) 無料型紙 作り方解説 子ども服』。 作り方はもちろん、裁縫をする時の悩みごとを解決するような動画も投稿されています。 子供用のサルエルパンツの作り方 投稿者のパタンさんは、18歳で大学の被服科に入学し、そのタイミングでソーイングを始めたといいます。 卒業後はアパレルメーカーに入社し、デザイナーとして従事していたのだとか。 パタンさんは、「ミシンに触れていない期間もありましたが、学生時代から数えて20年ほどのキャリアになります」と語ります。 本記事では、パタンさんのチャンネルから、3本の動画を紹介。 まず初めに紹介するのは、子供用のサルエルパンツの作り方動画です。 出典:パタンチャンネル( patam channel ) 無料型紙 作り方解説 子ども服 動画はこちら サルエルパンツの型紙を持っていない人でも、概要欄からダウンロードができるのでとても便利です。 型紙は分割して印刷されるので、切って1枚につなげておきましょう。 使う生地によって気を付けるポイントがあります。デニムなどといった厚い生地を使う場合は、少し大きめに切っておくといいそうです。 『中表(なかおもて)』といった、裁縫をする上で知っておくべき言葉なども解説しているので、初めての人でも安心して作れますよ。 ベルトをパンツ本体に付ける時にはコツがあるといいます。コツを押さえて縫えば、表も裏もきれいな仕上がりになるでしょう。 応用編も紹介されているので、動画を見ながら作ってみてくださいね。 ズレずにカーブを縫うコツ 続いての動画は、裁縫をしている人なら悩んだことがあるであろう、カーブを縫う時のズレ対策を紹介した動画です。 出典:パタンチャンネル( patam channel ) 無料型紙 作り方解説 子ども服 動画はこちら 直線を縫うのに比べて、カーブは縫いにくいですよね。 カーブの始まりと終わりに線を引き、その交点を指で押さえながら布を動かしてミシンをかけるとズレないそうですよ! 「たったこれだけで!?」と思うかもしれない、裏ワザ。カーブを縫う時には試してみてはいかがでしょうか。 ほどけないゴムの結び方 もう1つ便利なテクニックを解説した動画を紹介します。 こちらは、裁縫の時以外にも使える、便利な紐の結び方。 ゴムを結ぶ時に、ほどけてしまうことはありませんか。ほどけにくいゴムの結び方を紹介しています。 出典:パタンチャンネル( patam channel ) 無料型紙 作り方解説 子ども服 動画はこちら 2色のゴムで結び方を紹介しているので、とても分かりやすいですね! 左手のゴムを上にしながら、右手のゴムを交差させます。 右手のゴムの下に一度くぐらせたら、左手のゴムをまた上にしながら交差。そのまま結んで最後に引っ張ればOKです。 この結び方を実践すれば、「またほどけた…」なんてことは減るかもしれません。 多くの裁縫にまつわる動画を投稿しているパタンさん。YouTubeを始めたきっかけなどを聞いてみました。 パタンさん 子供が生まれた時に、妻がママ友たちと一緒に、我が家で『かぼちゃパンツ』を作っていたのですが、「型紙の作り方が分からない」と相談されたのがキッカケで『patam(パタン)』という型紙ダウンロードサービスを始めました。 その型紙と作り方を動画で解説するために、Youtubeを始めました。 パタンさん ソーイングの魅力はやはり、好きなものを形にできるところでしょうか。 自分が作ったものを、子供たちが喜んで着てくれているのを見るのも魅力の1つです。 パタンさん また、被り物やパペット人形などを作った時は、子供たちも周りの人たちも楽しんでいただけているようで、モチベーションになっています。 裁縫には、布が必須。パタンさんが布を買う時に注意していることを教えてもらいました。 パタンさん お手頃な価格帯で、色味や風合いがいいものを買うことが多いです。 派手な色味やキャラクター系などはあまり買う機会がなく、無地やシンプルなデザインのものを好んで買っています。 パタンさん 基本的には、最初に作りたいものを決めて、どんなシルエットにしたいか、風合いにしたいかなどを決めてから希望に合う生地を探すようにしています。 逆に、生地を購入してから作るものを決めることはほとんどありません。 パタンさんは、作る作品をどのように決めているのでしょうか。 パタンさん 家族からの要望や、Youtubeの視聴者さん、Instagramのフォロワーさんのご意見を聞いて作るものを決めることが多いです。 「子供たちに着てほしい。被ってほしい」と僕の独断で決めることもありますが、基本的には「家族やフォロワーさんが喜ぶかな?」と考えながら決めていることが多いと思います。 パタンさんは、被り物や、パペットなど珍しい型紙も一部無料で公開しています。 型紙が必要な時や、裁縫で悩みごとがある時は、パタンさんの動画を参考にしてみてくださいね! [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 パタンチャンネル( patam channel ) 無料型紙 作り方解説 子ども服 チャンネル登録者数:1万1800人 再生回数: 397万7097回 関連ワード Pickupクリエイター この記事をシェアする Share Post LINE
裁縫に慣れていない人でも、簡単に服や小物が作れるソーイング動画を投稿しているYouTubeチャンネル『パタンチャンネル( patam channel ) 無料型紙 作り方解説 子ども服』。
作り方はもちろん、裁縫をする時の悩みごとを解決するような動画も投稿されています。
子供用のサルエルパンツの作り方
投稿者のパタンさんは、18歳で大学の被服科に入学し、そのタイミングでソーイングを始めたといいます。
卒業後はアパレルメーカーに入社し、デザイナーとして従事していたのだとか。
パタンさんは、「ミシンに触れていない期間もありましたが、学生時代から数えて20年ほどのキャリアになります」と語ります。
本記事では、パタンさんのチャンネルから、3本の動画を紹介。
まず初めに紹介するのは、子供用のサルエルパンツの作り方動画です。
出典:パタンチャンネル( patam channel ) 無料型紙 作り方解説 子ども服 動画はこちら
サルエルパンツの型紙を持っていない人でも、概要欄からダウンロードができるのでとても便利です。
型紙は分割して印刷されるので、切って1枚につなげておきましょう。
使う生地によって気を付けるポイントがあります。デニムなどといった厚い生地を使う場合は、少し大きめに切っておくといいそうです。
『中表(なかおもて)』といった、裁縫をする上で知っておくべき言葉なども解説しているので、初めての人でも安心して作れますよ。
ベルトをパンツ本体に付ける時にはコツがあるといいます。コツを押さえて縫えば、表も裏もきれいな仕上がりになるでしょう。
応用編も紹介されているので、動画を見ながら作ってみてくださいね。
ズレずにカーブを縫うコツ
続いての動画は、裁縫をしている人なら悩んだことがあるであろう、カーブを縫う時のズレ対策を紹介した動画です。
出典:パタンチャンネル( patam channel ) 無料型紙 作り方解説 子ども服 動画はこちら
直線を縫うのに比べて、カーブは縫いにくいですよね。
カーブの始まりと終わりに線を引き、その交点を指で押さえながら布を動かしてミシンをかけるとズレないそうですよ!
「たったこれだけで!?」と思うかもしれない、裏ワザ。カーブを縫う時には試してみてはいかがでしょうか。
ほどけないゴムの結び方
もう1つ便利なテクニックを解説した動画を紹介します。
こちらは、裁縫の時以外にも使える、便利な紐の結び方。
ゴムを結ぶ時に、ほどけてしまうことはありませんか。ほどけにくいゴムの結び方を紹介しています。
出典:パタンチャンネル( patam channel ) 無料型紙 作り方解説 子ども服 動画はこちら
2色のゴムで結び方を紹介しているので、とても分かりやすいですね!
左手のゴムを上にしながら、右手のゴムを交差させます。
右手のゴムの下に一度くぐらせたら、左手のゴムをまた上にしながら交差。そのまま結んで最後に引っ張ればOKです。
この結び方を実践すれば、「またほどけた…」なんてことは減るかもしれません。
多くの裁縫にまつわる動画を投稿しているパタンさん。YouTubeを始めたきっかけなどを聞いてみました。
子供が生まれた時に、妻がママ友たちと一緒に、我が家で『かぼちゃパンツ』を作っていたのですが、「型紙の作り方が分からない」と相談されたのがキッカケで『patam(パタン)』という型紙ダウンロードサービスを始めました。
その型紙と作り方を動画で解説するために、Youtubeを始めました。
ソーイングの魅力はやはり、好きなものを形にできるところでしょうか。
自分が作ったものを、子供たちが喜んで着てくれているのを見るのも魅力の1つです。
また、被り物やパペット人形などを作った時は、子供たちも周りの人たちも楽しんでいただけているようで、モチベーションになっています。
裁縫には、布が必須。パタンさんが布を買う時に注意していることを教えてもらいました。
お手頃な価格帯で、色味や風合いがいいものを買うことが多いです。
派手な色味やキャラクター系などはあまり買う機会がなく、無地やシンプルなデザインのものを好んで買っています。
基本的には、最初に作りたいものを決めて、どんなシルエットにしたいか、風合いにしたいかなどを決めてから希望に合う生地を探すようにしています。
逆に、生地を購入してから作るものを決めることはほとんどありません。
パタンさんは、作る作品をどのように決めているのでしょうか。
家族からの要望や、Youtubeの視聴者さん、Instagramのフォロワーさんのご意見を聞いて作るものを決めることが多いです。
「子供たちに着てほしい。被ってほしい」と僕の独断で決めることもありますが、基本的には「家族やフォロワーさんが喜ぶかな?」と考えながら決めていることが多いと思います。
パタンさんは、被り物や、パペットなど珍しい型紙も一部無料で公開しています。
型紙が必要な時や、裁縫で悩みごとがある時は、パタンさんの動画を参考にしてみてくださいね!
[文・構成/GLUGLU編集部]