非常時に実践したい、元自衛隊の防寒対策とは? 「ためになる」「ありがたい」 ライフハック By - GLUGLU編集部 更新:2024-01-23 Share Post LINE はてな 2024年1月1日、最大震度7を記録する『令和6年能登半島地震』が発生。同地域では、家屋倒壊や大規模な火災といった被害が相次ぎました。 寒い季節ゆえに、被災地では激しい震えなどの症状をもたらす『低体温症』への注意が呼びかけられています。 元自衛隊タレントが教える『寒さ対策』とは 元・陸上自衛隊のお笑いタレントである、トッカグン小野寺さんのYouTubeチャンネル『トッカグンの東京サバイバル』。 以下の動画では、トッカグン小野寺さんが、自衛隊で培った知識を踏まえて、非常時に役立つ防寒対策を紹介しています。 低体温症を防ぐための服の着方や、暖を取るためのアイテムなどを学びましょう! 出典:トッカグンの東京サバイバル 動画はこちら 服の着方についてのポイントは、重ね着をすること。 重ね着をすることで、効率よく保温し、汗による冷えを防止できるそうです。 具体的には、内側から下着、空気をため込むふかふかな服、雨風を止める防寒性の高い服の順に、重ね着をします。 一番外側の、防寒性の高い服がなければ、雨具でも代用ができるのだとか。 さらに、重ね着の上にポンチョ型のレインウェアを着ると、より寒さをしのげます。 ポンチョは風を防ぎ、ポンチョ内で温度をこもらせる効果があります。ポンチョがなければ、シートやゴミ袋で代用可能です。 そのほか、頭および耳、首を保温することや、手袋は濡れたらすぐ交換することも重要だといいます。 非常時に限らず、寒い日の対策として、一連の服は準備しておくとよさそうですね。 万が一、それらの服がない時は、どのように対処すればいいのでしょうか。 実は、新聞紙やラップが役立つといいます。詳しい活用法は、ぜひ動画を参考にしてください。 『トッカグンの東京サバイバル』では、サバイバル術や自衛隊にまつわる豆知識を多数発信しています。 非常時に備え、気になる動画をチェックしてみてはいかがでしょうか。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 トッカグンの東京サバイバル チャンネル登録者数:36万4000人 再生回数: 2億9616万5177回 この記事をシェアする Share Post LINE
2024年1月1日、最大震度7を記録する『令和6年能登半島地震』が発生。同地域では、家屋倒壊や大規模な火災といった被害が相次ぎました。
寒い季節ゆえに、被災地では激しい震えなどの症状をもたらす『低体温症』への注意が呼びかけられています。
元自衛隊タレントが教える『寒さ対策』とは
元・陸上自衛隊のお笑いタレントである、トッカグン小野寺さんのYouTubeチャンネル『トッカグンの東京サバイバル』。
以下の動画では、トッカグン小野寺さんが、自衛隊で培った知識を踏まえて、非常時に役立つ防寒対策を紹介しています。
低体温症を防ぐための服の着方や、暖を取るためのアイテムなどを学びましょう!
出典:トッカグンの東京サバイバル 動画はこちら
服の着方についてのポイントは、重ね着をすること。
重ね着をすることで、効率よく保温し、汗による冷えを防止できるそうです。
具体的には、内側から下着、空気をため込むふかふかな服、雨風を止める防寒性の高い服の順に、重ね着をします。
一番外側の、防寒性の高い服がなければ、雨具でも代用ができるのだとか。
さらに、重ね着の上にポンチョ型のレインウェアを着ると、より寒さをしのげます。
ポンチョは風を防ぎ、ポンチョ内で温度をこもらせる効果があります。ポンチョがなければ、シートやゴミ袋で代用可能です。
そのほか、頭および耳、首を保温することや、手袋は濡れたらすぐ交換することも重要だといいます。
非常時に限らず、寒い日の対策として、一連の服は準備しておくとよさそうですね。
万が一、それらの服がない時は、どのように対処すればいいのでしょうか。
実は、新聞紙やラップが役立つといいます。詳しい活用法は、ぜひ動画を参考にしてください。
『トッカグンの東京サバイバル』では、サバイバル術や自衛隊にまつわる豆知識を多数発信しています。
非常時に備え、気になる動画をチェックしてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/GLUGLU編集部]