スーパーの牛肉が本格ステーキに変身…!? とにかくアレを振るのがレシピのポイント 料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:2024-02-05 Share Post LINE はてな 今日のディナーは、ちょっぴり贅沢したい…という時、みなさんはどんなものを食べますか。 料理人のファビオさんは、スーパーマーケット(以下、スーパー)で手に入る、厚さ1cmほどの牛肩ロース肉を使ったレシピを紹介しています。 YouTubeチャンネル『ファビオ飯 /イタリア料理人の世界』で動画が公開されているので、早速見ていきましょう。 スーパーで買った牛肩ロースが、本格ステーキに変身! 出典:ファビオ飯 /イタリア料理人の世界 動画はこちら 下準備として、肉全体にしっかりと塩を振ります。10~15分ほど経つと、浸透圧によって肉の水分が出てくるので、キッチンペーパーで拭いてください。 また、並行してニンジンをゆでておきましょう。鍋いっぱいに水を入れ、塩を加えて沸騰させたら、皮ごとニンジンを投入。 20~30分ほどゆで、竹串がスッと入るようになったらOKです。皮をむいて、お好みの形にカットしたら、これで下準備は完了! それでは、いよいよ肉を焼きます。フライパンを強火で熱し、少し煙が見えるくらいになってきたら、フライパンにオリーブオイルをひいて、肉に塩を振ってください。 40~50秒ほど焼いたら、裏返す直前に再び塩を振ります。両面とも焼けたら、肉を一度フライパンから取り出し、アルミホイルでくるんで保温しましょう。 その間、準備しておいたニンジンとバターを入れて、フライパンを火にかけます。バターを焦がしたら、肉を再び投入。コショウを振って、強火で香りづけをします。 バターの香りをしっかり付けたら、肉をひと口サイズにカットし、皿に盛り付けて完成! 【ネットの声】 ・おいしそう!見ているだけで食欲がそそられますね…! ・料理自体のテクニックだけでなく、食材の話もしてくれるのでありがたい。 ・信じられないくらい、おいしそう!ファビオさんが料理しているのを見ると、自分でも作ってみたくなります。 スーパーで手に入る牛肩ロース肉が、シンプルなレシピで、とても豪華な一品に仕上がりましたね! 調味料の詳しい分量や、盛り付けの際にかけるバルサミコ酢を使ったソースの作り方などは、こちらの動画を参考にしてください。 出典:ファビオ飯 /イタリア料理人の世界 動画はこちら [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 ファビオ飯 /イタリア料理人の世界 チャンネル登録者数:96万9000人 再生回数: 3億4081万6505回 この記事をシェアする Share Post LINE
今日のディナーは、ちょっぴり贅沢したい…という時、みなさんはどんなものを食べますか。
料理人のファビオさんは、スーパーマーケット(以下、スーパー)で手に入る、厚さ1cmほどの牛肩ロース肉を使ったレシピを紹介しています。
YouTubeチャンネル『ファビオ飯 /イタリア料理人の世界』で動画が公開されているので、早速見ていきましょう。
スーパーで買った牛肩ロースが、本格ステーキに変身!
出典:ファビオ飯 /イタリア料理人の世界 動画はこちら
下準備として、肉全体にしっかりと塩を振ります。10~15分ほど経つと、浸透圧によって肉の水分が出てくるので、キッチンペーパーで拭いてください。
また、並行してニンジンをゆでておきましょう。鍋いっぱいに水を入れ、塩を加えて沸騰させたら、皮ごとニンジンを投入。
20~30分ほどゆで、竹串がスッと入るようになったらOKです。皮をむいて、お好みの形にカットしたら、これで下準備は完了!
それでは、いよいよ肉を焼きます。フライパンを強火で熱し、少し煙が見えるくらいになってきたら、フライパンにオリーブオイルをひいて、肉に塩を振ってください。
40~50秒ほど焼いたら、裏返す直前に再び塩を振ります。両面とも焼けたら、肉を一度フライパンから取り出し、アルミホイルでくるんで保温しましょう。
その間、準備しておいたニンジンとバターを入れて、フライパンを火にかけます。バターを焦がしたら、肉を再び投入。コショウを振って、強火で香りづけをします。
バターの香りをしっかり付けたら、肉をひと口サイズにカットし、皿に盛り付けて完成!
【ネットの声】
・おいしそう!見ているだけで食欲がそそられますね…!
・料理自体のテクニックだけでなく、食材の話もしてくれるのでありがたい。
・信じられないくらい、おいしそう!ファビオさんが料理しているのを見ると、自分でも作ってみたくなります。
スーパーで手に入る牛肩ロース肉が、シンプルなレシピで、とても豪華な一品に仕上がりましたね!
調味料の詳しい分量や、盛り付けの際にかけるバルサミコ酢を使ったソースの作り方などは、こちらの動画を参考にしてください。
出典:ファビオ飯 /イタリア料理人の世界 動画はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]