アメリカで活躍する心臓外科医の仕事って? 貴重な1本に「すごすぎる」

ビジネス By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『チームWADA【本物の外科医YouTuber】』の北原大翔さんの写真

アメリカ・イリノイ州にあるシカゴ大学病院で、心臓外科医として働く北原大翔さんのYouTubeチャンネル『チームWADA【本物の外科医YouTuber】』。

医療情報を中心に、バラエティに富んだ動画を多数配信しており、医療関係者以外の人も楽しめるチャンネルです。

心臓外科医が心臓を取りに行った1日を公開

こちらは、北原さんが飛行機で心臓移植用の心臓を取りに行った際の様子を撮影した動画。

「心臓移植に使える心臓が見つかった。飛行機で取りに行ける?」というメッセージを受け取った北原さん。約束の22時30分に、車でシカゴ大学病院へ向かいます。

シカゴ大学病院、ドナーのいる病院、シカゴ大学病院の順に、飛行機などを使って移動するようです。

病院までの道中、北原さんは心臓移植に関する基本情報を視聴者へ説明。

日本で行われる心臓移植の件数は年間70件程である一方で、アメリカでは年間4千件程度に上ることや、心臓移植用の心臓は脳死と判断された人の心臓であることなどを説明しました。

アメリカでは、日本の50~60倍程度の心臓移植が行われているのですね。

病院に着いた北原さんは、空港へ向かう迎えの車に乗り込みます。

心臓を取りに行く時は、必ず移動中に食べるご飯が用意されているそう。北原さんは車内で希望したハンバーガーを食べました。

空港に到着し、飛行機に乗り込み、ドナーのいる病院へ向かいます。

病院到着後はスクラブに着替え、時間になったら、心臓を取りに行きます。

実際の映像は映せないため、北原さんは心臓の取り出し方を模型で説明しています。

心臓と身体をつないでいる5つの血管を切って、心臓を取り出すそうです。

ドナーから取り出した瞬間から、心臓の鮮度は落ちてしまうため、時間との勝負。

取り出した心臓をクーラーボックスに入れて、急いでシカゴ大学病院に帰ります。

北原さんがシカゴ大学病院に到着したのは、朝の6時。前日22時30分から飛行機で移動して心臓を取るのは、ハードなスケジュールといえるでしょう。

本動画を見て、知られざる心臓外科医の世界に興味が出た人は、ほかの動画もぜひ見てみてください!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

チームWADA【本物の外科医YouTuber】

チームWADA【本物の外科医YouTuber】

  • チャンネル登録者数:23万4000人
  • 再生回数: 2億8938万8032回

この記事をシェアする