「毎日作ろうかな」「ウマそう」 ロバート馬場が教える『絶品焼きもやし』は節約にもぴったり

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

もやしの写真
※写真はイメージ

比較的安く手に入り、節約したい時に大活躍する、もやし。

お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんは、自身のYouTubeチャンネルで、もやしだけを使った絶品レシピを公開しています。

約120円で作れて節約になるだけでなく、もやし1袋があっという間になくなってしまうほどの、おいしさなのだとか。

ポリ袋やキッチンペーパーを使った、調理がラクになるライフハックも披露しているので、要チェックですよ!

ロバート馬場が教える、混ぜて焼くだけの『焼きもやし』レシピ

洗わずにそのまま使えそうなもやしですが、馬場さんいわく「調理前に必ず1回洗ってください」とのこと。もやし独特のニオイを取るためにも、一度洗いましょう。

もやしが入った袋に直接水を注いで、軽く洗ってくださいね。袋の角を切り落とせば、もやしをこぼすことなく、水を捨てることができますよ。

水を切ったもやしと、キッチンペーパーをポリ袋に入れます。空気を入れるように口を絞り、袋を振りましょう

これによって、キッチンペーパーがもやしの水気を吸い取り、カリッと焼けるのだとか。

鶏ガラスープの素を入れ、全体に馴染むように、また袋を振ります。鶏ガラスープの素は、和風だしや顆粒だしでも代用できますよ。

片栗粉を入れて袋を振り、まんべんなくまぶしてください。溶けるチーズを入れて再度振れば、下準備完了。

フライパンに油を引き、お好みの量のもやしを薄く広げて、焼いていきましょう。馬場さんは、ひっくり返しやすいように、小さめに焼くことをおすすめしていました。

途中で生地の形を整えながら、焼き目が付くまでしっかり焼いていきます。

2分半ほど焼いたら生地をひっくり返します。どうしてもひっくり返すのが苦手な人は、ホットサンドメーカーを使ってみてくださいね。

もやしに少し焦げ目が付くまで焼くと、香ばしくカリッとした食感になるそうです。両面にしっかりと焼き目が付いたら、皿に盛り付けて完成!

焼肉のタレと酢を混ぜた、付け合わせのタレをかけて食べてくださいね。チーズともやしがカリッとしていて絶品ですよ!

試食をした馬場さんも「カリカリ、シャキシャキ、とろとろ。素晴らしいハーモニーです」とコメント。お肉や明太子を混ぜて作るのも、おすすめしていました。

動画ではほかにも、もやしの保存方法などの、ためになる豆知識も披露していますよ。詳しい分量や調理工程とあわせて、見てみてください。

【ネットの声】

・ウマそう…。絶対作ります!

・コチュジャンをつけて食べてもおいしかったです!お酒のつまみにも最高。

・財布にも優しいし、ダイエットにもよさそうですね。毎日作ろうかな。

使う器具はフライパンだけなので、洗い物が少ないのも嬉しいポイントです。

簡単に作れて、なおかつ節約にもなる、いいことだらけな『焼きもやし』。

もやしの使い道に困ったら、試しに作ってみてはいかがでしょうか!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

馬場ごはん〈ロバート〉Baba's Kitchen

馬場ごはん〈ロバート〉Baba's Kitchen

  • チャンネル登録者数:124万人
  • 再生回数: 1億1236万409回
関連ワード
ロバート時短節約馬場裕之

この記事をシェアする