キズパワーパッド貼る時これやってる？　意外と知らない貼り方と貼り替えのコツ

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社が販売している絆創膏『バンドエイド キズパワーパッド（以下、キズパワーパッド）』。

傷口に貼り付けると、きれいに治るとして人気の絆創膏です。

あかぎれや、すり傷、靴擦れなどの傷口に使えるため、一度は使用したことのある人もいるかもしれません。

ですが、通常の絆創膏とは少し違う使い方をするのを知っていますか。実は『キズパワーパッド』を使い慣れていても、知らないことがあるかもしれませんよ！

こちらの動画で、正しい使い方や痛くない剥がし方を紹介しています。

キズパワーパッド貼り替えのコツは？何日持つ？

『キズパワーパッド』の貼り方のポイントは、温めることだといいます。

貼る前に水で傷口を洗い流し、水分を拭いたら消毒はしません。そのまま『キズパワーパッド』を貼り付けます。

また、貼る時は両手で１分温め、貼り付け後も上から手のひらで１分温めるとぴったりと貼れて剥がれにくいそうです。

粘着力の強い『キズパワーパッド』ですが、「毎日交換するの？」「お風呂に入ったら交換したほうがいいの？」と、疑問に思うかもしれません。

動画によると、毎日の貼り替えは不要だといいます。最大５日間貼り続けられますが、感染の症状がみられた時は使用を中止してください。

白いぷっくりの秘密なども紹介しているので、詳しい内容は、動画をチェックしましょう。

貼り替える時に、いつも痛い思いをしていませんか。特に傷口に近い部分のため、できるだけ痛くないように剥がしたいですよね。

痛くない貼り替えのコツは、パットの端を横に引っ張り、空気を入れながらゆっくり剥がすことだといいます。

さらに剥がれにくい場合は、温水を皮膚と『キズパワーパッド』の間に流し入れるようにするといいのだとか。

『キズパワーパッド』を使う時は、紹介されたコツやポイントを押さえてみてくださいね！

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[文・構成／GLUGLU編集部]