「シュールでじわる」「役立つけど笑った!」 荻野目洋子の『カメムシ捕獲法』がこちら

ライフハック By - GLUGLU編集部 更新:

洗濯物を干す写真
※写真はイメージ

寒い冬が終わって温かくなってくると、窓を開けて気持ちいい風を浴びたくなりますね。一方で、家の中に虫が入ってきてしまい、困ってはいませんか。

特に、部屋の中や洗濯物に付いていることが多いカメムシは、苦手な人も多いでしょう。ヘタに触ると、嫌なニオイを発して、なかなか捕まえられずに苦戦することも…。

そんな時、シングル『ダンシング・ヒーロー』などで一世風靡した、歌手・荻野目洋子さんが自身のYouTubeチャンネルで公開している『虫の捕獲方法』が役立つかもしれませんよ!

荻野目洋子が教える『カメムシの捕獲方法』

10代から歌手や女優として大活躍してきた、荻野目さん。実は、子供の頃はいつも自然の中で遊んでいて、今でも虫が大好きなのだといいます。

荻野目さんいわく、室内でカメムシを発見したら、スーパーマーケットなどでもらうビニール袋を用意するといいそう。

まず、カメムシの目線とは逆側のお尻のほうから、ビニール袋を優しくかぶせます。あくまでもふわ~っと、空気のように囲うのがポイントですよ。

「カメムシはたいがい、じーっとしている」と持論を展開する、荻野目さん。続いて、じりじりとビニール袋でカメムシの足を攻めるといいます。

カメムシが少し移動してきたら、その空気を感じ取りつつ、「臭い汁が出ませんように…」と祈りながら、ビニール袋の口をだんだん狭めていってふわっと捕獲しましょう。

無事にビニール袋にカメムシが入ったら、『キャッチ&リリース』で窓から逃がしてあげるのが、荻野目流のようです。

荻野目さんが『講師』となって、カメムシの捕獲について淡々と語っている、こちらの動画。

日常で役立つのはもちろんですが、最後までシュールな空気感で、じわじわと笑いがこみ上げてきませんか。

YouTubeチャンネル『荻野目洋子』では、ほかにも荻野目さんの虫への愛があふれる動画が目白押しなので、チェックしてみてくださいね!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

荻野目洋子

荻野目洋子

  • チャンネル登録者数:6万6200人
  • 再生回数: 6562万1654回

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