ツナ缶とジャガイモがあったらコレ! ロバート馬場の『ザクザクチーズポテト』がうますぎる

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

ロバート馬場の『ザクザクチーズポテト』の写真
※写真はイメージ

炒めても蒸してもおいしく、日持ちがして便利な野菜、ジャガイモ。春の時期は柔らかい新ジャガイモも味わっておきたいですね。

簡単でおいしい料理レシピに定評がある、お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんは、ジャガイモを使った絶品メニューを紹介していますよ。

ジャガイモ、ツナ缶、とろけるチーズという、たった3つの材料で作れる『ザクザクチーズポテト』とは…。

材料3つ!ロバート馬場の『ザクザクチーズポテト』

「ジャガイモは、直射日光の当たらない場所で常温保存がいい」と、料理豆知識を披露する馬場さん。

まず、ジャガイモは洗って皮をむき、芽を取ったら、スライサーで千切りにしましょう。

ロバート馬場の『ザクザクチーズポテト』の写真

※写真はイメージ

ジャガイモをボウルに移し、ツナ缶をオイルごと投入して塩を振ったら、さっくりと混ぜ合わせます。デンプンが接着剤の代わりになるので、水にさらさないのがポイントですよ。

フライパンに多めのオリーブオイルをひき、ジャガイモ生地を直径7㎝ほどに広げて薄めに焼いていきます。真ん中にくぼみを作り、とろけるチーズをのせてください。

ロバート馬場の『ザクザクチーズポテト』の写真

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中火で4分ほど焼いて生地が固まってきたら、フライ返しでひっくり返します。この時、形が崩れてしまっても、すぐにまとめれば成形できるので、焦らなくても大丈夫ですよ。

火力は強くしすぎずに、じっくりと中まで火を通しましょう。水分が戻らないように、フタはせずに焼いてくださいね!表面がカリっとこんがりするのが目安です。

ロバート馬場の『ザクザクチーズポテト』の写真

※写真はイメージ

フライ返しで押さえながら焼くと、ふちはカリカリに、中はもちもちに仕上がるのだとか。お好みの焼き色になったら、黒コショウを振って完成です!

実際に作って食べてみると、ひと口目から、ふちのカリっとザクザクとした食感がたまりません。中はチーズでもっちりしていて、ハッシュドポテトとはまた違った、やみつきになる味わいですよ。

油で揚げずに作れるので、手軽かつヘルシーなのも嬉しいポイントですね。

ロバート馬場の『ザクザクチーズポテト』の写真

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ジャガイモ生地の味付けには、コンソメや鶏ガラスープを入れたり、具材にはシーフードミックスや豚バラ肉、ひき肉を入れたりして、アレンジを楽しむのもおすすめ。

おかずにはもちろん、冷めてもおいしいので、お弁当にもぴったりです。ジャガイモが家にたくさん眠っていたら、作ってみてはいかがでしょうか!

詳しい作り方や分量は、動画を参考にしてください。


[文・構成/GLUGLU編集部]

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馬場ごはん〈ロバート〉Baba's Kitchen

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