ローソンが教える食材ライフハック　知っているだけで得する豆腐の切り方とは

暮らしの中で「すごく不満なわけではないけど、ちょっとモヤっとする」ということはありませんか。

例えば、豆腐を食べようとして箸で掴んだら崩れてしまった…とか。「あるある」と思った人もいるかもしれません。

コンビニエンスストア『ローソン』のYouTubeチャンネルでは、そんな食材のモヤモヤを解決する裏ワザを３つ紹介しています。

豆腐が崩れない切り方

豆腐を箸で挟もうとすると、崩れてしまったり、持ちにくかったりしますよね。

ですが、縦・横・斜めに包丁を入れて三角形の形にすると、持ちやすく崩れにくいといいます。

「え、本当なの？」と思った筆者は、実際に試してみることにしました。

まずは、縦と横にそれぞれ包丁を入れます。これだとまだ四角形ですね。

ここから、斜めに包丁を入れて三角形にしました。箸で持ってみるとどうでしょう…。

確かに持ちやすく崩れません！

たった三角形に切るだけで、こんなに持ちやすくなるのですね！

三角形に切ることで、箸で持つ力が分散されるので、掴みやすいのだとか。

冷奴や鍋の時は、三角形にして食べれば豆腐がぐちゃぐちゃになることもありませんね。

続いて紹介していたのは煮卵のきれいな切り方。

調理用のタコ糸などを使って切ると、包丁で切るよりも美しい断面になりますよ。

料理やお菓子作りでバターを使う時、包丁で切ると貼り付いてしまうことはありませんか。

包丁にクッキングシートをかぶせたまま切れば、くっつかなくなるそうです。包丁を洗う手間も省けるのでいいですね！

『ローソン』はYouTubeでアレンジレシピなども公開しているので、ほかの動画もチェックして試してみるのはいかがですか。

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[文・構成／GLUGLU編集部]