みなさんは、料理にパスタを使うことはありますか。

麺をゆでた後、ソースなどに絡めて食べるとおいしいですよね。

そんなパスタをもっとおいしく調理したり、便利な使い方ができたりする裏技がありますよ！

ローソンが教える！パスタの裏技３選

コンビニエンスストア『ローソン』のYouTubeチャンネルで公開されている動画から、パスタの裏技を３つ紹介します。

パスタの裏技その１：袋の開け方

パスタの袋を開ける時、麺の上または下をひらいているという人は多いのではないでしょうか。

『ローソン』がおすすめしているのは、麺に沿って、袋の側面を切ることです。

麺をパッと取り出せるだけでなく、袋の口を折りたたんで、輪ゴムで縛れば、閉じることもできますよ。

パスタの裏技その２：生パスタ風にする方法

市販で手に入るものは、乾燥パスタが多いでしょう。

ただ、レストランなどに行くと、もちもちとした食感の生パスタを見かけることもありますよね。

ちょっとした工夫を加えるだけで、家庭でも生パスタ風に仕上げることができますよ！

タッパーに入れた１００gのパスタに対して、水を４００㎖を注ぎ、ラップをして２時間ほど浸しておきましょう。

後は、いつも通りお湯でゆでるだけ。１分ほどでゆで上がるので、ガス代の節約にもなりそうですね。

パスタの裏技その３：保存するためのゆで方

パスタをゆでた後、早めに食べないと硬くなってしまいます。

食べるまでに時間がかかる時は、動画に登場したパスタの保存方法が役に立ちますよ。

まずは、通常７分ほどゆでるパスタを、５分３０秒に短縮して硬めにゆでます。

ゆで上がったパスタを冷水で素早く冷やし、水気を切ってください。

パスタ１００gあたり小さじ１杯の油を入れて、全体に絡めたら、冷凍用保存袋に入れて冷凍。

食べる時は、袋の口を少し開けてから、６００Wの電子レンジで２分３０秒加熱すればOKです。温めている間は、電子レンジから目を離さないようにしましょう。

どれも手軽で、今すぐ試せそうなテクニックばかりですね！

献立にパスタを使う時は、『ローソン』の裏技を参考にしてみてください。

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[文・構成／GLUGLU編集部]