逆さにしても落ちてこない! 『アレ』を捨ててもできるパンの袋を留める方法

ライフハック By - GLUGLU編集部 更新:

※写真はイメージ

パンの袋を留める小さなプラスチックの留め具を『バック・クロージャー』といいます。

いつも『パンの袋を留めるやつ』『袋を留めるアレ』などと呼んでいた人からすると、「名前があったんだ!」と思う人もいるかもしれませんね!

『バック・クロージャー』は便利ですが、小さいので間違えて捨ててしまったり、もう一度付け直すには細かい作業で面倒だったりするでしょう。

みなさんは、どのようにパンの袋を留めているでしょうか。

GLUGLUライターが社内で聞いてみたところ、「専用のクリップを使う」「引き解け結びをする」「そもそもすぐに冷凍しちゃう」という意見が出ました。

ローソンが紹介する食パンの保存方法

ローソンは、『バック・クロージャー』を使わないでもできるパンの袋の留め方を紹介。

もし、『バック・クロージャー』を捨ててしまっても、このやり方を見れば専用の道具もいらずに袋を閉じることができますよ!

まず最初に紹介されたのは、パンの袋を縦に切って結ぶという簡単な方法。

二重ぐらいに結ぶと安心かもしれませんね!

2つ目の方法としては、袋の端から5㎝以上残して、4分の3ほど切る方法。

袋を一部切らないで残しておくことで、クルクルと巻きつけることができるので、しっかりとホールドされそうですね。

この方法を知っていれば、うっかり『バック・クロージャー』を捨ててしまっても大丈夫!パンを買った時にマネしてみてはいかがでしょうか。


[文・構成/GLUGLU編集部]

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