上沼恵美子、姉とがんもどき作り 「神回!」「こんなに簡単にできるんだ」

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

がんもどきの写真

かつてお笑いコンビ『海原千里・万里』を組んでいたタレントの上沼恵美子さんと、姉・芦川百々子さん。

1977年に解散をした2人ですが、なんと令和に2人の料理漫才を見ることができますよ…!

その様子が公開されたのは、上沼恵美子さんのYouTubeチャンネル『上沼恵美子ちゃんねる』です。

普段は上沼さんがレシピなどを紹介していますが、「お姉ちゃんに、がんもどきを作ってもらう」と、この日は芦川さんが、がんもどきのレシピを紹介しています。

上沼恵美子、姉とがんもどき作り

上沼さんが「お義兄さんに教えてもらった」という、がんもどきのレシピ。

「余ったら甘辛く煮たらいい」といわれたものの、おいしすぎて余らないといいます。

芦川さんは、「最近はあまり作っていない」といいますが、上沼さんは、あえてリクエストしたそうです。

「家で作ったら失敗した」と不安な様子の芦川さんに、上沼さんは「失敗率が高いです。豆腐だもん、相手は…」とフォローを入れながら早速、調理開始。

まずは、木綿豆腐をキッチンペーパーで包んで重しをのせ、水抜きをしておきます。

30分に一度、キッチンペーパーを変えると、水が抜けやすいそうです。

豆腐の写真

※写真はイメージ

豆腐が、ふわっとして折れるようなぐらい水が抜けたらOK!折ってボウルに入れた木綿豆腐を、手でつぶしていきます。

ぐちゃぐちゃにしたら塩を入れ、生卵を追加し、かき混ぜましょう。

その間も、上沼さんは別荘であった思い出をずっと話しています。

ひとり漫談をしている上沼さんを横に、小さく切ったニンジンや、水で戻したひじき、きくらげを入れて、手際よくがんもどきを作る芦川さん。

手で丸くして、銀杏を中に入れ、もう一度キッチンペーパーで包んで水抜きするのがポイントだそうです。

漫談が止まらない上沼さんに、芦川さんは「ちょっとだけやかましい」とツッコミを入れます。

テンポのいい会話は、姉妹漫才を見ているかのようです!

水分が抜けたらキッチンペーパーを取り、ごま油を表面に塗ります。

油が熱くなったら加熱し、キツネ色になってきたら、適度にひっくり返して揚げましょう。触ると崩れるので放っておくのがいいそうです。

芦川さんは、来るまでの間「崩れたらどうしよう」と新幹線の中で悩んでいたのだとか。

オチも付いたところで、無事においしそうな、がんもどきができ上がりました!

【ネットの声】

・お姉さんの大ファンになった。漫才のようでとっても面白かった。

・お姉ちゃんが出る回はすべて神回!これはもう料理漫才ですね。

・まさかまた『海原千里・万里』の漫才が見られるとは思っていなかった!

・がんもどきのレシピで笑うとは…!こんなに簡単にできるんですね。

がんもどきのレシピに加え、姉妹の面白い漫才もあるという、情報量が多い23分間の動画。

漫談に笑いながら、がんもどきを手作りしてみてはいかがでしょうか!

動画はこちら


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

上沼恵美子ちゃんねる

上沼恵美子ちゃんねる

  • チャンネル登録者数:51万4000人
  • 再生回数: 7075万2088回
関連ワード
上沼恵美子

この記事をシェアする