生ゴミを捨てる時はアレに巻いて! 明日から使える『臭わない捨て方』がためになる

ライフハック By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『Melon Happy Lab』の写真

キッチン周りの悩みの1つに、生ゴミのニオイが挙げられるでしょう。

特に、夏場は気温が高いため、腐敗が早く進み、生臭いニオイが発生してしまいます。

そのままにしておくと、部屋にニオイが広がるだけでなく、コバエが寄ってきてしまうことも…。わざわざニオイを防ぐポリ袋を買うのも嫌ですよね。

そんな時におすすめなのが、YouTubeチャンネル『Melon Happy Lab』で紹介している、臭わない生ゴミの捨て方です。

ひと手間加えるだけで、簡単に生ゴミのニオイを防ぐことができますよ。早速、一緒に確認してみましょう!

これで臭わない! ポリ袋を使わない、生ゴミの捨て方

調理をする前に、ステンレストレーの上に網をセットして、その上に新聞紙を敷いておきましょう。調理中に出る生ゴミは、このトレーの上に置きます。

新聞紙がない人は、代わりにチラシやコピー用紙などを使ってもOK。

生ゴミが溜まったら、敷いていた新聞紙で小さくなるよう包みます。

YouTubeチャンネル『Melon Happy Lab』の写真

出典:Melon Happy Lab

ニオイや液体が漏れるのを防ぐため、その上からさらに新聞紙で包み、2~3重にしましょう。

チラシなどで使われるコート紙で包むと、破れにくくなるそうですよ。

最後に、キャンディーの包み紙のように両端をねじります。

YouTubeチャンネル『Melon Happy Lab』の写真

出典:Melon Happy Lab

隙間ができないよう、ギュッとしぼってくださいね。

後は、小さなカゴに入れて乾燥させてから、そのままゴミ箱に捨てればOK。包んでからすぐに捨てるのではなく、乾かすのがポイントです。

投稿者さんいわく、魚の内臓などは、レンジで加熱した後に水分を切り、重曹か塩を振りかけてから新聞紙で包むのがおすすめなのだとか。

料理によっては、大量に生ゴミが出る時もあるでしょう。量が多いと包みにくくなるため、小分けにしてから包むほうがよさそうです。

【ネットの声】

・早速、今日からやってみようと思います!

・暑い季節にも嬉しい裏技ですね。

・素晴らしい知恵を教えていただき、ありがとうございます!

ポストに溜まりがちなチラシ類を、活用できるのはいいですよね。

生ゴミを包む用に、チラシは捨てずにとっておいてはいかがでしょうか。

家の生ごみのニオイに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。詳しい手順は、以下のボタンからチェック!


[文・構成/GLUGLU編集部]

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