生ゴミを捨てる時はアレに巻いて! 明日から使える『臭わない捨て方』がためになる ライフハック By - GLUGLU編集部 更新:2024-06-18 Share Post LINE はてな キッチン周りの悩みの1つに、生ゴミのニオイが挙げられるでしょう。 特に、夏場は気温が高いため、腐敗が早く進み、生臭いニオイが発生してしまいます。 そのままにしておくと、部屋にニオイが広がるだけでなく、コバエが寄ってきてしまうことも…。わざわざニオイを防ぐポリ袋を買うのも嫌ですよね。 そんな時におすすめなのが、YouTubeチャンネル『Melon Happy Lab』で紹介している、臭わない生ゴミの捨て方です。 ひと手間加えるだけで、簡単に生ゴミのニオイを防ぐことができますよ。早速、一緒に確認してみましょう! これで臭わない! ポリ袋を使わない、生ゴミの捨て方 調理をする前に、ステンレストレーの上に網をセットして、その上に新聞紙を敷いておきましょう。調理中に出る生ゴミは、このトレーの上に置きます。 新聞紙がない人は、代わりにチラシやコピー用紙などを使ってもOK。 生ゴミが溜まったら、敷いていた新聞紙で小さくなるよう包みます。 出典:Melon Happy Lab ニオイや液体が漏れるのを防ぐため、その上からさらに新聞紙で包み、2~3重にしましょう。 チラシなどで使われるコート紙で包むと、破れにくくなるそうですよ。 最後に、キャンディーの包み紙のように両端をねじります。 出典:Melon Happy Lab 隙間ができないよう、ギュッとしぼってくださいね。 後は、小さなカゴに入れて乾燥させてから、そのままゴミ箱に捨てればOK。包んでからすぐに捨てるのではなく、乾かすのがポイントです。 投稿者さんいわく、魚の内臓などは、レンジで加熱した後に水分を切り、重曹か塩を振りかけてから新聞紙で包むのがおすすめなのだとか。 料理によっては、大量に生ゴミが出る時もあるでしょう。量が多いと包みにくくなるため、小分けにしてから包むほうがよさそうです。 【ネットの声】 ・早速、今日からやってみようと思います! ・暑い季節にも嬉しい裏技ですね。 ・素晴らしい知恵を教えていただき、ありがとうございます! ポストに溜まりがちなチラシ類を、活用できるのはいいですよね。 生ゴミを包む用に、チラシは捨てずにとっておいてはいかがでしょうか。 家の生ごみのニオイに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。詳しい手順は、以下のボタンからチェック! 出典:Melon Happy Lab 動画はこちら [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 Melon Happy Lab チャンネル登録者数:2万7600人 再生回数: 542万1728回 関連ワード ゴミ捨て この記事をシェアする Share Post LINE
キッチン周りの悩みの1つに、生ゴミのニオイが挙げられるでしょう。
特に、夏場は気温が高いため、腐敗が早く進み、生臭いニオイが発生してしまいます。
そのままにしておくと、部屋にニオイが広がるだけでなく、コバエが寄ってきてしまうことも…。わざわざニオイを防ぐポリ袋を買うのも嫌ですよね。
そんな時におすすめなのが、YouTubeチャンネル『Melon Happy Lab』で紹介している、臭わない生ゴミの捨て方です。
ひと手間加えるだけで、簡単に生ゴミのニオイを防ぐことができますよ。早速、一緒に確認してみましょう!
これで臭わない! ポリ袋を使わない、生ゴミの捨て方
調理をする前に、ステンレストレーの上に網をセットして、その上に新聞紙を敷いておきましょう。調理中に出る生ゴミは、このトレーの上に置きます。
新聞紙がない人は、代わりにチラシやコピー用紙などを使ってもOK。
生ゴミが溜まったら、敷いていた新聞紙で小さくなるよう包みます。
出典:Melon Happy Lab
ニオイや液体が漏れるのを防ぐため、その上からさらに新聞紙で包み、2~3重にしましょう。
チラシなどで使われるコート紙で包むと、破れにくくなるそうですよ。
最後に、キャンディーの包み紙のように両端をねじります。
出典:Melon Happy Lab
隙間ができないよう、ギュッとしぼってくださいね。
後は、小さなカゴに入れて乾燥させてから、そのままゴミ箱に捨てればOK。包んでからすぐに捨てるのではなく、乾かすのがポイントです。
投稿者さんいわく、魚の内臓などは、レンジで加熱した後に水分を切り、重曹か塩を振りかけてから新聞紙で包むのがおすすめなのだとか。
料理によっては、大量に生ゴミが出る時もあるでしょう。量が多いと包みにくくなるため、小分けにしてから包むほうがよさそうです。
【ネットの声】
・早速、今日からやってみようと思います!
・暑い季節にも嬉しい裏技ですね。
・素晴らしい知恵を教えていただき、ありがとうございます!
ポストに溜まりがちなチラシ類を、活用できるのはいいですよね。
生ゴミを包む用に、チラシは捨てずにとっておいてはいかがでしょうか。
家の生ごみのニオイに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。詳しい手順は、以下のボタンからチェック!
出典:Melon Happy Lab 動画はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]