冷房つけっぱなしでも、1日たったの200円!? 暑い夏でも快適に過ごす4つのコツ マネー By - GLUGLU編集部 更新:2024-06-24 Share Post LINE はてな 年々気温が上がり、うだるような日が続く夏。 暑さしのぎには冷房が欠かせませんが、電気代を気にして、必要な時だけつけるようにしている…という人もいるのではないでしょうか。 実は、ちょっとした工夫をすれば、一日中エアコンをつけていても、電気代を抑えることができますよ! 1日200円弱でエアコンつけ放題! 快適に過ごすコツとは YouTubeチャンネル『貯金1000万の日常』の投稿者さんは、2023年7月に、29℃に設定した冷房を一日中つけていたそう。 1日あたりの電気代は…なんと195.8円ほど! 冷房の設定温度が29℃でも、快適に過ごすためのコツとは、一体どんなものなのでしょうか。 その1:風通しのいい、ゆったりとした部屋着を着る 29℃の冷房でも快適に過ごすための、1つ目のポイントは部屋着について。 風通しがよく、さらりとした素材で、ゆったりとした服を着て、身体の熱を上手に逃がすことが大切だといいます。 暑がりな人は肌着や下着のみで、冷え性気味な人はTシャツと、シアサッカー生地でできた7分丈のズボンなどを選ぶといいでしょう。 その2:身体を冷やす食べ物を食べる 投稿者さんが2つ目のポイントに挙げたのは、食べ物です。 身体を冷やすといわれるトマト、キュウリ、ゴーヤなどの食材は、夏の定番野菜で比較的安く手に入ります。 季節を感じながら節電対策をしたい場合は、メロンやスイカなどを食べるのもオススメなのだとか。 その3:食事で、いい汗をかく訓練をする 出典:貯金1000万の日常 3つ目のポイントも食べ物に関するものですが、今度は汗をかくことがポイントだといいます。 冷房で冷えた部屋にずっといると、汗をかく機能が低下し、身体の熱を発散できず、熱中症の原因になることも。 そこで、台湾や香港など、夏の暑さが厳しい地域の習慣にならって、投稿者さんは火鍋を食べていたそうです。 火鍋を食べてしっかりと汗をかいたら、そのままお風呂に入りましょう。 その4:ぬるま湯風呂て涼をとる 暑くなった身体をお風呂で冷やそうと思ったら、水風呂を考えるという人が多いのではないでしょうか。 投稿者さんによれば、水風呂に入ると、身体が寒さに反応して熱を作るため、逆効果なのだそう。 女性の場合は、身体を冷やしすぎるとホルモンバランスが崩れ、美容と健康に影響をおよぼす可能性もあります。 そこで4つ目のポイントは、ぬるま湯で入浴すること。32~36℃程度でOKだそうです。 出典:貯金1000万の日常 ルーティンを少し工夫して1日を過ごした後は、もちろん29℃で冷房をつけたまま寝ていたという、投稿者さんなのでした。 この動画は2023年7月に公開され、登場する電気料金などは当時のものとなっています。 ただ、快適に過ごすためのポイントは、どれも参考になるものばかりですね。 電気代節約のために、エアコンの使い方を見直そうと考えていた人は、自分の体調に合わせて、無理のない範囲で取り入れてみてはいかがでしょうか。 出典:貯金1000万の日常 動画はこちら [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 貯金1000万の日常 チャンネル登録者数:5万1400人 再生回数: 1335万4396回 関連ワード エアコン節約 この記事をシェアする Share Post LINE
年々気温が上がり、うだるような日が続く夏。
暑さしのぎには冷房が欠かせませんが、電気代を気にして、必要な時だけつけるようにしている…という人もいるのではないでしょうか。
実は、ちょっとした工夫をすれば、一日中エアコンをつけていても、電気代を抑えることができますよ!
1日200円弱でエアコンつけ放題! 快適に過ごすコツとは
YouTubeチャンネル『貯金1000万の日常』の投稿者さんは、2023年7月に、29℃に設定した冷房を一日中つけていたそう。
1日あたりの電気代は…なんと195.8円ほど!
冷房の設定温度が29℃でも、快適に過ごすためのコツとは、一体どんなものなのでしょうか。
その1:風通しのいい、ゆったりとした部屋着を着る
29℃の冷房でも快適に過ごすための、1つ目のポイントは部屋着について。
風通しがよく、さらりとした素材で、ゆったりとした服を着て、身体の熱を上手に逃がすことが大切だといいます。
暑がりな人は肌着や下着のみで、冷え性気味な人はTシャツと、シアサッカー生地でできた7分丈のズボンなどを選ぶといいでしょう。
その2:身体を冷やす食べ物を食べる
投稿者さんが2つ目のポイントに挙げたのは、食べ物です。
身体を冷やすといわれるトマト、キュウリ、ゴーヤなどの食材は、夏の定番野菜で比較的安く手に入ります。
季節を感じながら節電対策をしたい場合は、メロンやスイカなどを食べるのもオススメなのだとか。
その3:食事で、いい汗をかく訓練をする
出典:貯金1000万の日常
3つ目のポイントも食べ物に関するものですが、今度は汗をかくことがポイントだといいます。
冷房で冷えた部屋にずっといると、汗をかく機能が低下し、身体の熱を発散できず、熱中症の原因になることも。
そこで、台湾や香港など、夏の暑さが厳しい地域の習慣にならって、投稿者さんは火鍋を食べていたそうです。
火鍋を食べてしっかりと汗をかいたら、そのままお風呂に入りましょう。
その4:ぬるま湯風呂て涼をとる
暑くなった身体をお風呂で冷やそうと思ったら、水風呂を考えるという人が多いのではないでしょうか。
投稿者さんによれば、水風呂に入ると、身体が寒さに反応して熱を作るため、逆効果なのだそう。
女性の場合は、身体を冷やしすぎるとホルモンバランスが崩れ、美容と健康に影響をおよぼす可能性もあります。
そこで4つ目のポイントは、ぬるま湯で入浴すること。32~36℃程度でOKだそうです。
出典:貯金1000万の日常
ルーティンを少し工夫して1日を過ごした後は、もちろん29℃で冷房をつけたまま寝ていたという、投稿者さんなのでした。
この動画は2023年7月に公開され、登場する電気料金などは当時のものとなっています。
ただ、快適に過ごすためのポイントは、どれも参考になるものばかりですね。
電気代節約のために、エアコンの使い方を見直そうと考えていた人は、自分の体調に合わせて、無理のない範囲で取り入れてみてはいかがでしょうか。
出典:貯金1000万の日常 動画はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]