ブロッコリーの一番うまい食べ方! フレンチシェフは茹でずに… 料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:2024-07-16 Share Post LINE はてな 繊細な味わいと、見た目も美しいフランス料理。格式の高い、高級なイメージを抱く人も多いでしょう。 自分で作るにはかなりハードルが高いように思えるフランス料理ですが、普段の献立に手軽に取り入れることができたら嬉しいですよね。 家でも作れる簡単なレシピやフレンチのテクニックを紹介しているYouTubeチャンネル『Paris chiku【フランス料理人】』。 プロのフレンチシェフ直伝の料理レシピやテクニックはもちろん、フランスに住む投稿者さんならではの情報なども知ることができますよ! これなら簡単にできそう!『ポーチドエッグの裏技』 お湯の中に卵を落として作る、ポーチドエッグ。とろっと流れ出る半熟の黄身が、サラダやスープなどと相性抜群ですよね。 しかし、目玉焼きや玉子焼きと比べて、ポーチドエッグは難しそうで手を出していない人も多いのではないでしょうか。 たしかに、火を入れすぎてしまったり、きれいな形にまとまらなかったりと、失敗が多いイメージです。 投稿者さんは、東京で働いている時に、仕込みで追い詰められてたどり着いたポーチドエッグの裏技を紹介していますよ! 出典:Paris chiku【フランス料理人】 この方法で作れば、きれいに、早く、たくさんポーチドエッグが作れるといい、家ではもちろん、プロの料理人にとっても参考になるはずです。 まず、平鍋に8分目ほどのお湯を入れて沸かしましょう。必要な数の卵をそれぞれ容器に割り入れておきます。 この時、新鮮な卵であることが一番大切なポイント!古い卵だとどんなに頑張ってもきれいに仕上がらないといいます。 続いて、お湯1ℓほどに対して50㎖の酢を入れてください。箸でお湯をかき混ぜ、全体の温度を均一にします。 お湯に渦ができたら、真ん中に卵を落としてください。こうすることで卵白がまとまり、ばらけにくくなるのだとか。 出典:Paris chiku【フランス料理人】 卵白を箸でつまんで形を整えたら、火を弱めてじっくり加熱していきましょう。2分~2分半ほどゆでたら指で触り、ほどよい硬さになったら引き上げます。 水を張ったボールに入れて酢を落とし、キッチンばさみで周りの余分な卵白をカットして形を整えたら完成です。 さらに、投稿者さんが職場で実践していたという、一度にたくさんのポーチドエッグを作る裏技も紹介。 お湯が沸いたところに卵を落とし、箸でクルクルと混ぜ、ひとまとめにした卵白の先端を鍋の縁に付けてください。 出典:Paris chiku【フランス料理人】 軽く沸いている状態をキープして、必要なぶんの卵を同じ要領で繰り返します。鍋の縁にぷらんと並んでぶら下がる卵たちが、何だか温泉に入っているように見えてきませんか…! 卵を足していくとお湯の温度が下がるので、少し火を強めてくださいね。すべて入れ終えたら、火を弱めましょう。 端から入れた順に並べておくと、引き上げるタイミングも分かりやすくなりますよ。 指で触ると軽く弾力があり、表面が固まって、黄身も固まり始めたら、スプーンなどで水を張ったボールに移せばOK。 食べる前に、50℃ほどのお湯で温めなおすのがおすすめです。すぐ食べる際は、ぬるま湯に落としましょう。 余分な卵白をカットすると、プルンときれいなポーチドエッグのでき上がり!吊るすことで、ハリと高さが出るのだといいます。 詳しい作り方は、実際に動画を見ながら試してみてくださいね!おいしいポーチドエッグの食べ方や、さらなる究極の裏技も紹介していますよ。 出典:Paris chiku【フランス料理人】 動画はこちら 次のページゆでるよりおいしい!ブロッコリーの食べ方 1 2 チャンネル情報 Paris chiku【フランス料理人】 チャンネル登録者数:3万6900人 再生回数: 356万913回 この記事をシェアする Share Post LINE
繊細な味わいと、見た目も美しいフランス料理。格式の高い、高級なイメージを抱く人も多いでしょう。
自分で作るにはかなりハードルが高いように思えるフランス料理ですが、普段の献立に手軽に取り入れることができたら嬉しいですよね。
家でも作れる簡単なレシピやフレンチのテクニックを紹介しているYouTubeチャンネル『Paris chiku【フランス料理人】』。
プロのフレンチシェフ直伝の料理レシピやテクニックはもちろん、フランスに住む投稿者さんならではの情報なども知ることができますよ!
これなら簡単にできそう!『ポーチドエッグの裏技』
お湯の中に卵を落として作る、ポーチドエッグ。とろっと流れ出る半熟の黄身が、サラダやスープなどと相性抜群ですよね。
しかし、目玉焼きや玉子焼きと比べて、ポーチドエッグは難しそうで手を出していない人も多いのではないでしょうか。
たしかに、火を入れすぎてしまったり、きれいな形にまとまらなかったりと、失敗が多いイメージです。
投稿者さんは、東京で働いている時に、仕込みで追い詰められてたどり着いたポーチドエッグの裏技を紹介していますよ!
出典:Paris chiku【フランス料理人】
この方法で作れば、きれいに、早く、たくさんポーチドエッグが作れるといい、家ではもちろん、プロの料理人にとっても参考になるはずです。
まず、平鍋に8分目ほどのお湯を入れて沸かしましょう。必要な数の卵をそれぞれ容器に割り入れておきます。
この時、新鮮な卵であることが一番大切なポイント!古い卵だとどんなに頑張ってもきれいに仕上がらないといいます。
続いて、お湯1ℓほどに対して50㎖の酢を入れてください。箸でお湯をかき混ぜ、全体の温度を均一にします。
お湯に渦ができたら、真ん中に卵を落としてください。こうすることで卵白がまとまり、ばらけにくくなるのだとか。
出典:Paris chiku【フランス料理人】
卵白を箸でつまんで形を整えたら、火を弱めてじっくり加熱していきましょう。2分~2分半ほどゆでたら指で触り、ほどよい硬さになったら引き上げます。
水を張ったボールに入れて酢を落とし、キッチンばさみで周りの余分な卵白をカットして形を整えたら完成です。
さらに、投稿者さんが職場で実践していたという、一度にたくさんのポーチドエッグを作る裏技も紹介。
お湯が沸いたところに卵を落とし、箸でクルクルと混ぜ、ひとまとめにした卵白の先端を鍋の縁に付けてください。
出典:Paris chiku【フランス料理人】
軽く沸いている状態をキープして、必要なぶんの卵を同じ要領で繰り返します。鍋の縁にぷらんと並んでぶら下がる卵たちが、何だか温泉に入っているように見えてきませんか…!
卵を足していくとお湯の温度が下がるので、少し火を強めてくださいね。すべて入れ終えたら、火を弱めましょう。
端から入れた順に並べておくと、引き上げるタイミングも分かりやすくなりますよ。
指で触ると軽く弾力があり、表面が固まって、黄身も固まり始めたら、スプーンなどで水を張ったボールに移せばOK。
食べる前に、50℃ほどのお湯で温めなおすのがおすすめです。すぐ食べる際は、ぬるま湯に落としましょう。
余分な卵白をカットすると、プルンときれいなポーチドエッグのでき上がり!吊るすことで、ハリと高さが出るのだといいます。
詳しい作り方は、実際に動画を見ながら試してみてくださいね!おいしいポーチドエッグの食べ方や、さらなる究極の裏技も紹介していますよ。
出典:Paris chiku【フランス料理人】 動画はこちら