ブロッコリーの一番うまい食べ方! フレンチシェフは茹でずに… 料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:2024-07-16 Share Post LINE はてな 茎も使える!ゆでずに簡単『ブロッコリーの食べ方』 続いて紹介するのは、茎まで使える、ブロッコリーの簡単な食べ方。投稿者さんいわく、ゆでるよりおいしく食べられるといいます。 まず、ブロッコリーの茎の皮を剥いていきましょう。包丁の刃でそぐようにして、白い部分が残らないよう厚めに剥きます。 細いペティナイフなどを使うとやりやすいですよ。時間はかかりますが、ピーラーでもOK。 出典:Paris chiku【フランス料理人】 茎の下の乾いた部分を切り落とし、全体を縦半分にカット。枝の間に刃を入れて、さらに3~4等分にします。 なるべく茎の太さが均一になるように切り分けるのがポイント。 ボウルにたっぷり水を注ぎ、ブロッコリーを洗いましょう。時間があれば、そのまま10~15分ほど置いて、水を吸わせてください。 出典:Paris chiku【フランス料理人】 ブロッコリーがシャキッとなったら、よく水を切っておきます。 続いて、冷たいフライパンに、みじん切りにしたニンニクを入れ、オリーブオイルを加えて弱火にかけましょう。 ニンニクが軽く色付いたら、アンチョビ、ブロッコリー、水を投入し、フタをして中火で1~2分加熱。 ブロッコリーの上下を返し、塩を加えてフタをして、さらに中火で1~2分火を入れます。水分がなくなったら少し足してくださいね。 出典:Paris chiku【フランス料理人】 茎が透き通ってきたらOK。水分が飛びきった状態がベストな目安だといいます。盛り付ける際は、茎の長さを生かして、ダイナミックに動きを付けるのがプロのテクニック! 細かく刻んでパスタの具材として応用するのもいいですね。 食材の水分を利用して火を入れる、『エチュベ』という調理方法を取り入れた、こちらの作り方。栄養素を損ないづらく、素材本来の濃い味をしっかり楽しめるといいます。 シンプルだからこそ、ブロッコリーのおいしさを引き出す、プロの技が随所につまった食べ方。新鮮なブロッコリーが手に入ったら、こちらの動画を見ながら試してみてくださいね! 出典:Paris chiku【フランス料理人】 動画はこちら フランス料理がぐっと身近になる、同チャンネル。いつもの献立メニューにフレンチを取り入れて、家族や友人をびっくりさせてみてはいかがでしょうか! [文・構成/GLUGLU編集部] 1 2 チャンネル情報 Paris chiku【フランス料理人】 チャンネル登録者数:3万7000人 再生回数: 359万6088回 この記事をシェアする Share Post LINE
茎も使える!ゆでずに簡単『ブロッコリーの食べ方』
続いて紹介するのは、茎まで使える、ブロッコリーの簡単な食べ方。投稿者さんいわく、ゆでるよりおいしく食べられるといいます。
まず、ブロッコリーの茎の皮を剥いていきましょう。包丁の刃でそぐようにして、白い部分が残らないよう厚めに剥きます。
細いペティナイフなどを使うとやりやすいですよ。時間はかかりますが、ピーラーでもOK。
出典:Paris chiku【フランス料理人】
茎の下の乾いた部分を切り落とし、全体を縦半分にカット。枝の間に刃を入れて、さらに3~4等分にします。
なるべく茎の太さが均一になるように切り分けるのがポイント。
ボウルにたっぷり水を注ぎ、ブロッコリーを洗いましょう。時間があれば、そのまま10~15分ほど置いて、水を吸わせてください。
出典:Paris chiku【フランス料理人】
ブロッコリーがシャキッとなったら、よく水を切っておきます。
続いて、冷たいフライパンに、みじん切りにしたニンニクを入れ、オリーブオイルを加えて弱火にかけましょう。
ニンニクが軽く色付いたら、アンチョビ、ブロッコリー、水を投入し、フタをして中火で1~2分加熱。
ブロッコリーの上下を返し、塩を加えてフタをして、さらに中火で1~2分火を入れます。水分がなくなったら少し足してくださいね。
出典:Paris chiku【フランス料理人】
茎が透き通ってきたらOK。水分が飛びきった状態がベストな目安だといいます。盛り付ける際は、茎の長さを生かして、ダイナミックに動きを付けるのがプロのテクニック!
細かく刻んでパスタの具材として応用するのもいいですね。
食材の水分を利用して火を入れる、『エチュベ』という調理方法を取り入れた、こちらの作り方。栄養素を損ないづらく、素材本来の濃い味をしっかり楽しめるといいます。
シンプルだからこそ、ブロッコリーのおいしさを引き出す、プロの技が随所につまった食べ方。新鮮なブロッコリーが手に入ったら、こちらの動画を見ながら試してみてくださいね!
出典:Paris chiku【フランス料理人】 動画はこちら
フランス料理がぐっと身近になる、同チャンネル。いつもの献立メニューにフレンチを取り入れて、家族や友人をびっくりさせてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/GLUGLU編集部]