ギャル曽根の母直伝! 『トマト大量消費レシピ』に「絶対作ってみる」「これは初めて!」 料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:2024-07-29 Share Post LINE はてな ※写真はイメージ 夏野菜の代表格、トマト。栄養たっぷりで、甘みと酸味があって、夏でもさっぱり食べられますよね。 タレントのギャル曽根さんは、「子供の頃から大好きだった」という、トマトを使った母の定番メニューがあるのだとか。 自身のYouTubeチャンネルでは、実際に母親がキッチンに立ち、作り方を伝授していますよ! 曽根家秘伝!『トマトの肉詰め』 ギャル曽根さんが「本当によく食べていた」というのが、母親特製『トマトの肉詰め』。母親も実は、「自分の母親から教えてもらった」という、三世代で引き継がれているレシピだといいます。 ピーマンの肉詰めが一般的ですが、トマトでどのように作るのでしょうか。筆者もレシピを参考に、作ってみることにしました。 ※写真はイメージ まず、ピーマンとタマネギをみじん切りにして、フライパンで炒めます。栄養豊富な野菜を食べやすくたっぷり入れてくれるところに、母親の愛情を感じませんか…! 続いて、トマトを縦半分にカットしましょう。5玉使うので、トマトの大量消費にもってこいですね。 次に、スプーンでトマトの中身をくり抜きます。この時、トマトの切り口の上のほうに、包丁で切り込みを入れるのがポイント。 ※写真はイメージ 切り込みのおかげで、スプーンを入れた時に中身が外れやすくなるようです。皮ギリギリまでこそげ取らないようにすると、破けづらかったですよ。 こちらのトマトの中身は、後で使うので取っておきましょう。 ※写真はイメージ 炒めて塩こしょうをしっかり振った、ピーマンとタマネギをボウルへ。 動画では、母親が「本当は冷めてからのほうがいいけど…」といいつつ、待ったなしでタネづくりへ移ります。豪快なところも親子そっくりですね…! ※写真はイメージ 別のボウルに食パンをちぎって入れ、ひたひたになるまで牛乳を投入。食パンを入れることで、柔らかい食感に仕上がりますよ。 タマネギ、ピーマンに、牛ひき肉を加え、牛乳に浸した食パン、卵を入れたら、混ぜて肉ダネを作っていきましょう。 ※写真はイメージ 卵を入れることで、つなぎになって剥がれにくくなるだけではなく、焼き具合をチェックするのにも役立つといいます。分量は目分量という、ゆるさも、親近感を覚えるのではないでしょうか…! いよいよ焼いていきます。熱したフライパンに油をひき、肉ダネを詰めたトマトを並べていきましょう。肉ダネを下にしてくださいね。 ※写真はイメージ 水を加えてフタをし、蒸し焼きにしてしっかり中まで火を通していきます。ひっくり返さなくてOKですよ。 トマトの皮がピリピリと破けてきたら、焼き上がりの合図だという、母親。器に移して、ウスターソースをかけて食べるのが曽根家流『トマトの肉詰め』だそうですよ! ※写真はイメージ また、くり抜いたトマトの中身で作るのは、『金魚スープ』。トマトが金魚に見えることで、そう呼んでいるそうです。 こちらの作り方や分量も、ざっくり!ひと口大にカットしたトマトの中身を、適量の水と一緒に沸かします。 コンソメと塩こしょうで味付けして、溶き卵を回し入れたら、青ネギを散らして完成!味付けは、トマトの量によってお好みで調整するのがおすすめとのことです。 ※写真はイメージ 早速、でき立て熱々の『トマトの肉詰め』と『金魚スープ』を試食。 まず、ウスターソースをかけた『トマトの肉詰め』を豪快にかぶりつくと、ジューシーなトマトの甘味が口いっぱいに広がります!肉ダネもふわふわで、食べ応えがありますよ。 トマトを加熱することで、酸味が抜けて甘さが増し、いくらでも食べられそうです。さっぱりとして暑い夏にぴったり。 トマトが苦手な人でも、つるんと食べられそうです。 『トマトの肉詰め』といつもセットで出ていたという『金魚スープ』も、食欲のない日におすすめ。スープに浮かぶトマトが、金魚のように涼しげで、夏に食べたくなりますよ。 ※写真はイメージ トマトと肉をたっぷり食べられて、栄養満点な曽根家秘伝のメニュー。あなたも試してみてはいかがでしょうか。 詳しい作り方は、こちらの動画を参考にしてくださいね。 動画はこちら 洗い物が減って、手も汚れない! ギャル曽根がスイカ1玉を切る時はタマネギみたいに… 焼きナスが大好きな、ギャル曽根 「もっと簡単に作れないかな」と思って作ったのが…? 「助かります」「絶対作る」 ギャル曽根が教える、きゅうりの簡単レシピとは? [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 ギャル曽根公式チャンネル「ごはんは残さず食べましょう」 チャンネル登録者数:67万8000人 再生回数: 1億5259万2285回 関連ワード ギャル曽根 この記事をシェアする Share Post LINE
夏野菜の代表格、トマト。栄養たっぷりで、甘みと酸味があって、夏でもさっぱり食べられますよね。
タレントのギャル曽根さんは、「子供の頃から大好きだった」という、トマトを使った母の定番メニューがあるのだとか。
自身のYouTubeチャンネルでは、実際に母親がキッチンに立ち、作り方を伝授していますよ!
曽根家秘伝!『トマトの肉詰め』
ギャル曽根さんが「本当によく食べていた」というのが、母親特製『トマトの肉詰め』。母親も実は、「自分の母親から教えてもらった」という、三世代で引き継がれているレシピだといいます。
ピーマンの肉詰めが一般的ですが、トマトでどのように作るのでしょうか。筆者もレシピを参考に、作ってみることにしました。
※写真はイメージ
まず、ピーマンとタマネギをみじん切りにして、フライパンで炒めます。栄養豊富な野菜を食べやすくたっぷり入れてくれるところに、母親の愛情を感じませんか…!
続いて、トマトを縦半分にカットしましょう。5玉使うので、トマトの大量消費にもってこいですね。
次に、スプーンでトマトの中身をくり抜きます。この時、トマトの切り口の上のほうに、包丁で切り込みを入れるのがポイント。
※写真はイメージ
切り込みのおかげで、スプーンを入れた時に中身が外れやすくなるようです。皮ギリギリまでこそげ取らないようにすると、破けづらかったですよ。
こちらのトマトの中身は、後で使うので取っておきましょう。
※写真はイメージ
炒めて塩こしょうをしっかり振った、ピーマンとタマネギをボウルへ。
動画では、母親が「本当は冷めてからのほうがいいけど…」といいつつ、待ったなしでタネづくりへ移ります。豪快なところも親子そっくりですね…!
※写真はイメージ
別のボウルに食パンをちぎって入れ、ひたひたになるまで牛乳を投入。食パンを入れることで、柔らかい食感に仕上がりますよ。
タマネギ、ピーマンに、牛ひき肉を加え、牛乳に浸した食パン、卵を入れたら、混ぜて肉ダネを作っていきましょう。
※写真はイメージ
卵を入れることで、つなぎになって剥がれにくくなるだけではなく、焼き具合をチェックするのにも役立つといいます。分量は目分量という、ゆるさも、親近感を覚えるのではないでしょうか…!
いよいよ焼いていきます。熱したフライパンに油をひき、肉ダネを詰めたトマトを並べていきましょう。肉ダネを下にしてくださいね。
※写真はイメージ
水を加えてフタをし、蒸し焼きにしてしっかり中まで火を通していきます。ひっくり返さなくてOKですよ。
トマトの皮がピリピリと破けてきたら、焼き上がりの合図だという、母親。器に移して、ウスターソースをかけて食べるのが曽根家流『トマトの肉詰め』だそうですよ!
※写真はイメージ
また、くり抜いたトマトの中身で作るのは、『金魚スープ』。トマトが金魚に見えることで、そう呼んでいるそうです。
こちらの作り方や分量も、ざっくり!ひと口大にカットしたトマトの中身を、適量の水と一緒に沸かします。
コンソメと塩こしょうで味付けして、溶き卵を回し入れたら、青ネギを散らして完成!味付けは、トマトの量によってお好みで調整するのがおすすめとのことです。
※写真はイメージ
早速、でき立て熱々の『トマトの肉詰め』と『金魚スープ』を試食。
まず、ウスターソースをかけた『トマトの肉詰め』を豪快にかぶりつくと、ジューシーなトマトの甘味が口いっぱいに広がります!肉ダネもふわふわで、食べ応えがありますよ。
トマトを加熱することで、酸味が抜けて甘さが増し、いくらでも食べられそうです。さっぱりとして暑い夏にぴったり。
トマトが苦手な人でも、つるんと食べられそうです。
『トマトの肉詰め』といつもセットで出ていたという『金魚スープ』も、食欲のない日におすすめ。スープに浮かぶトマトが、金魚のように涼しげで、夏に食べたくなりますよ。
※写真はイメージ
トマトと肉をたっぷり食べられて、栄養満点な曽根家秘伝のメニュー。あなたも試してみてはいかがでしょうか。
詳しい作り方は、こちらの動画を参考にしてくださいね。
動画はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]