「ご飯何杯でもいける」「ウマくてびびった」 潰して焼くだけの『まるごとピーマン』が絶品だった

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『管理栄養士:関口絢子のウェルネスキッチン』の写真

野菜の中でも、ビタミンCを特に多く含んでいる、ピーマン。含有量は、なんとレモンよりも多いのだとか。

実は、普段調理をする時に取り除いているタネやワタにも、栄養素がたっぷりと含まれているそうですよ。

そんなピーマンをまるごと食べられる、『ピーマンの生姜焼き』の作り方を、YouTubeチャンネル『管理栄養士:関口絢子のウェルネスキッチン』の関口絢子さんが紹介しています。

包丁やまな板も使わず、簡単に作ることができるので、料理初心者にもおすすめ。

ピーマンが苦手な人でも、一度この味を知ってしまえば、ピーマンのトリコになるかもしれませんよ…!

潰して焼くだけ!簡単に作れる『ピーマンの生姜焼き』レシピ

使う材料は、ピーマン、醤油、みりん、おろしショウガ、ごま油の5つだけ。関口さんはピーマンを10個使っていましたが、調整してお好みの量を作ってくださいね。

まずは、洗ったピーマンを大きめのポリ袋に入れます。

タネが飛び散らないように気を付けながら、体重をかけ、両手でピーマンを潰してください。

そうすると、ヘタの部分が取りやすくなるので、先端の硬い部分だけを取り除きましょう。ほかのタネやワタは取らずに、そのままでOK。

関口さんいわく、押した後に潰れて割れていたほうが、味の馴染みもよくなり、火の通りも早くなるのだとか。

続いて、フライパンに油を入れます。ごま油で焼くと香ばしく仕上がるそうですよ。

ピーマンを入れて、中火で焼いていきましょう。最初は、油を全体に回すようにして、軽く炒め合わせてください。

全体に油が絡み、ピーマンの表面に照りが出てきたら、水を加えて蒸し焼きにしていきます。

より柔らかくする場合は、水分が飛んだ後に、さらに水を加えて蒸してくださいね。適度に裏返して、均等に火が通るようにします。

ピーマンに焼き目が付き、柔らかくなったら、醤油、みりん、おろしショウガを加え、煮汁をピーマンに染み込ませれば完成です!

柔らかくなるまで煮ているので、タネもワタも気にならないのだとか。

味がよく染み込んでいて、ご飯のおかずはもちろん、酒のつまみにもぴったりですよ。

【ネットの声】

・作ってみたけど、おいしすぎてビックリしました!作り置きしておこうと思います!

・これならご飯何杯でもいけそう。早速、明日作ってみます。

・めっちゃおいしくて、5個くらいペロリと食べられました!タネも全然気にならなかったです。

実際に作って食べた人から「おいしかった!」「また作ります」といった、称賛する声が続出しています。

一度にたくさん作って、常備菜にするのもよさそうですね。

包丁やまな板を使わないので、洗い物を減らせるのも嬉しいポイント。

家に余ったピーマンがある人は、試しに作ってみてはいかがでしょうか。詳しい分量や調理工程は、以下のボタンから確認してみてください!


[文・構成/GLUGLU編集部]

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管理栄養士:関口絢子のウェルネスキッチン

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  • チャンネル登録者数:60万3000人
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