キャベツを大量消費したかったらこれ作って! 管理栄養士が教える『激うま常備菜』がこちら 料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:2024-05-10 Share Post LINE はてな 管理栄養士の関口絢子さんによる、YouTubeチャンネル『管理栄養士:関口絢子のウェルネスキッチン』。 同チャンネルでは、常備菜にうってつけな『ごまキャベツ』のレシピを紹介しています。 用意する材料は、なんとすりごまとキャベツだけ!後は、家にあるような調味料だけで作れますよ。 驚くほど簡単なので、「忙しくて、料理をする時間が確保できない」なんて人にもぴったりなレシピです! キャベツを大量消費できる『ごまキャベツ』レシピ まずは、洗ったキャベツを、5mm幅ぐらいで千切りにしていきます。硬い芯の部分は、斜め薄切りにしましょう。 出典:管理栄養士:関口絢子のウェルネスキッチン 切ったキャベツを耐熱ボウルに入れてラップをかけ、600Wの電子レンジで5分加熱します。 キャベツの硬さを確認し、いい具合に柔らかくなったら、ラップをかけたままの状態で、3分ほど余熱で蒸らしてください。 こうすることで、キャベツに熱が加わり、より柔らかく仕上がるのだとか。 少し硬めに仕上げたい人は、温め終わったら、すぐにラップを外してしまっても大丈夫ですよ。 後は、すりごま、醤油、ごま油、鶏ガラスープの素などの各調味料を加え、全体をよく混ぜれば完成! 出典:管理栄養士:関口絢子のウェルネスキッチン 包丁やフライパンも使わず、ボウル1つだけで完結できるのも、嬉しいポイントです。難しい工程がないので、料理初心者にもおすすめですよ! 身体に嬉しい栄養素がたっぷり入った『ごまキャベツ』 関口さんいわく、キャベツは胃腸粘膜の修復に役立つ野菜なのだとか。野菜の中でも、特にビタミンCを多く含んでいるのが特徴だといいます。 一方、ごまは、血流改善に役立つビタミンEが豊富な食材です。 さらに、ゴマポリフェノールも含んでいるため、肝臓機能を活発にしたり、疲労感を改善したりする効果が期待できます。 キャベツとごまを合わせた『ごまキャベツ』は、内臓をケアしながら、美肌や若返りに役立つレシピだそうですよ。 【ネットの声】 ・早速、今晩作ってみます!栄養たっぷりのレシピの数々、本当に助かります。 ・お弁当にもよさそうですね。これで冷蔵庫に眠っているキャベツを、救済できそうです。 ・我が家の定番料理になりました! 動画の後半では、『ごまキャベツ』をアレンジして作る、玉子焼きのレシピを紹介しています。 卵を入れて、フライパンで焼くだけで作れるので、『ごまキャベツ』をたくさん作れば、もう1つおかずを増やすことができますよ。 お弁当や作り置きにもおすすめなので、ぜひ動画を参考にして、作ってみてくださいね! 出典:管理栄養士:関口絢子のウェルネスキッチン 【動画はこちら】 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 管理栄養士:関口絢子のウェルネスキッチン チャンネル登録者数:60万1000人 再生回数: 9333万5602回 関連ワード お弁当キャベツ作り置き大量消費管理栄養士:関口絢子のウェルネスキッチン この記事をシェアする Share Post LINE
管理栄養士の関口絢子さんによる、YouTubeチャンネル『管理栄養士:関口絢子のウェルネスキッチン』。
同チャンネルでは、常備菜にうってつけな『ごまキャベツ』のレシピを紹介しています。
用意する材料は、なんとすりごまとキャベツだけ!後は、家にあるような調味料だけで作れますよ。
驚くほど簡単なので、「忙しくて、料理をする時間が確保できない」なんて人にもぴったりなレシピです!
キャベツを大量消費できる『ごまキャベツ』レシピ
まずは、洗ったキャベツを、5mm幅ぐらいで千切りにしていきます。硬い芯の部分は、斜め薄切りにしましょう。
出典:管理栄養士:関口絢子のウェルネスキッチン
切ったキャベツを耐熱ボウルに入れてラップをかけ、600Wの電子レンジで5分加熱します。
キャベツの硬さを確認し、いい具合に柔らかくなったら、ラップをかけたままの状態で、3分ほど余熱で蒸らしてください。
こうすることで、キャベツに熱が加わり、より柔らかく仕上がるのだとか。
少し硬めに仕上げたい人は、温め終わったら、すぐにラップを外してしまっても大丈夫ですよ。
後は、すりごま、醤油、ごま油、鶏ガラスープの素などの各調味料を加え、全体をよく混ぜれば完成!
出典:管理栄養士:関口絢子のウェルネスキッチン
包丁やフライパンも使わず、ボウル1つだけで完結できるのも、嬉しいポイントです。難しい工程がないので、料理初心者にもおすすめですよ!
身体に嬉しい栄養素がたっぷり入った『ごまキャベツ』
関口さんいわく、キャベツは胃腸粘膜の修復に役立つ野菜なのだとか。野菜の中でも、特にビタミンCを多く含んでいるのが特徴だといいます。
一方、ごまは、血流改善に役立つビタミンEが豊富な食材です。
さらに、ゴマポリフェノールも含んでいるため、肝臓機能を活発にしたり、疲労感を改善したりする効果が期待できます。
キャベツとごまを合わせた『ごまキャベツ』は、内臓をケアしながら、美肌や若返りに役立つレシピだそうですよ。
【ネットの声】
・早速、今晩作ってみます!栄養たっぷりのレシピの数々、本当に助かります。
・お弁当にもよさそうですね。これで冷蔵庫に眠っているキャベツを、救済できそうです。
・我が家の定番料理になりました!
動画の後半では、『ごまキャベツ』をアレンジして作る、玉子焼きのレシピを紹介しています。
卵を入れて、フライパンで焼くだけで作れるので、『ごまキャベツ』をたくさん作れば、もう1つおかずを増やすことができますよ。
お弁当や作り置きにもおすすめなので、ぜひ動画を参考にして、作ってみてくださいね!
出典:管理栄養士:関口絢子のウェルネスキッチン
【動画はこちら】
[文・構成/GLUGLU編集部]