キャベツを大量消費したかったらこれ作って! 管理栄養士が教える『激うま常備菜』がこちら

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『管理栄養士:関口絢子のウェルネスキッチン』の写真

管理栄養士の関口絢子さんによる、YouTubeチャンネル『管理栄養士:関口絢子のウェルネスキッチン』。

同チャンネルでは、常備菜にうってつけな『ごまキャベツ』のレシピを紹介しています。

用意する材料は、なんとすりごまキャベツだけ!後は、家にあるような調味料だけで作れますよ。

驚くほど簡単なので、「忙しくて、料理をする時間が確保できない」なんて人にもぴったりなレシピです!

キャベツを大量消費できる『ごまキャベツ』レシピ 

まずは、洗ったキャベツを、5mm幅ぐらいで千切りにしていきます。硬い芯の部分は、斜め薄切りにしましょう。

切ったキャベツを耐熱ボウルに入れてラップをかけ、600Wの電子レンジで5分加熱します。

キャベツの硬さを確認し、いい具合に柔らかくなったら、ラップをかけたままの状態で、3分ほど余熱で蒸らしてください。

こうすることで、キャベツに熱が加わり、より柔らかく仕上がるのだとか。

少し硬めに仕上げたい人は、温め終わったら、すぐにラップを外してしまっても大丈夫ですよ。

後は、すりごま、醤油、ごま油、鶏ガラスープの素などの各調味料を加え、全体をよく混ぜれば完成!

包丁やフライパンも使わず、ボウル1つだけで完結できるのも、嬉しいポイントです。難しい工程がないので、料理初心者にもおすすめですよ!

身体に嬉しい栄養素がたっぷり入った『ごまキャベツ』

関口さんいわく、キャベツは胃腸粘膜の修復に役立つ野菜なのだとか。野菜の中でも、特にビタミンCを多く含んでいるのが特徴だといいます。

一方、ごまは、血流改善に役立つビタミンEが豊富な食材です。

さらに、ゴマポリフェノールも含んでいるため、肝臓機能を活発にしたり、疲労感を改善したりする効果が期待できます。

キャベツとごまを合わせた『ごまキャベツ』は、内臓をケアしながら、美肌や若返りに役立つレシピだそうですよ。

【ネットの声】

・早速、今晩作ってみます!栄養たっぷりのレシピの数々、本当に助かります。

・お弁当にもよさそうですね。これで冷蔵庫に眠っているキャベツを、救済できそうです。

・我が家の定番料理になりました!

動画の後半では、『ごまキャベツ』をアレンジして作る、玉子焼きのレシピを紹介しています。

卵を入れて、フライパンで焼くだけで作れるので、『ごまキャベツ』をたくさん作れば、もう1つおかずを増やすことができますよ。

お弁当や作り置きにもおすすめなので、ぜひ動画を参考にして、作ってみてくださいね!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

管理栄養士:関口絢子のウェルネスキッチン

管理栄養士:関口絢子のウェルネスキッチン

  • チャンネル登録者数:60万1000人
  • 再生回数: 9333万5602回
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