日当たりが悪くても大丈夫? マニアが教える『簡単に育てられる観葉植物』がこちら 園芸 By - GLUGLU編集部 更新:2024-08-09 Share Post LINE はてな 部屋に飾るだけで、おしゃれな空間を演出できたり、鮮やかな緑色を見てリラックスできたりする、観葉植物。 植物の呼吸では、二酸化炭素を取り入れて酸素を放出するため、室内の空気をきれいにしてくれるのも魅力の1つでしょう。 ただ、植物を育てるとなると、少しハードルが高く感じてしまいますよね。 観葉植物に興味はあるけど、なかなか手が出せないという人には、YouTubeチャンネル『YASHI ROOM -観葉植物とインテリア-』がおすすめですよ! 同チャンネルは、『初心者でも観葉植物を枯らさず楽しむ』をテーマに、育て方や飾り方、おすすめの園芸アイテムなど、観葉植物にまつわる情報を発信しています。 本記事では、これから観葉植物を育てようと思っている人に、特に見てほしい動画を2つピックアップしたので、ぜひご覧ください! 初心者必見! 基本的な観葉植物の育て方 こちらの動画では、観葉植物の育て方について、水やり・置き場所・植え替え・肥料の4項目に分けて解説しています。 植物の種類によって異なる部分もありますが、多くの植物に共通する点を紹介しているので、きっと参考になることでしょう。 水やりの基本は、「土が乾いたら、鉢底から水が出るくらいたっぷりと与える」「寒くなるにつれて、頻度を落とす」という、投稿者さん。 水を与えすぎると、根が酸素を取り込めなくなってしまう、根腐れが起こってしまいます。 出典:YASHI ROOM -観葉植物とインテリア- 根腐れしないように、乾燥と湿潤のメリハリをつけることが大事なのだとか。そのためにも、土が乾いてから水やりをしましょう。 冬は植物の成長が鈍くなり、あまり水を必要としないため、寒くなってきたら水やりの頻度を落としてくださいね。 続いて投稿者さんは、観葉植物の置き場所の基本として、「風通しのいい窓辺や、明るい日陰に置く」「気温の低い場所には置かない」ということを挙げました。 出典:YASHI ROOM -観葉植物とインテリア- 観葉植物を風通しのいい場所に置くと、光合成などが活発になり、成長が促進されます。それだけでなく、根腐れの防止にもつながるそうですよ。 人がよく通るリビングに飾ったり、窓やドアを開けて、風通しをよくしたりすることをおすすめしていました。 また、直射日光を当てるのは、よくないとのこと。夏の強い日差しに長時間当ててしまうと、葉が変色したり枯れたりしてしまうそうです。 そのため、観葉植物を置く際は、風通しと日光の当たり方を意識してみましょう。 初心者にも分かりやすい解説に、視聴者からは「勉強になります」「助かる」といったコメントが寄せられていました。 植え替えと肥料については、ぜひ以下のボタンからチェックしてみてください! 出典:YASHI ROOM -観葉植物とインテリア- 動画はこちら 次のページ日当たりが悪くても育つ植物って? 1 2 3 チャンネル情報 YASHI ROOM -観葉植物とインテリア- チャンネル登録者数:8950人 再生回数: 133万6577回 関連ワード Pickupクリエイター この記事をシェアする Share Post LINE
部屋に飾るだけで、おしゃれな空間を演出できたり、鮮やかな緑色を見てリラックスできたりする、観葉植物。
植物の呼吸では、二酸化炭素を取り入れて酸素を放出するため、室内の空気をきれいにしてくれるのも魅力の1つでしょう。
ただ、植物を育てるとなると、少しハードルが高く感じてしまいますよね。
観葉植物に興味はあるけど、なかなか手が出せないという人には、YouTubeチャンネル『YASHI ROOM -観葉植物とインテリア-』がおすすめですよ!
同チャンネルは、『初心者でも観葉植物を枯らさず楽しむ』をテーマに、育て方や飾り方、おすすめの園芸アイテムなど、観葉植物にまつわる情報を発信しています。
本記事では、これから観葉植物を育てようと思っている人に、特に見てほしい動画を2つピックアップしたので、ぜひご覧ください!
初心者必見! 基本的な観葉植物の育て方
こちらの動画では、観葉植物の育て方について、水やり・置き場所・植え替え・肥料の4項目に分けて解説しています。
植物の種類によって異なる部分もありますが、多くの植物に共通する点を紹介しているので、きっと参考になることでしょう。
水やりの基本は、「土が乾いたら、鉢底から水が出るくらいたっぷりと与える」「寒くなるにつれて、頻度を落とす」という、投稿者さん。
水を与えすぎると、根が酸素を取り込めなくなってしまう、根腐れが起こってしまいます。
出典:YASHI ROOM -観葉植物とインテリア-
根腐れしないように、乾燥と湿潤のメリハリをつけることが大事なのだとか。そのためにも、土が乾いてから水やりをしましょう。
冬は植物の成長が鈍くなり、あまり水を必要としないため、寒くなってきたら水やりの頻度を落としてくださいね。
続いて投稿者さんは、観葉植物の置き場所の基本として、「風通しのいい窓辺や、明るい日陰に置く」「気温の低い場所には置かない」ということを挙げました。
出典:YASHI ROOM -観葉植物とインテリア-
観葉植物を風通しのいい場所に置くと、光合成などが活発になり、成長が促進されます。それだけでなく、根腐れの防止にもつながるそうですよ。
人がよく通るリビングに飾ったり、窓やドアを開けて、風通しをよくしたりすることをおすすめしていました。
また、直射日光を当てるのは、よくないとのこと。夏の強い日差しに長時間当ててしまうと、葉が変色したり枯れたりしてしまうそうです。
そのため、観葉植物を置く際は、風通しと日光の当たり方を意識してみましょう。
初心者にも分かりやすい解説に、視聴者からは「勉強になります」「助かる」といったコメントが寄せられていました。
植え替えと肥料については、ぜひ以下のボタンからチェックしてみてください!
出典:YASHI ROOM -観葉植物とインテリア- 動画はこちら