日当たりが悪くても大丈夫? マニアが教える『簡単に育てられる観葉植物』がこちら

園芸 By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『YASHI ROOM -観葉植物とインテリア-』の写真

部屋に飾るだけで、おしゃれな空間を演出できたり、鮮やかな緑色を見てリラックスできたりする、観葉植物。

植物の呼吸では、二酸化炭素を取り入れて酸素を放出するため、室内の空気をきれいにしてくれるのも魅力の1つでしょう。

ただ、植物を育てるとなると、少しハードルが高く感じてしまいますよね。

観葉植物に興味はあるけど、なかなか手が出せないという人には、YouTubeチャンネル『YASHI ROOM -観葉植物とインテリア-』がおすすめですよ!

同チャンネルは、『初心者でも観葉植物を枯らさず楽しむ』をテーマに、育て方や飾り方、おすすめの園芸アイテムなど、観葉植物にまつわる情報を発信しています。

本記事では、これから観葉植物を育てようと思っている人に、特に見てほしい動画を2つピックアップしたので、ぜひご覧ください!

初心者必見! 基本的な観葉植物の育て方

こちらの動画では、観葉植物の育て方について、水やり・置き場所・植え替え・肥料の4項目に分けて解説しています。

植物の種類によって異なる部分もありますが、多くの植物に共通する点を紹介しているので、きっと参考になることでしょう。

水やりの基本は、「土が乾いたら、鉢底から水が出るくらいたっぷりと与える」「寒くなるにつれて、頻度を落とす」という、投稿者さん。

水を与えすぎると、根が酸素を取り込めなくなってしまう、根腐れが起こってしまいます。

根腐れしないように、乾燥と湿潤のメリハリをつけることが大事なのだとか。そのためにも、土が乾いてから水やりをしましょう。

冬は植物の成長が鈍くなり、あまり水を必要としないため、寒くなってきたら水やりの頻度を落としてくださいね。

続いて投稿者さんは、観葉植物の置き場所の基本として、「風通しのいい窓辺や、明るい日陰に置く」「気温の低い場所には置かない」ということを挙げました。

観葉植物を風通しのいい場所に置くと、光合成などが活発になり、成長が促進されます。それだけでなく、根腐れの防止にもつながるそうですよ。

人がよく通るリビングに飾ったり、窓やドアを開けて、風通しをよくしたりすることをおすすめしていました。

また、直射日光を当てるのは、よくないとのこと。夏の強い日差しに長時間当ててしまうと、葉が変色したり枯れたりしてしまうそうです。

そのため、観葉植物を置く際は、風通しと日光の当たり方を意識してみましょう。

初心者にも分かりやすい解説に、視聴者からは「勉強になります」「助かる」といったコメントが寄せられていました。

植え替えと肥料については、ぜひ以下のボタンからチェックしてみてください!

チャンネル情報

YASHI ROOM -観葉植物とインテリア-

YASHI ROOM -観葉植物とインテリア-

  • チャンネル登録者数:9320人
  • 再生回数: 141万295回
関連ワード
Pickupクリエイター

この記事をシェアする