ママを起こすために集まった動物たち 『とんでもない起こし方』がこちら 動物 By - GLUGLU編集部 更新:2024-09-05 Share Post LINE はてな 動物と人間の共存が面白い!『あにまるず Animals』 もともとは幼馴染で、今では社長と従業員の関係性だという、えーしさんと、あいるんさん。 たくさんの珍しい動物たちと暮らすだけではなく、6年間外でつながれたまま野放しにされていた犬・ジョンくんを保護するなど、動物への愛ある活動を続けています。 生半可な気持ちだけではできない、こうした動物との関わりは、どんな思いから始めたのでしょうか。 えーしさんとあいるんさん ありきたりかもしれないですが、動画を見てくれている人が何かを感じてくれたらいいなと思ったのと、こうした生活を通じて命の大切さを知ったので、それを伝えたいと思いました! たくさんの動物たちと暮らす中で、幸せに感じること、逆に大変なことを教えてもらいました。 えーしさんとあいるんさん 人と動物の垣根を超えて愛情が伝わる時に、幸せを感じます。例えば、保護した子たちが少しずつ私たちを必要とし、そしていつの間にか、私たちも彼らを必要としているんです。 えーしさんとあいるんさん 一方で、大なり小なり、命を預かっているので、常に繊細に向き合っていないといけないというのが、大変な面です。責任を感じながら世話をしています。 2024年9月3日現在、チャンネル登録者数は67万人を超えるなど、多くのファンがいる同チャンネル。YouTube配信を始めたきっかけは、何だったのでしょうか。 えーしさんとあいるんさん 最初は、生き物の面白さ、かわいさを伝えるために、アニマルカフェを始めました。しかし、経営してみると、いいお客さんばかりではなく、動物たちのストレスが心配になり、「カフェはやめたいね」という話になりました。 えーしさんとあいるんさん ただ、やっぱり『生き物の素晴らしさ』みたいなものを伝えたかったので、動画で伝えようと思ったのが始まりです。 視聴者のコメントなど、登録者数や再生数が増えるのを通じて、自分たちの活動が視聴者にも影響を与えられているんだなぁということを実感できるのが嬉しく思います。 動画を制作する中で、意識していることや、注意していることをうかがうと…。 えーしさんとあいるんさん 動物は撮りたい時に撮りたい瞬間が撮れないので、何時間でも諦めずに向き合うことを心がけています。 また、なるべく動物たちに負担をかけないように、ありのままの姿を映したいと思っています。 最後に、今後YouTubeを通して、成し遂げたい夢を教えてもらいました。 えーしさんとあいるんさん 動物愛護に対する気持ちを底上げしたいです。みんなが生き物の命を大事に思ってもらえるように! 「昨今、動物を迎えて、手放す人が多いので、覚悟を持って家族として迎え入れてほしいです!」と呼びかけていた、えーしさんたち。 動画はかわいくて癒されるだけではなく、目の前の命と向き合う2人の熱意も伝わってきます。 あなたも、普段は見ることができない、ユニークな動物たちの日常を覗いてみてはいかがでしょうか! [文・構成/GLUGLU編集部] 1 2 3 チャンネル情報 あにまるず Animals チャンネル登録者数:68万3000人 再生回数: 4億1814万6275回 出典 BitStar 関連ワード Pickupクリエイター この記事をシェアする Share Post LINE
動物と人間の共存が面白い!『あにまるず Animals』
もともとは幼馴染で、今では社長と従業員の関係性だという、えーしさんと、あいるんさん。
たくさんの珍しい動物たちと暮らすだけではなく、6年間外でつながれたまま野放しにされていた犬・ジョンくんを保護するなど、動物への愛ある活動を続けています。
生半可な気持ちだけではできない、こうした動物との関わりは、どんな思いから始めたのでしょうか。
ありきたりかもしれないですが、動画を見てくれている人が何かを感じてくれたらいいなと思ったのと、こうした生活を通じて命の大切さを知ったので、それを伝えたいと思いました!
たくさんの動物たちと暮らす中で、幸せに感じること、逆に大変なことを教えてもらいました。
人と動物の垣根を超えて愛情が伝わる時に、幸せを感じます。
例えば、保護した子たちが少しずつ私たちを必要とし、そしていつの間にか、私たちも彼らを必要としているんです。
一方で、大なり小なり、命を預かっているので、常に繊細に向き合っていないといけないというのが、大変な面です。責任を感じながら世話をしています。
2024年9月3日現在、チャンネル登録者数は67万人を超えるなど、多くのファンがいる同チャンネル。YouTube配信を始めたきっかけは、何だったのでしょうか。
最初は、生き物の面白さ、かわいさを伝えるために、アニマルカフェを始めました。
しかし、経営してみると、いいお客さんばかりではなく、動物たちのストレスが心配になり、「カフェはやめたいね」という話になりました。
ただ、やっぱり『生き物の素晴らしさ』みたいなものを伝えたかったので、動画で伝えようと思ったのが始まりです。
視聴者のコメントなど、登録者数や再生数が増えるのを通じて、自分たちの活動が視聴者にも影響を与えられているんだなぁということを実感できるのが嬉しく思います。
動画を制作する中で、意識していることや、注意していることをうかがうと…。
動物は撮りたい時に撮りたい瞬間が撮れないので、何時間でも諦めずに向き合うことを心がけています。
また、なるべく動物たちに負担をかけないように、ありのままの姿を映したいと思っています。
最後に、今後YouTubeを通して、成し遂げたい夢を教えてもらいました。
動物愛護に対する気持ちを底上げしたいです。みんなが生き物の命を大事に思ってもらえるように!
「昨今、動物を迎えて、手放す人が多いので、覚悟を持って家族として迎え入れてほしいです!」と呼びかけていた、えーしさんたち。
動画はかわいくて癒されるだけではなく、目の前の命と向き合う2人の熱意も伝わってきます。
あなたも、普段は見ることができない、ユニークな動物たちの日常を覗いてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/GLUGLU編集部]