【感動】ピーマンがこんなに美味しいなんて! ロバート馬場の簡単レシピ 料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:2024-09-03 Share Post LINE はてな 調理の仕方、食材の組み合わせ方を変えれば、いつも食べている野菜をまた違ったおいしさで食べられますよね。 しかし、自分のアイディアだけでは底をついてしまい、レパートリーがなくなってしまうことも…。 お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんは、自身のYouTubeチャンネル『馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen』で、初心者でも作れるおいしい料理を紹介しています。 本記事で紹介する動画では、ピーマンを使ったお酒に合う料理のレシピを公開。 ピーマン、溶けるチーズ、豚しゃぶ用薄切り肉を用意して作ってみてくださいね。 ピーマンの種とワタもそのまま食べられる! まずは、ピーマンを縦半分にカット。中のワタと種はそのままでOKです。 抜き取るのは、ヘタのみ。ワタと種を取る手間が省けるので、とってもラクですね。 ※写真はイメージ 「いわなければ、ワタと種が入っていることにも気付かない」という馬場さん。苦みはなく、食感も悪くないのだといいます。 また、ワタと種を残すことで、この料理にはメリットも。 ピーマンの中に、溶けるチーズを詰めていく際、種とワタがあることで、熱を加えてもチーズがこぼれにくくなるそうです。 今回は溶けるチーズを入れていましたが、カマンベールチーズやプロセスチーズでもいいとのこと。 チーズを覆うように薄切り肉を巻いていきます。肉は、バラ肉でも構いません。 巻き終わりが上に来ると、剥がれづらいですよ。 出典:馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen 薄力粉をまぶすと、肉が剥がれにくくなり、ソースにもとろみがつきます。薄力粉はなければ、片栗粉でも問題ないそうです。 薄力粉は、巻き終わりを重点的にまぶしてくださいね。 油をひかずにフライパンの上に並べます。最初に巻き終わりを下にして焼いていきましょう。 豚肉の油、チーズの油があるので、油は不要です。焼けたら、ひっくり返して、火加減は中火にします。 ピーマンの隙間があいていたら、溶けるチーズを追加しておきましょう。 フタをし、水を少し加えて蒸し焼きにしてください。肉が重なっているところが火が通りにくいので、生焼けに要注意です。 ※写真はイメージ ウスターソースとケチャップを大さじ1ずつ混ぜたら、フライパンの上からかけます。 めんつゆに砂糖や酢を入れたり、焼き肉のタレで代用したりするのもおいしいそうです。 これで、ピーマンのチーズ肉巻きの完成! ピーマンのみずみずしさをよく感じる1品です。最初に表面を焼いたため「中に水分がたっぷり詰まっている」と話す、馬場さん。 残した種とワタは、まったく気にならないといいます。 【ネットの声】 ・種とワタをそのまま使うなんて初めて見た!手間がかからなくてよさそう。 ・ピーマンの肉詰めよりも、こっちのほうが好きかも。 ・本当にご飯がよく進みそうです。作ってみます! 「ピーマン嫌いでも食べられる?」とスタッフから聞かれると、馬場さんは「ピーマンが前面に出ているのでピーマン嫌いにはダメだと思う…」と断言。 ですが、お酒が好きな人や、ピーマンが好きな人には喜ぶ料理となるでしょう。 さまざまなアレンジもできるので、一度試してみてくださいね! 出典:馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen 動画はこちら エノキがあれば即作れる! ロバート馬場の『爆速レシピ』が節約にもぴったり ナスの切れ目に豚こまを…? ロバート馬場の『ナスの肉詰め』に箸が止まらん 材料費270円! ロバート馬場が作る『食欲復活レシピ』が夏バテにぴったり [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 馬場ごはん〈ロバート〉Baba's Kitchen チャンネル登録者数:125万人 再生回数: 1億1368万4715回 関連ワード ロバート馬場裕之 この記事をシェアする Share Post LINE
調理の仕方、食材の組み合わせ方を変えれば、いつも食べている野菜をまた違ったおいしさで食べられますよね。
しかし、自分のアイディアだけでは底をついてしまい、レパートリーがなくなってしまうことも…。
お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんは、自身のYouTubeチャンネル『馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen』で、初心者でも作れるおいしい料理を紹介しています。
本記事で紹介する動画では、ピーマンを使ったお酒に合う料理のレシピを公開。
ピーマン、溶けるチーズ、豚しゃぶ用薄切り肉を用意して作ってみてくださいね。
ピーマンの種とワタもそのまま食べられる!
まずは、ピーマンを縦半分にカット。中のワタと種はそのままでOKです。
抜き取るのは、ヘタのみ。ワタと種を取る手間が省けるので、とってもラクですね。
※写真はイメージ
「いわなければ、ワタと種が入っていることにも気付かない」という馬場さん。苦みはなく、食感も悪くないのだといいます。
また、ワタと種を残すことで、この料理にはメリットも。
ピーマンの中に、溶けるチーズを詰めていく際、種とワタがあることで、熱を加えてもチーズがこぼれにくくなるそうです。
今回は溶けるチーズを入れていましたが、カマンベールチーズやプロセスチーズでもいいとのこと。
チーズを覆うように薄切り肉を巻いていきます。肉は、バラ肉でも構いません。
巻き終わりが上に来ると、剥がれづらいですよ。
出典:馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen
薄力粉をまぶすと、肉が剥がれにくくなり、ソースにもとろみがつきます。薄力粉はなければ、片栗粉でも問題ないそうです。
薄力粉は、巻き終わりを重点的にまぶしてくださいね。
油をひかずにフライパンの上に並べます。最初に巻き終わりを下にして焼いていきましょう。
豚肉の油、チーズの油があるので、油は不要です。焼けたら、ひっくり返して、火加減は中火にします。
ピーマンの隙間があいていたら、溶けるチーズを追加しておきましょう。
フタをし、水を少し加えて蒸し焼きにしてください。肉が重なっているところが火が通りにくいので、生焼けに要注意です。
※写真はイメージ
ウスターソースとケチャップを大さじ1ずつ混ぜたら、フライパンの上からかけます。
めんつゆに砂糖や酢を入れたり、焼き肉のタレで代用したりするのもおいしいそうです。
これで、ピーマンのチーズ肉巻きの完成!
ピーマンのみずみずしさをよく感じる1品です。最初に表面を焼いたため「中に水分がたっぷり詰まっている」と話す、馬場さん。
残した種とワタは、まったく気にならないといいます。
【ネットの声】
・種とワタをそのまま使うなんて初めて見た!手間がかからなくてよさそう。
・ピーマンの肉詰めよりも、こっちのほうが好きかも。
・本当にご飯がよく進みそうです。作ってみます!
「ピーマン嫌いでも食べられる?」とスタッフから聞かれると、馬場さんは「ピーマンが前面に出ているのでピーマン嫌いにはダメだと思う…」と断言。
ですが、お酒が好きな人や、ピーマンが好きな人には喜ぶ料理となるでしょう。
さまざまなアレンジもできるので、一度試してみてくださいね!
出典:馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen 動画はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]