材料費は千円ほど! 100均造花で作れる『髪飾り』が孫や娘に作ってあげたい! クラフト・アート By - GLUGLU編集部 更新:2024-09-17 Share Post LINE はてな 家に花があるだけで、ぱっと明るく華やかな空気になりますよね。その日の気分や季節に合わせて、生花店で花を選んでいる人もいるかもしれません。 しかし、花に囲まれた暮らしに憧れるものの、手入れが面倒だったり、お金がかかったりするのがネックですよね。ならば、身近な材料で作ってみるのはいかがでしょうか。 造花や樹脂粘土を使った花の作品を公開している、YouTubeチャンネル『おうち花日和 – Hana』。 花のアレンジメントの動画は数多くありますが、同チャンネルの特徴は、100円ショップのアイテムなど、身近な材料を使って、驚くほどリアルな花の作品を作れることです。 「これ、作り物なの…?」と目を疑ってしまうほど精巧な仕上がりに、釘付けになってしまうことでしょう。 神秘的で美しい…!100均粘土で作る彼岸花 秋の彼岸の時期に咲く、紅白の彼岸花。道端で見かけると、秋の気配を感じる人も多いかもしれません。 花弁が反り返った独特の美しい花形は、線香花火のように繊細で、神秘的ですよね。 限られた時期にしか見られない彼岸花ですが、投稿者のHanaさんは、100円ショップの樹脂粘土で見事に本物そっくりに再現していますよ。 出典:おうち花日和 – Hana 空に向かって真っすぐに伸びる、凛とした佇まいも、彼岸花の魅力。Hanaさんはまず、彼岸花の茎から作り始めます。 100円ショップ『ダイソー』のさまざまな色の樹脂粘土を使い、混ぜ合わせながら茎の色合いを再現。ワイヤーを芯にして粘土を伸ばしていくと、真っすぐな茎が完成しました。 続いて、彼岸花の特徴でもある、細い花芯を作っていきますよ。均等の長さにカットしたワイヤーに粘土で肉付けをしていく作業は、とにかく繊細…! 出典:おうち花日和 – Hana 花びらも、黄色と赤色の粘土を組み合わせながら、本物そっくりの色合いに仕上げていきます。赤色の樹脂粘土は、乾くと少し色がくすむことなども考慮しながら、色の配分を考えるそうですよ。 『ダイソー』のクリアポケットや、スポンジなど、材料だけではなく、道具も100円ショップの商品を数多く使っていて、親近感がわきますよね。 出典:おうち花日和 – Hana 散歩中に撮影した彼岸花の写真を参考に、花をよく観察しながら作り上げていく、Hanaさん。粘土で作られているとは思えないほど、ディテール部分まで実にリアルで驚きます。 でき上がった各パーツを、ボンドなどで組み合わせていくと、100円ショップの樹脂粘土で作った彼岸花の完成です!まるで図鑑から飛び出してきたかのような再現度ではないでしょうか。 命が吹き込まれていくように、だんだんと花の形になっていく様子は、目が離せなくなりますよ。メイキング動画はこちらからご覧ください。 出典:おうち花日和 – Hana 動画はこちら 次のページ材料費約1000円!100均造花で作る髪飾り 1 2 3 チャンネル情報 おうち花日和 - Hana チャンネル登録者数:8万1000人 再生回数: 856万8395回 関連ワード Pickupクリエイターハンドメイド この記事をシェアする Share Post LINE
家に花があるだけで、ぱっと明るく華やかな空気になりますよね。その日の気分や季節に合わせて、生花店で花を選んでいる人もいるかもしれません。
しかし、花に囲まれた暮らしに憧れるものの、手入れが面倒だったり、お金がかかったりするのがネックですよね。ならば、身近な材料で作ってみるのはいかがでしょうか。
造花や樹脂粘土を使った花の作品を公開している、YouTubeチャンネル『おうち花日和 – Hana』。
花のアレンジメントの動画は数多くありますが、同チャンネルの特徴は、100円ショップのアイテムなど、身近な材料を使って、驚くほどリアルな花の作品を作れることです。
「これ、作り物なの…?」と目を疑ってしまうほど精巧な仕上がりに、釘付けになってしまうことでしょう。
神秘的で美しい…!100均粘土で作る彼岸花
秋の彼岸の時期に咲く、紅白の彼岸花。道端で見かけると、秋の気配を感じる人も多いかもしれません。
花弁が反り返った独特の美しい花形は、線香花火のように繊細で、神秘的ですよね。
限られた時期にしか見られない彼岸花ですが、投稿者のHanaさんは、100円ショップの樹脂粘土で見事に本物そっくりに再現していますよ。
出典:おうち花日和 – Hana
空に向かって真っすぐに伸びる、凛とした佇まいも、彼岸花の魅力。Hanaさんはまず、彼岸花の茎から作り始めます。
100円ショップ『ダイソー』のさまざまな色の樹脂粘土を使い、混ぜ合わせながら茎の色合いを再現。ワイヤーを芯にして粘土を伸ばしていくと、真っすぐな茎が完成しました。
続いて、彼岸花の特徴でもある、細い花芯を作っていきますよ。均等の長さにカットしたワイヤーに粘土で肉付けをしていく作業は、とにかく繊細…!
出典:おうち花日和 – Hana
花びらも、黄色と赤色の粘土を組み合わせながら、本物そっくりの色合いに仕上げていきます。赤色の樹脂粘土は、乾くと少し色がくすむことなども考慮しながら、色の配分を考えるそうですよ。
『ダイソー』のクリアポケットや、スポンジなど、材料だけではなく、道具も100円ショップの商品を数多く使っていて、親近感がわきますよね。
出典:おうち花日和 – Hana
散歩中に撮影した彼岸花の写真を参考に、花をよく観察しながら作り上げていく、Hanaさん。粘土で作られているとは思えないほど、ディテール部分まで実にリアルで驚きます。
でき上がった各パーツを、ボンドなどで組み合わせていくと、100円ショップの樹脂粘土で作った彼岸花の完成です!まるで図鑑から飛び出してきたかのような再現度ではないでしょうか。
命が吹き込まれていくように、だんだんと花の形になっていく様子は、目が離せなくなりますよ。メイキング動画はこちらからご覧ください。
出典:おうち花日和 – Hana 動画はこちら