人気YouTuberが多く所属する『PPP STUDIO』の魅力は? CEOが明かす技術力 ビジネス By - GLUGLU編集部 更新:2024-10-09 Share Post LINE はてな YouTuber事務所がスカウトする時に見ているところ ここまで『PPP STUDIO』の考えやサポートを読んで、興味を持ったYouTuberもいるでしょう。 動画クリエイター事務所に所属する時は、スカウトをされたり、自分から応募したりするケースがほとんど。 『PPP STUDIO』でも時に、声をかけるケースがあるといいます。その時に注目しているポイントを教えてもらいました。 卯木研也さん コンテンツだけだと見えてこない部分もあるので、最初は伸びている動画など、数字的なところで選定はするのですが、そこから先に関しては直接お話をさせていただいて、クリエイターとしての意思を確認します。 すごく意思を強く持っていらっしゃる方とかに関しては、「ぜひサポートさせていただきたい」とお声がけをさせていただいています。 実際に、話を聞いた後に、一緒に仕事ができないということもあるそうです。 「どうしても依存関係になるのはよくないと思うんです」と話す、卯木さん。 YouTuberからの「伸ばしてほしい!」「どうにかして」という希望だけでは、サポートが十分にできないといいます。 卯木研也さん 会話をして、「クリエイターとして自分はこうなりたい」という意思があって、それに対して僕らが十分にそのサポートができると思った場合は、一緒にお仕事をさせていただきます。 例えば「どんどんテレビに出たいです」みたいな希望だと、僕らはテレビ局とのつながりは、どうしても薄いので、所属後に裏切りがないように、僕らがその方が求めていることをきちんとサポートできると思った方に、所属の話をしています。 一方で、ウェブサイトから自分でYouTuberとして所属の希望をすることもできます。 実際に、ショートムービーでフォロワー数やチャンネルの登録者数を伸ばしたい、アカウントを成長させたい人が応募してきているそうです。 そういった場合にも、YouTuberとしての意思を重要視しているのだとか。 卯木研也さん 我々は『意思ある個人による新しい経済を作る。』というパーパスの元、経営をおこなっているので、本人の意思が会社が目指している方向に合致しているのか、逆に我々が十分なサポートができるのかに注目しています。 『PPP STUDIO』に合うYouTuberはこういう人! 最後に、どのようなYouTuberに所属してもらいたいかを聞きました。 卯木研也さん クリエイターとしての意思がはっきりされている方は、僕らもその分の熱意を持ってサポートしたいです。 クリエイター活動を通して、クリエイターとしてどうありたいかが明確にあれば、もちろんベストではあるんですけど、いち個人としてどう自分の人生を考えてるか。 意思を強く持っていらっしゃる方に関しては、僕らの会社としてのパーパスとすごく合致しているので、可能性を広げたいですね。 卯木研也さん やっぱり、なんとなくやって、なんとなく数字が増えたっていうより、ちゃんと「こういうクリエイターになりたい」「こういうキャリアを作りたい」という考えがある人のほうが、いろんな機会を提供したり、サポートをしたりできると思います。 だから、そういった方々に入っていただけると、双方が同じ方向を向いてできるのかなと考えます。 プラットフォームの横断にも力を入れる『PPP STUDIO』だからこそ、マルチチャネルで活躍したいYouTuberにはピッタリ。 もし、1つのプラットフォームでうまく行っていなくても、別のプラットフォームであれば輝けるかもしれません! 『PPP STUDIO』なら、そのマルチチャネルでの活躍を技術的な面でサポートをしてもらえるでしょう。 パーパスに基づき、強い意思を持ち、理想のYouTuber像がある人は、応募してみてはいかがでしょうか。 [文・構成/GLUGLU編集部] 1 2 出典 PPP STUDIO/株式会社TORIHADA 関連ワード for YouTube クリエイターインタビュー この記事をシェアする Share Post LINE
YouTuber事務所がスカウトする時に見ているところ
ここまで『PPP STUDIO』の考えやサポートを読んで、興味を持ったYouTuberもいるでしょう。
動画クリエイター事務所に所属する時は、スカウトをされたり、自分から応募したりするケースがほとんど。
『PPP STUDIO』でも時に、声をかけるケースがあるといいます。その時に注目しているポイントを教えてもらいました。
コンテンツだけだと見えてこない部分もあるので、最初は伸びている動画など、数字的なところで選定はするのですが、そこから先に関しては直接お話をさせていただいて、クリエイターとしての意思を確認します。
すごく意思を強く持っていらっしゃる方とかに関しては、「ぜひサポートさせていただきたい」とお声がけをさせていただいています。
実際に、話を聞いた後に、一緒に仕事ができないということもあるそうです。
「どうしても依存関係になるのはよくないと思うんです」と話す、卯木さん。
YouTuberからの「伸ばしてほしい!」「どうにかして」という希望だけでは、サポートが十分にできないといいます。
会話をして、「クリエイターとして自分はこうなりたい」という意思があって、それに対して僕らが十分にそのサポートができると思った場合は、一緒にお仕事をさせていただきます。
例えば「どんどんテレビに出たいです」みたいな希望だと、僕らはテレビ局とのつながりは、どうしても薄いので、所属後に裏切りがないように、僕らがその方が求めていることをきちんとサポートできると思った方に、所属の話をしています。
一方で、ウェブサイトから自分でYouTuberとして所属の希望をすることもできます。
実際に、ショートムービーでフォロワー数やチャンネルの登録者数を伸ばしたい、アカウントを成長させたい人が応募してきているそうです。
そういった場合にも、YouTuberとしての意思を重要視しているのだとか。
我々は『意思ある個人による新しい経済を作る。』というパーパスの元、経営をおこなっているので、本人の意思が会社が目指している方向に合致しているのか、逆に我々が十分なサポートができるのかに注目しています。
『PPP STUDIO』に合うYouTuberはこういう人!
最後に、どのようなYouTuberに所属してもらいたいかを聞きました。
クリエイターとしての意思がはっきりされている方は、僕らもその分の熱意を持ってサポートしたいです。
クリエイター活動を通して、クリエイターとしてどうありたいかが明確にあれば、もちろんベストではあるんですけど、いち個人としてどう自分の人生を考えてるか。
意思を強く持っていらっしゃる方に関しては、僕らの会社としてのパーパスとすごく合致しているので、可能性を広げたいですね。
やっぱり、なんとなくやって、なんとなく数字が増えたっていうより、ちゃんと「こういうクリエイターになりたい」「こういうキャリアを作りたい」という考えがある人のほうが、いろんな機会を提供したり、サポートをしたりできると思います。
だから、そういった方々に入っていただけると、双方が同じ方向を向いてできるのかなと考えます。
プラットフォームの横断にも力を入れる『PPP STUDIO』だからこそ、マルチチャネルで活躍したいYouTuberにはピッタリ。
もし、1つのプラットフォームでうまく行っていなくても、別のプラットフォームであれば輝けるかもしれません!
『PPP STUDIO』なら、そのマルチチャネルでの活躍を技術的な面でサポートをしてもらえるでしょう。
パーパスに基づき、強い意思を持ち、理想のYouTuber像がある人は、応募してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/GLUGLU編集部]