冷蔵庫にある『アレ』がランプに変身! 非常時に役立つ意外な食品とは…? ライフハック By - エニママ 更新:2022-11-24 Share Post LINE はてな 自衛官募集チャンネル 日本各地で日常的に発生している自然災害。 停電に備えて、懐中電灯などを用意している人も多いでしょう。 しかし、いざという時に「懐中電灯の電池が切れている!」ということが起こるかもしれません。 実際、筆者も停電時に懐中電灯が使えなかったことがあり、暗闇の中で心細い時間を過ごした経験があります。 そんな時、家庭にあるもので即席ランプをつくることができたら、心強いですよね。 そこでご紹介するのは、自衛隊に伝わる知識やノウハウを、動画形式で分かりやすく公開している、YouTubeチャンネル『自衛官募集チャンネル』。 この動画では、冷蔵庫の『ある食品』で即席ランプをつくる方法が紹介されています。 その食品とは…なんと、バターです! 出典:自衛官募集チャンネル 動画はこちら 即席ランプの作り方は、いたってシンプル。 まず、角切りにしたバターの中心に爪楊枝で穴をあけます。次に、穴に綿ひもを入れ、バターを軽くつまんで穴をふさぐだけ! たったこれだけで、即席ランプの完成です。 この即席ランプのすごいところは、燃焼時間にあります。なんと、100gで4時間も持続するのだとか。 市販のバターは一般的に200gぐらいのものが多いので、未使用のものであれば計算上約8時間も持続することになります。 ただ、あくまでも即席ランプですので、安全性が確保されているとはいえません。そのため、火の取り扱いには十分に注意して利用しましょう。 停電時に暗い部屋で過ごすのは、精神的にとてもつらいものです。 懐中電灯などの防災グッズの準備はもちろん大切ですが、いざという時の予備知識として、このライフハックを活用してみるのはいかがでしょうか。 [文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部] チャンネル情報 自衛官募集チャンネル チャンネル登録者数:4万3900人 再生回数: 2015万3249回 出典 自衛官募集チャンネル 関連ワード 自衛隊防災 この記事をシェアする Share Post LINE
日本各地で日常的に発生している自然災害。
停電に備えて、懐中電灯などを用意している人も多いでしょう。
しかし、いざという時に「懐中電灯の電池が切れている!」ということが起こるかもしれません。
実際、筆者も停電時に懐中電灯が使えなかったことがあり、暗闇の中で心細い時間を過ごした経験があります。
そんな時、家庭にあるもので即席ランプをつくることができたら、心強いですよね。
そこでご紹介するのは、自衛隊に伝わる知識やノウハウを、動画形式で分かりやすく公開している、YouTubeチャンネル『自衛官募集チャンネル』。
この動画では、冷蔵庫の『ある食品』で即席ランプをつくる方法が紹介されています。
その食品とは…なんと、バターです!
出典:自衛官募集チャンネル 動画はこちら
即席ランプの作り方は、いたってシンプル。
まず、角切りにしたバターの中心に爪楊枝で穴をあけます。次に、穴に綿ひもを入れ、バターを軽くつまんで穴をふさぐだけ!
たったこれだけで、即席ランプの完成です。
この即席ランプのすごいところは、燃焼時間にあります。なんと、100gで4時間も持続するのだとか。
市販のバターは一般的に200gぐらいのものが多いので、未使用のものであれば計算上約8時間も持続することになります。
ただ、あくまでも即席ランプですので、安全性が確保されているとはいえません。そのため、火の取り扱いには十分に注意して利用しましょう。
停電時に暗い部屋で過ごすのは、精神的にとてもつらいものです。
懐中電灯などの防災グッズの準備はもちろん大切ですが、いざという時の予備知識として、このライフハックを活用してみるのはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]