チャンネル情報
ニック式英会話
- チャンネル登録者数:53万9000人
- 再生回数: 4423万977回
英語が話せるようになるための「英会話のコツ」「言語を習得するコツ」「英語が聞き取れるコツ」をどんどん紹介していきます。
特に初心者や中級者におすすめです。
「置き換え頭」シリーズでは、表現の1部を置き換えて、自分の言えることを何十倍に増やせる、日頃のトレーニング・習慣を一緒にしましょう!皆さんが作った例文をコメントに書いて頂ければニック先生が訂正するインターアクティブな感じでやっています。
「この英語、聞き取れるかな?」シリーズでは、有名な映画のセリフが聞き取れるか挑戦しましょう!そのあと、複数の発音ポイントを分かりやすく解説しながら、遅いスピードで再生したり普通のスピードで再生したりしながら、リピーティングの練習を一緒にしましょう!
ニック先生(Nic Williamson) は日本で英語を教えて20年間のキャリアの中で、英会話スクール以外にも、大手企業の企業研修、大学での講義、SKYPerfect TVの番組の司会など、活動の場は幅広い。
ダイヤモンド社やKADOKAWAなどから初心者や中級者向けの英語本を10冊出しています。
面白いユニークな教材もいろいろ開発しています。
・「ニック式英会話ジム」(アプリ)
・「Speaking Map」(紙製品)
が特に大好評です。
自分が日本語をゼロからマスターした経験と、シドニー大学で専攻していた「神経心理学」の知識を元に簡単で効率的な言語の習得方を開発しました。このチャンネルでどんどん紹介しますので、ぜひ一緒にトレーニングして、英語が話せるようになりましょう!
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「いう」や「話す」という意味の英語は、『say』『tell』『speak』『talk』の4種類があります。
日本語では同じ意味を指すため、どう使い分けていいのか分からない人も多いのではないでしょうか。
その疑問は、YouTubeチャンネル『ニック式英会話』の、こちらの動画で解決しましょう!
まず、『say』と『tell』の違いは、以下の通りです。
・『say』の後には名詞もしくは文章が続く。
例文:I say no.(私は「NO」という)
I said I didn’t want to go.(私は「行きたくない」といった)
・『tell』の後には人が続く。
例文:He told someone.(彼は誰かにいった)。
後ろに、どんな単語が続くかがポイントなのですね!
ただし、『tell』は後ろに人が続かないこともあり、その場合は「分かる・察する」という意味になるといいます。例えば、I can tell the difference.は「私は違いが分かります」という意味です。
また、『speak』と『talk』の使い分けについては、ニック先生いわく微妙なのだとか。ただ英語を話す上で、『speak』か『talk』のどちらを使うべきか、いちいち迷っていては、なかなか話せません。
ニック先生によると、「話す」は全部『talk』で表現し、「スピーチをする」「言語を話す」という場合は『speak』を使うと覚えるといいそうです。
動画では例文を示し、『speak』と『talk』の使い分けについて、ケーススタディで解説しています。
英会話を習っている人は、『ニック式英会話』で、生きた英語を学んでみてはいかがでしょうか。
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[文・構成/GLUGLU編集部]