キャベツ余ってない? これなら保存スペースも削減できて、便利!

ライフハック By - GLUGLU編集部 更新:

※写真はイメージ

1玉買うと余ってしまいがちなキャベツ。一人暮らしの人にとっては半玉でも、使い切れないことが多いでしょう。

冷凍保存をした結果、断面が黒くなった経験を持つ人もいるかもしれません。

キャベツの断面が黒くなるのは、ポリフェノールが酸化したものと考えられているため、食べることに問題はありません。ですが、変色しているのを見て焦ってしまった経験もあるでしょう。

キャベツは1玉の状態なら、保存期間は2週間~1か月ほどもちますが、取っておくにはスペースをとってしまいますよね。冷凍する方法をうまく活用すると、効率よくキャベツの保存ができるかもしれませんよ!

キャベツの保存方法

『サランラップ』や、『ジップロック』などを製造・販売する旭化成は、キャベツの保存方法を紹介。

『ジップロック』を使えば、生でも茹でたキャベツでも保存が簡単です。

動画はこちら

生のまま冷凍したものは、解凍する作業を挟まずにそのままパスタや汁物などに使うことができます。

茹でて冷凍する時のメリットは、かさが減るためコンパクトにできること。炒め物には向かないので、使う料理に合わせて保存方法を選びましょう。

詳しい保存の手順は動画で確認してくださいね。

みなさんの家庭では食品ロスの対策をしていますか。こうした冷凍テクニックも食材を無駄にしない方法の1つです。

農家さんの作った野菜を、最後までおいしく味わいましょう!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

旭化成ホームプロダクツ(サランラップ・ジップロック・クックパー)

旭化成ホームプロダクツ(サランラップ・ジップロック・クックパー)

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