15品を一度に紹介! 管理栄養士が教える『野菜のストック方法』がためになる

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『おすぎ(管理栄養士)』の写真

「節約のために自炊したい」「健康のことが少し気になる」といった人に向けた、レシピ動画を発信している、YouTubeチャンネル『おすぎ(管理栄養士)』。

同チャンネルでは、管理栄養士である、おすぎさんが野菜のストック方法を紹介しています。

キャベツやタマネギといった、全部で15種類の食材について、それぞれ分かりやすく解説していますよ。

正しい保存方法を覚えて、食材を最後まで無駄なく使い切れるようにしましょう!

管理栄養士が教える、野菜のストック方法

まずは、ニンジンの保存方法です。洗ったら、皮を剥いてカットし、ジッパー袋に入れて冷凍保存してください。

おすぎさんは、いろいろな料理で使えるように、千切りと短冊切りの2種類の切り方でストックしていました。

おすぎさんは、冷凍保存をする際、どの食材もジッパーが付いた袋を活用していますよ。

ピーマンは、洗ってタネとワタを取ります。すぐに使えるように、大きめのざく切りにして、冷凍保存しましょう。

冷蔵保存する場合は、一つひとつキッチンペーパーで包んでから、新しい保存袋に入れるのがおすすめ。

長さのある長ネギは、どんな料理にも使いやすいように、斜めに切って冷凍保存します。

青い部分は、冷凍することで食感がよくなり、食べやすくなるのだとか。薄切りにしておけば、インスタントの味噌汁にも、ちょい足しできますよ。

つい余らせがちなキャベツも冷凍保存が可能。外側の葉を中心に、サッと水洗いをしたら、ざく切りにして冷凍するようにしてくださいね。

安く手に入り、財布に優しいもやしも、実は冷凍保存ができます。傷みやすいため、冷蔵で長期間保存するのは難しいとのこと。

しっかり洗って水気を切ったら、そのままジッパー袋に入れて密閉し、冷凍保存しましょう。

タマネギはそのままでも日持ちしますが、もちろん冷凍保存も可能。

ニンジンと同様、用途に合わせて使い分けられるように、2種類の切り方でカットして、冷凍保存してくださいね。

おすぎさんいわく、基本的に冷凍保存した野菜は、そのままサラダにして食べるのには向いていないとのこと。

料理に使う時には、加熱調理することをおすすめしていましたよ。

【ネットの声】

・とても見やすく、分かりやすかったです!参考にさせていただきます。

・もやしも冷凍保存ができるとは、初めて知りました!

・一番助かるやつ!ズボラな私にとって、めちゃくちゃありがたい情報。

動画ではほかにも、ブロッコリーやほうれん草の定番野菜に加え、エリンギやえのきなどのキノコ類の保存方法も紹介しています。

また、冷凍した食材を使う時のポイントや、注意点もあわせて解説しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

普段から料理をする人だけでなく、これから自炊を始める料理初心者にとっても、参考になるでしょう。

食材を買った後のひと手間で、無駄にせず最後まで使い切れるだけでなく、毎日の料理がラクになりますよ。

これを機に、野菜のストック方法を覚えておきたいですね!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

おすぎ(管理栄養士)

おすぎ(管理栄養士)

  • チャンネル登録者数:20万4000人
  • 再生回数: 1223万113回
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おすぎ(管理栄養士)キャベツニンジン

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