15品を一度に紹介! 管理栄養士が教える『野菜のストック方法』がためになる 料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:2024-06-14 Share Post LINE はてな 「節約のために自炊したい」「健康のことが少し気になる」といった人に向けた、レシピ動画を発信している、YouTubeチャンネル『おすぎ(管理栄養士)』。 同チャンネルでは、管理栄養士である、おすぎさんが野菜のストック方法を紹介しています。 キャベツやタマネギといった、全部で15種類の食材について、それぞれ分かりやすく解説していますよ。 正しい保存方法を覚えて、食材を最後まで無駄なく使い切れるようにしましょう! 管理栄養士が教える、野菜のストック方法 まずは、ニンジンの保存方法です。洗ったら、皮を剥いてカットし、ジッパー袋に入れて冷凍保存してください。 おすぎさんは、いろいろな料理で使えるように、千切りと短冊切りの2種類の切り方でストックしていました。 出典:おすぎ(管理栄養士) おすぎさんは、冷凍保存をする際、どの食材もジッパーが付いた袋を活用していますよ。 ピーマンは、洗ってタネとワタを取ります。すぐに使えるように、大きめのざく切りにして、冷凍保存しましょう。 冷蔵保存する場合は、一つひとつキッチンペーパーで包んでから、新しい保存袋に入れるのがおすすめ。 長さのある長ネギは、どんな料理にも使いやすいように、斜めに切って冷凍保存します。 出典:おすぎ(管理栄養士) 青い部分は、冷凍することで食感がよくなり、食べやすくなるのだとか。薄切りにしておけば、インスタントの味噌汁にも、ちょい足しできますよ。 つい余らせがちなキャベツも冷凍保存が可能。外側の葉を中心に、サッと水洗いをしたら、ざく切りにして冷凍するようにしてくださいね。 安く手に入り、財布に優しいもやしも、実は冷凍保存ができます。傷みやすいため、冷蔵で長期間保存するのは難しいとのこと。 しっかり洗って水気を切ったら、そのままジッパー袋に入れて密閉し、冷凍保存しましょう。 出典:おすぎ(管理栄養士) タマネギはそのままでも日持ちしますが、もちろん冷凍保存も可能。 ニンジンと同様、用途に合わせて使い分けられるように、2種類の切り方でカットして、冷凍保存してくださいね。 おすぎさんいわく、基本的に冷凍保存した野菜は、そのままサラダにして食べるのには向いていないとのこと。 料理に使う時には、加熱調理することをおすすめしていましたよ。 【ネットの声】 ・とても見やすく、分かりやすかったです!参考にさせていただきます。 ・もやしも冷凍保存ができるとは、初めて知りました! ・一番助かるやつ!ズボラな私にとって、めちゃくちゃありがたい情報。 動画ではほかにも、ブロッコリーやほうれん草の定番野菜に加え、エリンギやえのきなどのキノコ類の保存方法も紹介しています。 また、冷凍した食材を使う時のポイントや、注意点もあわせて解説しているので、ぜひチェックしてみてくださいね! 出典:おすぎ(管理栄養士) 動画はこちら 普段から料理をする人だけでなく、これから自炊を始める料理初心者にとっても、参考になるでしょう。 食材を買った後のひと手間で、無駄にせず最後まで使い切れるだけでなく、毎日の料理がラクになりますよ。 これを機に、野菜のストック方法を覚えておきたいですね! 5日分の作り置き『鶏たまそぼろ弁当』簡単レシピに「天才か」「まじ助かる」 節約する人に全力でおすすめしたい! 管理栄養士の『作り置き弁当』は、1食150円? お餅を消費するならコレ! 管理栄養士の『ズボラお雑煮』で使う調味料はたったの… [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 おすぎ(管理栄養士) チャンネル登録者数:32万3000人 再生回数: 2902万2949回 関連ワード おすぎ(管理栄養士)キャベツニンジン この記事をシェアする Share Post LINE
「節約のために自炊したい」「健康のことが少し気になる」といった人に向けた、レシピ動画を発信している、YouTubeチャンネル『おすぎ(管理栄養士)』。
同チャンネルでは、管理栄養士である、おすぎさんが野菜のストック方法を紹介しています。
キャベツやタマネギといった、全部で15種類の食材について、それぞれ分かりやすく解説していますよ。
正しい保存方法を覚えて、食材を最後まで無駄なく使い切れるようにしましょう!
管理栄養士が教える、野菜のストック方法
まずは、ニンジンの保存方法です。洗ったら、皮を剥いてカットし、ジッパー袋に入れて冷凍保存してください。
おすぎさんは、いろいろな料理で使えるように、千切りと短冊切りの2種類の切り方でストックしていました。
出典:おすぎ(管理栄養士)
おすぎさんは、冷凍保存をする際、どの食材もジッパーが付いた袋を活用していますよ。
ピーマンは、洗ってタネとワタを取ります。すぐに使えるように、大きめのざく切りにして、冷凍保存しましょう。
冷蔵保存する場合は、一つひとつキッチンペーパーで包んでから、新しい保存袋に入れるのがおすすめ。
長さのある長ネギは、どんな料理にも使いやすいように、斜めに切って冷凍保存します。
出典:おすぎ(管理栄養士)
青い部分は、冷凍することで食感がよくなり、食べやすくなるのだとか。薄切りにしておけば、インスタントの味噌汁にも、ちょい足しできますよ。
つい余らせがちなキャベツも冷凍保存が可能。外側の葉を中心に、サッと水洗いをしたら、ざく切りにして冷凍するようにしてくださいね。
安く手に入り、財布に優しいもやしも、実は冷凍保存ができます。傷みやすいため、冷蔵で長期間保存するのは難しいとのこと。
しっかり洗って水気を切ったら、そのままジッパー袋に入れて密閉し、冷凍保存しましょう。
出典:おすぎ(管理栄養士)
タマネギはそのままでも日持ちしますが、もちろん冷凍保存も可能。
ニンジンと同様、用途に合わせて使い分けられるように、2種類の切り方でカットして、冷凍保存してくださいね。
おすぎさんいわく、基本的に冷凍保存した野菜は、そのままサラダにして食べるのには向いていないとのこと。
料理に使う時には、加熱調理することをおすすめしていましたよ。
【ネットの声】
・とても見やすく、分かりやすかったです!参考にさせていただきます。
・もやしも冷凍保存ができるとは、初めて知りました!
・一番助かるやつ!ズボラな私にとって、めちゃくちゃありがたい情報。
動画ではほかにも、ブロッコリーやほうれん草の定番野菜に加え、エリンギやえのきなどのキノコ類の保存方法も紹介しています。
また、冷凍した食材を使う時のポイントや、注意点もあわせて解説しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
出典:おすぎ(管理栄養士) 動画はこちら
普段から料理をする人だけでなく、これから自炊を始める料理初心者にとっても、参考になるでしょう。
食材を買った後のひと手間で、無駄にせず最後まで使い切れるだけでなく、毎日の料理がラクになりますよ。
これを機に、野菜のストック方法を覚えておきたいですね!
[文・構成/GLUGLU編集部]