お餅を消費するならコレ! 管理栄養士の『ズボラお雑煮』で使う調味料はたったの… 料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:2024-01-05 Share Post LINE はてな お正月の定番料理である、お雑煮。 お餅を使った料理といえば、お雑煮をイメージする人も多いのではないでしょうか。 管理栄養士である、おすぎさんのYouTubeチャンネル『おすぎ(管理栄養士)』では、たった2つの調味料だけで作れる、お雑煮のレシピを紹介しています。 出汁も取らず、使う具材も少ないので、きっと今すぐ作りたくなりますよ! 出典:おすぎ(管理栄養士) 動画はこちら お餅をおいしく消費!管理栄養士が教える『簡単お雑煮』レシピ おすぎさんが、絶対にあったほうがいい具材としてあげたのは、お餅・小松菜・鶏もも肉の3つ。 動画では、彩りやボリュームを考え、ニンジンと大根を用意していますが、ほかの食材に変えてもいいそうです。 まずは、鍋でお湯を沸かし、洗った小松菜をゆでます。ゆで終わったら冷たい流水でしめ、水気を絞り、根元を落として3~4cm幅に切りましょう。 ゆでるのに使った鍋を、軽く水で洗い、水を入れておきます。ニンジンを縦半分に切り、斜めにいちょう切りにして、まだ火をつけていない鍋に投入。 大根は皮を剥いて、薄めのいちょう切りにし、鍋に入れたら火をつけます。 鶏もも肉はひと口大にカット。おすぎさんいわく「鶏の旨味が出て、使う調味料が少なくても、グッとおいしくなる」といいます。カットした鶏肉を鍋に加え、野菜と一緒にゆでましょう。 鶏肉に火が通ったら、下ゆでした小松菜を入れ、白だしと醤油を加えて味付けをします。 最後にお餅を入れたら完成です!お餅は一緒に煮込んでも、焼いた後に入れても、どちらでもOK。焼いてから入れると、外はこんがり、中はもちっとした柔らかい食感が楽しめますよ。 試食をしたおすぎさんは、「味付けはシンプルなのに、おかわりが止まらない」と絶賛していました。 【ネットの声】 ・早速作ります! ・調味料が2つだけなのに、最高な味でした。 ・材料が使い切れるので、一人暮らしにはありがたい! 動画では、お雑煮の作り方のほか、余った野菜だけで作れる『作り置きの副菜』も紹介していますよ。 お雑煮と同時並行で作れるほど簡単な、3品の副菜の作り方は、ぜひ動画で確認してみてくださいね。 正月に買ったお餅が余っている人は、試してみてはいかがでしょうか! [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 おすぎ(管理栄養士) チャンネル登録者数:32万3000人 再生回数: 2902万2949回 関連ワード おすぎ(管理栄養士)お正月作り置き この記事をシェアする Share Post LINE
お正月の定番料理である、お雑煮。
お餅を使った料理といえば、お雑煮をイメージする人も多いのではないでしょうか。
管理栄養士である、おすぎさんのYouTubeチャンネル『おすぎ(管理栄養士)』では、たった2つの調味料だけで作れる、お雑煮のレシピを紹介しています。
出汁も取らず、使う具材も少ないので、きっと今すぐ作りたくなりますよ!
出典:おすぎ(管理栄養士) 動画はこちら
お餅をおいしく消費!管理栄養士が教える『簡単お雑煮』レシピ
おすぎさんが、絶対にあったほうがいい具材としてあげたのは、お餅・小松菜・鶏もも肉の3つ。
動画では、彩りやボリュームを考え、ニンジンと大根を用意していますが、ほかの食材に変えてもいいそうです。
まずは、鍋でお湯を沸かし、洗った小松菜をゆでます。ゆで終わったら冷たい流水でしめ、水気を絞り、根元を落として3~4cm幅に切りましょう。
ゆでるのに使った鍋を、軽く水で洗い、水を入れておきます。ニンジンを縦半分に切り、斜めにいちょう切りにして、まだ火をつけていない鍋に投入。
大根は皮を剥いて、薄めのいちょう切りにし、鍋に入れたら火をつけます。
鶏もも肉はひと口大にカット。おすぎさんいわく「鶏の旨味が出て、使う調味料が少なくても、グッとおいしくなる」といいます。カットした鶏肉を鍋に加え、野菜と一緒にゆでましょう。
鶏肉に火が通ったら、下ゆでした小松菜を入れ、白だしと醤油を加えて味付けをします。
最後にお餅を入れたら完成です!お餅は一緒に煮込んでも、焼いた後に入れても、どちらでもOK。焼いてから入れると、外はこんがり、中はもちっとした柔らかい食感が楽しめますよ。
試食をしたおすぎさんは、「味付けはシンプルなのに、おかわりが止まらない」と絶賛していました。
【ネットの声】
・早速作ります!
・調味料が2つだけなのに、最高な味でした。
・材料が使い切れるので、一人暮らしにはありがたい!
動画では、お雑煮の作り方のほか、余った野菜だけで作れる『作り置きの副菜』も紹介していますよ。
お雑煮と同時並行で作れるほど簡単な、3品の副菜の作り方は、ぜひ動画で確認してみてくださいね。
正月に買ったお餅が余っている人は、試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/GLUGLU編集部]