この夏のナス料理はこれで決まり! ウマすぎてぺろりと食べきっちゃう『無限冷やしナス』

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『ちゃらりんこクック』の写真

初夏から秋にかけて旬を迎えるナス。

ポリフェノールが豊富に含まれており、疲労回復の効果が期待される野菜です。

みなさんは、ナスをどのように食べているでしょうか。

YouTubeチャンネル『ちゃらりんこクック』では、ナスをおいしく食べられる『無限冷やしナス』のレシピを紹介しています。

作り置きとしても活躍する一品なので、休日に作って冷蔵庫で保存しておくこともできますよ。

早速作り方を見てみましょう!

冷やしておいしいナスレシピ

用意するのは、ナス2本とショウガのみ。後は調味料がそろっていれば作れます。

ナスは、ヘタを切って縦長に4等分しましょう。

切ったナスは、塩水に浸しておきます。塩水に浸すとアクが少し抜けるのだとか。

さらに、油の吸収を抑えて、通常より短い時間でとろっと焼けて、味が染み込みやすくなるそうです。

浸す時間は、夏ナスの場合は皮が柔らかいので4~5分。秋ナスは約10分が目安だといいます。

投稿者さんは、浸している間に、ショウガをみじん切りにしていました。

塩水に浸したナスは水気をよく切ります。その間に、『奇跡のつけダレ』と呼ぶタレを作成しましょう。

ベースは、株式会社Mizkanの『味ぽん』。さらに、めんつゆ、水、砂糖を加えて混ぜます。

さっぱりしてコクもあっておいしいタレで、誰が作っても失敗しないそうです。

ナスの水気を切ったら、フライパンにごま油を入れ、熱くなる前に皮を下にして焼いていきます。

皮にツヤが出てきたらひっくり返し、ショウガを入れて火を弱めて焼いてください。

再度、皮を上にしてから作ったタレを入れ、サッとひと煮立ちしたら火を止めて冷まします。

冷蔵庫で2~3時間冷やすと味が染みておいしくなるそうです。小ネギや大葉、いりごまを振りかけたら完成!

【ネットの声】

・ナスが大好きなので作ってみます。おいしそう~!

・身体によさそうですね。今すぐにでも食べたい。

・作りました!とてもおいしかったです。

投稿者さんによると、『無限冷やしナス』は、冷蔵庫で5日ほど持つそうです。

夏バテにも効果がある野菜といわれている、ナス。

旬の時期は、何度もこの料理を作ってみたいですね!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

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  • チャンネル登録者数:52万7000人
  • 再生回数: 1億7717万7923回
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