美しいリボン結びで後ろ姿も華やかに! 初心者でも失敗しない浴衣の可愛いアレンジ

美容・ファッション By - GLUGLU編集部 更新:

浴衣に慣れていないと、つい普段と同じ行動をして着崩れしてしまうことがあります。

しかし、「どう直したらいいのか分からない」という人も多いでしょう。

着物を着る前に、この動画を見ておけばきっと安心できますよ。

だんだんと、すそが長くなってきてしまった時は、内側のすそから整えましょう。

短くしたい部分の延長線上を腰紐の上から引き上げます。内側を引き上げたら、次は外側も同じように引き上げると、長くなったすそを調整することができますよ。

ほかには、首元の衣紋(えもん)が詰まってきた時や、襟元が崩れてしまった時の対処法も紹介しています。

Akiさんは、浴衣を着ている時に気を付けるべき所作を教えてくれました。

Akiさん

歩く時は歩幅を小さくしましょう。

トイレに行く時は、すそを一気に上げず、交互に一枚ずつめくり、元に戻す時も同じく順番に一枚ずつ丁寧に戻すようにします。

Akiさん

座る時は帯を崩さないように浅めに腰を掛け、階段を登る時は、すそを少し摘んで持ち上げるようにしましょう。

Akiさんによると浴衣を着る時は、「なるべく姿勢をまっすぐにしたまま着ると、着崩れしにくくなる」といいます。

また、自分で着る時「帯や紐類をテーブルやイスなどに準備して、着付け中にしゃがんだり、前屈みになったりしないようにするのがポイント」とのこと。

せっかくキレイに着れたなら、できるだけ長い時間維持したいですよね。

「イベント会場に着くまでに着崩れてしまった…」ということがないように、動画をよく見てマネしてみましょう!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

Akiの着物とヘアメイクのチャンネル。

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