冷やし中華が、絶品料理に! これまでの常識を超えたレシピを紹介 料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:2023-07-21 Share Post LINE はてな 「冷やし中華始めました」 そんな貼り紙を見ると、夏が来たと思いますよね。自宅で冷やし中華を作る人もいるでしょう。 「いつものタレでは飽きてきた」という人におすすめの、変りダネの冷やし中華を紹介します。 「フレンチのような仕上がり」という声も上がった冷やし中華を作ったのは、YouTubeチャンネル『George ジョージ』で動画を投稿している城二郎さん。 パリのレストランなどでの修行を経て、2つ星レストランの料理長を務めた経歴を持ちます。 そんな城二郎さんが紹介する冷やし中華とは…。 鶏むね肉で作るごまダレ風味の冷やし中華 出典:George ジョージ 動画はこちら まずは、鶏むね肉を自家製のタレに漬け込んでいきます。 調味料を混ぜて最後にシナモンをパラパラとかけたタレに、10~20分浸けましょう。 その間にきゅうりとねぎを切っておきます。 フライパンにオリーブオイルを引いて、漬け込んだ鶏むね肉を焼くと『ジューッ』といい音が響き渡りました。 肉にじっくりと焼き色を付けますが、タレに浸けているため焦げやすくなっています。そのため、皮のほうは早い段階でひっくり返したほうがいいそうです。 タレも一緒に火を通したら、その煮汁に味付けをして冷やし中華のタレにします。 中華麺をゆでたら、錦糸卵やきゅうりなどを盛り付け。 カットした鶏肉を中華麺の上にどんっと乗せて、最後に冷やしておいた特製ダレをかけたら完成です! 城二郎さんは、「甘じょっぱさと、程よい酸味、練りごまの濃厚さがバランスがいい。こんな冷やし中華があったら毎日食べたい」とコメントしていました。 さらに「鶏むね肉だけでご飯3杯いける」と豪語する場面も。 普通の冷やし中華よりも手間はかかりますが、その分最高の味を楽しむことができるでしょう。 実際に作った視聴者からは「冷やし中華が、こんなごちそうになるとは」「これはえぐい!食べた瞬間からおいしすぎた!」「高級中華料理店の味」などの声が上がっていました。 あなたも、特製冷やし中華で最高の体験をしてみませんか。 もっと城二郎さんが紹介するレシピを知りたい人はこちらをチェックしてくださいね。 『George ジョージ』に関する記事はこちら [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 George ジョージ チャンネル登録者数:114万人 再生回数: 3億2092万9376回 関連ワード George この記事をシェアする Share Post LINE
「冷やし中華始めました」
そんな貼り紙を見ると、夏が来たと思いますよね。自宅で冷やし中華を作る人もいるでしょう。
「いつものタレでは飽きてきた」という人におすすめの、変りダネの冷やし中華を紹介します。
「フレンチのような仕上がり」という声も上がった冷やし中華を作ったのは、YouTubeチャンネル『George ジョージ』で動画を投稿している城二郎さん。
パリのレストランなどでの修行を経て、2つ星レストランの料理長を務めた経歴を持ちます。
そんな城二郎さんが紹介する冷やし中華とは…。
鶏むね肉で作るごまダレ風味の冷やし中華
出典:George ジョージ 動画はこちら
まずは、鶏むね肉を自家製のタレに漬け込んでいきます。
調味料を混ぜて最後にシナモンをパラパラとかけたタレに、10~20分浸けましょう。
その間にきゅうりとねぎを切っておきます。
フライパンにオリーブオイルを引いて、漬け込んだ鶏むね肉を焼くと『ジューッ』といい音が響き渡りました。
肉にじっくりと焼き色を付けますが、タレに浸けているため焦げやすくなっています。そのため、皮のほうは早い段階でひっくり返したほうがいいそうです。
タレも一緒に火を通したら、その煮汁に味付けをして冷やし中華のタレにします。
中華麺をゆでたら、錦糸卵やきゅうりなどを盛り付け。
カットした鶏肉を中華麺の上にどんっと乗せて、最後に冷やしておいた特製ダレをかけたら完成です!
城二郎さんは、「甘じょっぱさと、程よい酸味、練りごまの濃厚さがバランスがいい。こんな冷やし中華があったら毎日食べたい」とコメントしていました。
さらに「鶏むね肉だけでご飯3杯いける」と豪語する場面も。
普通の冷やし中華よりも手間はかかりますが、その分最高の味を楽しむことができるでしょう。
実際に作った視聴者からは「冷やし中華が、こんなごちそうになるとは」「これはえぐい!食べた瞬間からおいしすぎた!」「高級中華料理店の味」などの声が上がっていました。
あなたも、特製冷やし中華で最高の体験をしてみませんか。
もっと城二郎さんが紹介するレシピを知りたい人はこちらをチェックしてくださいね。
『George ジョージ』に関する記事はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]