ミニマリストに憧れる主婦 モノトーンの服を手放した結果?「めっちゃ共感!」「救われた」 DIY・住まい By - GLUGLU編集部 更新:2023-09-22 Share Post LINE はてな だいぶ前にお気に入りだったけれどもう着ていない服、つい買い集めてしまう食器…。 「いつか部屋を整理しよう」と思いながら、モノが捨てられずに収納しきれなくなっていることはありませんか。 散らかった『汚部屋』に悩んでいたという主婦が、断捨離によって心地よい暮らしを実現していく日常を配信するYouTubeチャンネル『ぽよ。100日後に部屋も家計もスッキリ整う主婦』。 ぽよさん 丁寧な暮らしを目指す中で意識しているのは『溜めないこと』です。モノを溜めないように定期的な断捨離をしたり、やるべきことを後回しにしないようにしたりしています。 そう語ってくれた投稿者・ぽよさんが、部屋中のモノをどんどん断捨離して、家だけではなく家計までもスッキリ整っていく変化に目が離せません! 『捨て活』を続けた結果…? 例えばこちらは、ぽよさんが約2か月かけて『捨て活』を続けた結果、得ることができた10個の効果について紹介したものです。 出典:ぽよ。100日後に部屋も家計もスッキリ整う主婦 動画はこちら 断捨離生活を決心し、捨てることが習慣化するまでに1か月ほどかかったという、ぽよさん。 2か月前の部屋を見ると、子供のおもちゃであふれたリビング、ご飯を食べ終わったままのテーブルなど、確かに散らかっています。 断捨離を始めてみて、モノが減って部屋が散らかりにくくなる、使える面積が増えて部屋が広くなる、モノを探さなくなるなど、さまざまなプラスの効果があることに気付いたそうです。 中でも、『自由な時間が増える』『家計管理をしやすくなる』などは一見断捨離と関係ないようですが、モノが減ることで時間やお金、心にも余裕が生まれることにハッとさせられますよね。 モノトーンの服を手放したら…? 一方こちらは、モノトーンの服を着るのをやめたら変化したことを紹介したものです。 出典:ぽよ。100日後に部屋も家計もスッキリ整う主婦 動画はこちら 1年かけて300着あった服を40着まで減らした、ぽよさん。 柄・色モノは省き、季節を問わず長く着られるものに絞ったところ、モノトーンの服ばかりが残ったといいます。 ぽよさんはミニマリストに憧れ、モノトーンの服以外は買うのをセーブしていましたが、いつも制服のような味気ないコーディネートになってしまいハッとしたそうです。 『好きなモノだけに囲まれた暮らし』を理想としていたぽよさんは、思い切って暗い色の服を手放しました。 すると、服のコーディネートを楽しめたり、今の気分に合った服を着てテンションが上がったり…プラスの変化がたくさんあったようです。 固定観念に縛られすぎず、『一番心地いいと感じるかどうか』を軸に選択していけば、より自分らしい暮らしが実現するのかもしれませんね。 脱『汚部屋』で、心地よい暮らしへ もともとは片付けが苦手だったという、ぽよさん。子育てと仕事に追われながらも「汚部屋をなんとかしたい!」と、やる気を起こさせたきっかけは何かあったのでしょうか。 ぽよさん 2歳の息子に「おもちゃを片付けなさい!」と怒鳴ってしまった時、「どこに片付ければいいか分からないよ…」って泣きながらいわれたのがきっかけです。 ぽよさん その時に「息子がお片付けできないのは、おもちゃ収納を作っていない自分のせいだ」と気付けました。 おもちゃだけではなく、家中のモノに決まった置き場がなくて、片付けられていないことに気付きました。 部屋や暮らしを見直してみて、変化したことを聞いてみると…。 ぽよさん たくさんあります!一番大きいのはストレスが減ったことです。汚部屋時代はなぜかいつもイライラして疲れていました。家族仲もあまりよくありませんでした。 ぽよさん 今は家がいつもスッキリしていて、頭の中もクリアになって、スッキリ暮らせています。 子育てや仕事に追われていると、なかなか断捨離をする余力がなく断念してしまう人も多いでしょう。続けるコツはあるのでしょうか。 ぽよさん まず、体調がいい時にすること。隙間時間で無理矢理していた時もあったのですが、疲れている時にすると無駄に時間がかかりました。あとは、範囲を決めて行うこと。「今日は1カゴだけ終わらせよう」「今日はキッチンを見直そう」など、自分のできる範囲を決めてます。 ぽよさん そして、子供のモノは子供自身に断捨離してもらうこと。子供ってけっこう潔くて、好き嫌いがハッキリしているので、親がよかれと思って残していたおもちゃも「いらない」って教えてくれます。洋服も同じです。 最後に、YouTube配信を始めたきっかけ、始めてみた感想をうかがってみました。 ぽよさん なんでも中途半端になってしまうタイプなので、「誰かに見てもらって、やめられない状況を作ろう」と考えました。 ぽよさん それが私には合っていました。ありがたいことに応援してくださる方がたくさんいて、「早く片付けなければ!」と思いながら継続しました。 もし汚部屋で悩んでいる方がいらっしゃるのなら、同じようにSNSで発信するのはおすすめです。YouTubeは広告収入もあるので、それも糧になります。 無理をしすぎず、自分たちのペースで部屋や暮らしを整えている、ぽよさん。 「部屋の乱れは心の乱れ」とよくいう通り、なぜかイライラや疲れを感じている人は、家の中が散らかっているのかもしれません。 ぽよさんの動画に背中を押されながら、できる範囲から少しずつ暮らしを整えてみてはいかがでしょうか。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 ぽよ。暮らしを整える チャンネル登録者数:1万1000人 再生回数: 524万5535回 関連ワード Pickupクリエイター この記事をシェアする Share Post LINE
だいぶ前にお気に入りだったけれどもう着ていない服、つい買い集めてしまう食器…。
「いつか部屋を整理しよう」と思いながら、モノが捨てられずに収納しきれなくなっていることはありませんか。
散らかった『汚部屋』に悩んでいたという主婦が、断捨離によって心地よい暮らしを実現していく日常を配信するYouTubeチャンネル『ぽよ。100日後に部屋も家計もスッキリ整う主婦』。
丁寧な暮らしを目指す中で意識しているのは『溜めないこと』です。
モノを溜めないように定期的な断捨離をしたり、やるべきことを後回しにしないようにしたりしています。
そう語ってくれた投稿者・ぽよさんが、部屋中のモノをどんどん断捨離して、家だけではなく家計までもスッキリ整っていく変化に目が離せません!
『捨て活』を続けた結果…?
例えばこちらは、ぽよさんが約2か月かけて『捨て活』を続けた結果、得ることができた10個の効果について紹介したものです。
出典:ぽよ。100日後に部屋も家計もスッキリ整う主婦 動画はこちら
断捨離生活を決心し、捨てることが習慣化するまでに1か月ほどかかったという、ぽよさん。
2か月前の部屋を見ると、子供のおもちゃであふれたリビング、ご飯を食べ終わったままのテーブルなど、確かに散らかっています。
断捨離を始めてみて、モノが減って部屋が散らかりにくくなる、使える面積が増えて部屋が広くなる、モノを探さなくなるなど、さまざまなプラスの効果があることに気付いたそうです。
中でも、『自由な時間が増える』『家計管理をしやすくなる』などは一見断捨離と関係ないようですが、モノが減ることで時間やお金、心にも余裕が生まれることにハッとさせられますよね。
モノトーンの服を手放したら…?
一方こちらは、モノトーンの服を着るのをやめたら変化したことを紹介したものです。
出典:ぽよ。100日後に部屋も家計もスッキリ整う主婦 動画はこちら
1年かけて300着あった服を40着まで減らした、ぽよさん。
柄・色モノは省き、季節を問わず長く着られるものに絞ったところ、モノトーンの服ばかりが残ったといいます。
ぽよさんはミニマリストに憧れ、モノトーンの服以外は買うのをセーブしていましたが、いつも制服のような味気ないコーディネートになってしまいハッとしたそうです。
『好きなモノだけに囲まれた暮らし』を理想としていたぽよさんは、思い切って暗い色の服を手放しました。
すると、服のコーディネートを楽しめたり、今の気分に合った服を着てテンションが上がったり…プラスの変化がたくさんあったようです。
固定観念に縛られすぎず、『一番心地いいと感じるかどうか』を軸に選択していけば、より自分らしい暮らしが実現するのかもしれませんね。
脱『汚部屋』で、心地よい暮らしへ
もともとは片付けが苦手だったという、ぽよさん。子育てと仕事に追われながらも「汚部屋をなんとかしたい!」と、やる気を起こさせたきっかけは何かあったのでしょうか。
2歳の息子に「おもちゃを片付けなさい!」と怒鳴ってしまった時、「どこに片付ければいいか分からないよ…」って泣きながらいわれたのがきっかけです。
その時に「息子がお片付けできないのは、おもちゃ収納を作っていない自分のせいだ」と気付けました。
おもちゃだけではなく、家中のモノに決まった置き場がなくて、片付けられていないことに気付きました。
部屋や暮らしを見直してみて、変化したことを聞いてみると…。
たくさんあります!一番大きいのはストレスが減ったことです。
汚部屋時代はなぜかいつもイライラして疲れていました。家族仲もあまりよくありませんでした。
今は家がいつもスッキリしていて、頭の中もクリアになって、スッキリ暮らせています。
子育てや仕事に追われていると、なかなか断捨離をする余力がなく断念してしまう人も多いでしょう。続けるコツはあるのでしょうか。
まず、体調がいい時にすること。隙間時間で無理矢理していた時もあったのですが、疲れている時にすると無駄に時間がかかりました。
あとは、範囲を決めて行うこと。「今日は1カゴだけ終わらせよう」「今日はキッチンを見直そう」など、自分のできる範囲を決めてます。
そして、子供のモノは子供自身に断捨離してもらうこと。
子供ってけっこう潔くて、好き嫌いがハッキリしているので、親がよかれと思って残していたおもちゃも「いらない」って教えてくれます。洋服も同じです。
最後に、YouTube配信を始めたきっかけ、始めてみた感想をうかがってみました。
なんでも中途半端になってしまうタイプなので、「誰かに見てもらって、やめられない状況を作ろう」と考えました。
それが私には合っていました。ありがたいことに応援してくださる方がたくさんいて、「早く片付けなければ!」と思いながら継続しました。
もし汚部屋で悩んでいる方がいらっしゃるのなら、同じようにSNSで発信するのはおすすめです。YouTubeは広告収入もあるので、それも糧になります。
無理をしすぎず、自分たちのペースで部屋や暮らしを整えている、ぽよさん。
「部屋の乱れは心の乱れ」とよくいう通り、なぜかイライラや疲れを感じている人は、家の中が散らかっているのかもしれません。
ぽよさんの動画に背中を押されながら、できる範囲から少しずつ暮らしを整えてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/GLUGLU編集部]