これ、世界一ズルい! ロバート馬場が教える『究極の手抜きレシピ』がこちら

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

※写真はイメージ

ご飯のおかずにもお酒のおつまみにも間違いがない、餃子。大好物という人も多いでしょう。

しかし、自分で作るとなると、ひき肉をこねて手が汚れたり、ちまちまと皮でヒダを作って包んだり…。時間がある時でないとなかなか手が出せませんよね。

一方、お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんが考案した餃子は、拍子抜けするほどあっという間に作れてしまいますよ!

ロバート馬場の『ずぼら餃子』

馬場さんのレシピといえば、とにかく簡単で、もちろんおいしいのが魅力。今回の餃子レシピも面倒臭がりの人こそ必見です。

まず手のひらに餃子の皮を広げ、梅肉チューブを適量伸ばし、大葉、下味をつけた豚細切り肉を乗せます。そして、餃子の皮をペタンペタンと巻きましょう。

…まさかの、これで完成です!爆速すぎてびっくりですよね。

タネは作らず材料を巻くだけなので、手も汚れません。豚肉を一番上に乗せることで、水分で皮がくっ付きやすくなるとか。梅肉チューブだけではなく、ゆず胡椒を使うと、2種類の味が楽しめますよ!

ほかにもチューブのニンニクやしょうが、のりの佃煮などを使ったり、大葉の代わりにバジルを入れたり、カレー粉をまぶしたり…。食材に決まりはないので好みの味を見つけるのもいいですね。

あとは閉じ口を下にしてフライパンに重ならないように並べ、中火で焼くだけ。豚肉から油が出るのでそのまま焼いても大丈夫だそうです。

パチパチと音がしてきたら熱湯を加え、フタをして蒸し焼きにしながら中までしっかり火を通しましょう。

仕上げにフタを取って水分を飛ばし、焼き目が付いたら、ごま油を垂らしてパリッカリッと焼けばでき上がり!

そのままで味が付いているのでパクパク食べられます。梅肉やゆず胡椒、大葉がさっぱりとしていて箸が止まりません…!

ひき肉とはまた違い、細切り肉ならではの肉々しさがあって食べ応えも感じられます。

あっという間に作れる『ずぼら餃子』。動画の作り方や分量を参考にしながら、試してみてくださいね。


[文・構成/GLUGLU編集部]

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馬場ごはん〈ロバート〉Baba's Kitchen

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