カップにドリップバッグをひっかけて、お湯を注ぐだけで手軽においしいコーヒーを楽しめる『ドリップコーヒー』。

簡単に作れる分、自己流で淹れている人も多いのではないでしょうか。

ドリップコーヒーをおいしく淹れるコツは？

以下のYouTubeチャンネル『KEY COFFEE INC』の動画で、ドリップコーヒーをよりおいしく淹れるポイントを学んでみましょう。

そもそもコーヒー専用の細口ケトルがない場合、何でお湯を注げばいいのでしょうか。口の広いやかんでは、お湯を注ぎづらいですよね。

プロがおすすめするのが口の細い急須や紙コップ。紙コップは、ふちを折ってケトルの代用ができます。

抽出時は、少量のお湯でしっかり１０秒程度蒸らすのがポイント。

乾いた箇所がないように、粉全体にお湯を染み込ませます。

お湯を一度に大量に注いでしまうと、フィルターからお湯が漏れてしまう恐れがあるので注意しましょう。

蒸らしの後は、お湯を２～３回に分けて、粉全体にまんべんなく丁寧に注いでください。

抽出し終えたら、ドリップバッグを取り出して、完成です。

自己流で淹れるドリップコーヒーとは、どのような味の違いがあるのか、気になりますよね。

プロの淹れ方を真似して、ドリップコーヒーを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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[文・構成／GLUGLU編集部]