ネイティブの『a』の使い方にまつわる動画が「面白くて役に立つ」「ラストにお茶吹いた!」 語学 By - GLUGLU編集部 更新:2023-11-14 Share Post LINE はてな 英語のネイティブスピーカー独特の細かいニュアンスや感覚を伝えている、サイモンさんのYouTubeチャンネル『サイモンのイキれる英語教室』。 以下の動画では、ある単語に『a』を付けると意味が変わってしまうケースを紹介しています。 英語には『a』が付くだけで意味が変わるものがあった 出典:サイモンのイキれる英語教室 動画はこちら 冒頭でサイモンさんは、相手にこう問いかけます。 「Did you eat lunch yet?(もう昼食を食べましたか)」 すると相手からは「Yes,I did.I had a lunch.」という答えが返ってきました。 驚いたサイモンさんが「Wow,what did you have?(何を食べたんですか)」と聞くと、「I went to McDonald’s.(マクドナルドに行きました)」との返答がきます。 この答えに、サイモンさんは「なんだよ、マックか」という残念そうな顔をしました。その理由は、相手が「I had a lunch.」と返答したからです。 サイモンさんは「普段は何も付かないlunchの前に、あえて『a』を付けると、豪華なものを食べたというニュアンスで伝わる」と話しています。 もちろんマクドナルドもご馳走ですが、この場合は「どんな豪勢な昼食を食べたんだろう」と期待しながら聞いたので、答えに裏切られたような気持ちになったのですね。 ちなみに「What a lunch.」だと「なんて昼食だ」となり、「What a day.」も「なんて日だ」と訳されることになります。 感嘆文にすると聞きなじみがありますよね。 コントのようなやり取りと、ほどよいテンポで楽しく見られる『サイモンのイキれる英語教室』。 「面白くて役に立つ」「衝撃のラストにお茶を吹いた」と評判の動画です。最初から最後まで、ぜひご覧ください! [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 サイモンのイキれる英語教室 チャンネル登録者数:52万3000人 再生回数: 2億9063万3242回 関連ワード サイモンのイキれる英語教室英会話英語 この記事をシェアする Share Post LINE
英語のネイティブスピーカー独特の細かいニュアンスや感覚を伝えている、サイモンさんのYouTubeチャンネル『サイモンのイキれる英語教室』。
以下の動画では、ある単語に『a』を付けると意味が変わってしまうケースを紹介しています。
英語には『a』が付くだけで意味が変わるものがあった
出典:サイモンのイキれる英語教室 動画はこちら
冒頭でサイモンさんは、相手にこう問いかけます。
「Did you eat lunch yet?(もう昼食を食べましたか)」
すると相手からは「Yes,I did.I had a lunch.」という答えが返ってきました。
驚いたサイモンさんが「Wow,what did you have?(何を食べたんですか)」と聞くと、「I went to McDonald’s.(マクドナルドに行きました)」との返答がきます。
この答えに、サイモンさんは「なんだよ、マックか」という残念そうな顔をしました。その理由は、相手が「I had a lunch.」と返答したからです。
サイモンさんは「普段は何も付かないlunchの前に、あえて『a』を付けると、豪華なものを食べたというニュアンスで伝わる」と話しています。
もちろんマクドナルドもご馳走ですが、この場合は「どんな豪勢な昼食を食べたんだろう」と期待しながら聞いたので、答えに裏切られたような気持ちになったのですね。
ちなみに「What a lunch.」だと「なんて昼食だ」となり、「What a day.」も「なんて日だ」と訳されることになります。
感嘆文にすると聞きなじみがありますよね。
コントのようなやり取りと、ほどよいテンポで楽しく見られる『サイモンのイキれる英語教室』。
「面白くて役に立つ」「衝撃のラストにお茶を吹いた」と評判の動画です。最初から最後まで、ぜひご覧ください!
[文・構成/GLUGLU編集部]